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卓球ルールの理由。

・ダブルスの各ゲームでは、いずれのゲームにおいても最初にサービス権を持つ組が、そのうちの誰が最初のサーバーとなるかを決めなければならない。次いで、レシーバー組が誰を最初のレシーバーとするかを決めるものとする。 このルールに理由はあるのでしょうか? ・多くのスポーツである得点制度(例えば10点で試合が決まる場合以降2pリードしたほうが勝ち)の使われている理由は? ・ラケットが木製でないといけない理由は? ・卓球ラケットのラバーが貼っていないといけない理由は? 全てググったのですがヒットしませんでした。 たくさんあって申し訳ないのですがどれか一つでもいいのでおわかりの方がいらっしゃいましたら回答いただけると嬉しいです。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#233404
noname#233404
回答No.4

1 ダブルスの件  サーバーとレシーバーがゲーム毎に入れ替わるようにルールで決まっているので、最初をどう決めるかという便宜上のものだと思います。 2 得点制度  いわゆるジュース(デュース?)のことですね?  卓球はサーブをできるだけ同じ回数打って試合を終えるようなカウント方式になっています。1試合の得点の総和が偶数なら同じ回数サーブを打ったことになりますし、奇数ならどちらかが1回だけ多く打ったことになります。10対10を向かえたときそのゲーム内で両者は同じ回数サーブを打ったことになります。ここでサーブを持った方が1点とって終わりになるよりサーブを一本交代にして2点リードを要求した方が公平です。この場合ゲーム内の得点総和は必ず偶数で、同じ回数サーブを打ったことになります。 以上、何かで読んだわけではなく、自分が勝手に解釈し思い込んでいた理由です。しかし、21点から11点制に変更する際、他にも7点制や9点制の案もあったようです。全て奇数なのは、サーブ権の公平性という観点から必然的にそうなると私は確信しています。 3 ラケットについて  木製を強要する理由は分かりません。ただ、木が優れた材料であることは間違いありません。 4 ラバーを貼らなければいけない理由  これも分かりませんが、昔はただの板だったり、コルクを張っていたり、紙やすりを貼ったりしてました。日本が始めて世界選手権に出場した頃は今のルールになっていなかったようで、荻村さんは「スポンジ」でした。あまりにボールが早くて禁止になりました。  いろんな理由でいろんな変更がされてきて、今もその真っ只中なのです。すくなくとも「変更」においてはそれなりの理由があります。

ame0u0
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございました! お礼のほう遅れてしまい申し訳ありません。 とても参考になりました!

その他の回答 (4)

noname#79132
noname#79132
回答No.5

・卓球ラケットのラバーが貼っていないといけない理由は? ラバーが張っていないとスマッシュした時にボールが割れるから、と、ラバーを張ってないと滑ってボールコントロールが出来ないからだと思います。

ame0u0
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 遅くなってしまい申し訳ありません。 ラバーはやはり大切なのですね!

  • ro_y
  • ベストアンサー率40% (19/47)
回答No.3

いろいろ考えましたが、そもそも大抵のルールは平等を保つためのものであるから、ドーピングが良い例かと。 ドーピングをするということは、選手自体にも害がありますが、不公平になるから禁止されています。 卓球のラバーについても、縁が欠けていたりすると、通常でることのない異質な変化を起こしたりなど、不公平が起こりえるので禁止になっています。

ame0u0
質問者

お礼

ありがとうございました! お礼のほう遅くなってしまって申し訳ありません。 とてもわかりやすかったです!!

  • kura-3104
  • ベストアンサー率36% (4/11)
回答No.2

ラケットが木製でないといけない理由は・・・ 「ラケットの大きさ、形状、重さは、任意とする。  ただしラケット本体は平坦で堅い木製(85%以上が天然の木)とす  る」と今持っているルールが書いてある紙に書いてある事を書いてみました。 参考程度にお願いします・・・

ame0u0
質問者

お礼

わざわざ回答ありがとうございました! お礼のほう遅くなってしまって申し訳ありません。 色々な方からいただいた回答も参考にして自分なりに理由を導いてみます!

  • ro_y
  • ベストアンサー率40% (19/47)
回答No.1

卓球でなくてもスポーツのルールに理由を言及するのは難しいかと。

ame0u0
質問者

お礼

遅くなってしまい申し訳ありません。 回答ありがとうございました。

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