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対人恐怖症について
今年19の専門学校生です 今まで自分は対人恐怖症じゃなくて少ししゃべれない人なだけ。 と思っていたのですが最近思い返してみたら 自分の行動が対人恐怖症の方の症状にとても似ていることが わかりました。 小学校の4年あたりから多少内気だったのですが… 中学校ときの最初の給食のときに、周りの皆が知っている人だけでなく 隣の小学校からも来ている人たちだったのでガチガチに緊張してしま い、給食をほんの少ししか食べられませんでした。そしたら皆は私を 「小食な人」とイメージがついてしまったようでそのイメージが壊せず いつも給食をちびちび食べていました。「ほんとはもっと食べたいのに 食べれない…こんな少しだけ食べて皆の顔色を伺って馬鹿みたい。 いっそ食べるのやめちゃえ」と今思うと凄く飛躍してる考えですがそれを 実行してしまったんです。…そしたらやはり皆からのイメージが「小食な 人」から「食べない人」に変わり、中3までずっとまとわりついてしま いました。給食の時間になると皆私が食べないとわかっているから「○ ○(私の苗字です)さん!○○(欲しい給食の献立)ちょうだい!」と男子 たちが予約に来るのです。私の机には不人気な給食だけが残り、 ずっと給食中は下を向いていました。…今思うと給食中だけでなく 廊下を歩くときも猫背気味で、歩いていたら前から歩いてきた先生に 会釈されたり(私が下を向いていたのを自分に会釈したと勘違いしたらしい) していました。あの頃は私の周りで「気持ち悪い」と聞こえると 「きっと自分のことだ」と思ったりしてモロ対人恐怖症でした。 ちなみに私の容姿は良いと悪いの中間くらいだと思います しかし凄く良いわけではないので「気持ち悪い」という言葉を聞いたと きは1日欝気分でした 結局中学は3年間皆の顔色を伺って過ごしてしまったことになります… 最近は周りで「気持ち悪い」と聞こえてもきっと別ことだろうとスルー できるようになりました。そういうのはよく聞いてみると別の話題のこ とを話し合ってたりしますし(自意識過剰が少し減った感じです) 猫背気味ではなく、なるべく前を見て歩くようにしました しかし、人と話せないのは変わらないし、話しかけられても返す言葉は 敬語だし…しかも長く会話できないです。相手の顔を見て話すこともで きません(相手の顔を見て話すと会話中に相手が私に対して失望したこと がわかってしまうから怖いんです…大体そういうのは本人が顔に 出してないつもりでも出ます)周りの人は私のことを普通の女の子と見て 「ねーねー、次の授業のことだけど」と話しかけるのに その相手が「あ、えっと○○ですよね」と話して無言になってうつむいて しまったら誰だって失望してしまいます。1回だけなら少し内気な子なんだろう と思うと思いますが、それがその後話しかけて毎回もならなおさら。 今では周りの同じ授業を受ける人たちは私のことを「話さないし、いつ も一人でいるし、よくわからないから無視しとこう」な感じです 話しかけても明確な答えが返ってこないため話しても無駄だと 思われているのでしょう・・・席とかも1個空きで座られたりしますしね だから自分から話しかけることは授業の質問でどうしてもわからないことのみです。 自意識過剰が多少減ったとはいえ私はまだ対人恐怖症なのでしょか…?
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質問者が選んだベストアンサー
対人恐怖症に悩んだ経験者の一人としてアドバイスさせていただきます。 中学の給食の時の出来事をキッカケにして対人恐怖症に悩むようになってしまったんですね。 私の場合も、arahiさんと同じように中学に入った頃から赤面や、人の視線が気になるという形で対人恐怖症に悩みました。 ご質問の中に書かれていた、「話しかけられても会話が続かない、失望されるのが怖く相手の顔を見て話せない」というのは、参考ページにも書かれていますが、雑談恐怖や正視恐怖症といった対人恐怖症の症状に当てはまると思います。 ですから、arahiさんの今の状態は充分、対人恐怖症の状態になると思います。 なお、対人恐怖症の場合は、通常のカウンセリングよりも森田療法の学習などで対応していった方が治る可能性が高いと思います。 私自身、いろいろな方法を試しましたが、最終的に、森田療法の学習によって症状を治すことが出来ました。
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- blazin
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自己判断ではなんとも言えないよね。 ただ周りとの関わりの中で緊張感が常に合ったり、直接関わる前にあれこれこうに違いないとか、こう思われているはず、とか諸々邪推して悩む部分はあるようですからね。学校の中にある相談室のような場所を訪ねて客観的に今の自分を見てもらうとか、カウンセリングを受けてみるのも前向きに自分と折り合いをつけていくためにも必要な手段の一つではありますよね☆
お礼
ご回答ありがとうございます 残念ですが就職相談室はありましたが専門学校の中に そのような相談室はなかったと記憶しております 会話でケアしていただける施設や病院へ行って カウンセリングを受けてみたいと思ったりしますが そこがどこにあるのか、病院では何科なのでさえわからないので 今度調べてみようと思います
当たっていないかもしれませんが、あなたが恐れているとすれば、あなたの表情を見た相手も同じような感じを持ってしまうのではないでしょうか。その相手の顔を見てあなたが再びその感じを受け取って、結局いつの間にか一人相撲のようなことになり関心は自分がどう思われているかだけになって、相手のことは少しも考えないということになっていませんでしょうか。こうなると相手は自分に関心を持っていないなと思って場が白けてしまうというようなことはないでしょうか。対人恐怖症ではなく自分を相手という鏡に映して、自分のことを怖がっているような状態ではないかと思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます kaitara1さんがおっしゃるとおり多分相手も私が会話を 拒絶していることは気づいていると思います でも私はそれを気づいていても直すことはできないですし 上に書いたような対応以外はできる自信がありません どうしても、普通に話して相手が失望してしまったら… と思い会話を拒絶する態度しか取れないのです 母が言うに私も最初から内気なわけではなく 最初は思ったことをなんでも言う普通の子だったそうです でも途中から相手の反応を気にしだして 私の話した内容に失望した顔をした友達を見つけるたびに、 こんなのまた話すときに挽回すればいいじゃないか!とは思えず 「どうしようまた失望させちゃった…私が話したせいだ」 と思いどんどん話さなくなって閉じこもってしまいました この考えは生涯変えられないのでは…と最近は諦めが入っています
お礼
返信が遅くなってしまってすみません(汗 今まで森田療法の学習というのは知りませんでした カウンセリングよりも森田療法の学習のほうを アドバイスしていただけたので 森田療法の学習といものを調べてみたいと思います ご回答ありがとうございました