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ピラニア水槽 アンモニア値最悪!減少させたいです。教えてください。

2008年5月から初めてピラニアを飼い始めました。 稚魚で4cmを購入し、8月現在11cm。 最初は45cm水槽でしたが、8月5日から W900×D300×H360の83リットルの水槽に引っ越ししました。 引っ越しして2日を過ぎたころから水が臭うのです。 現在11cm前後のピラニアが3匹居ます。 ・フィルターは外部フィルター(テトラ ユーロエックスパワーフィルター75)[60リットル~150リットル]純正品で対応 ・クーラー(ジェックス GXC-100)[100リットル迄] ・バクテリア(トリオコーポレーション 沈殿物除去濾過バクテリア [ウエストコントロール])使用 ・バクテリア(トリオコーポレーション 濾過バクテリア [サイクル])併用 水温は26度に設定 餌残とフンが大量にあったが1週間後に砂利とゴミは除いた。 水は3分の1をゴミといっしょに排出した。 水槽立ち上げ時からバクテリアの投入はリットル数に応じて投入した。 あまりに臭うので、テトラテスト バクテリア試薬で測ると、 5mgと言う最悪の数値を弾きました。 餌は毎日1回投入。食べ残さない量を上げているつもりです。 なぜ、週に1回の掃除、バクテリアの投入をしているのに 水が酷く臭って、アンモニアの数値が高いのでしょうか? 餌を渋るととたんに共食いを始めるので残さない程度の量の餌は 1日1回あげています。 どうしたら、水が臭わなくてアンモニアの数値が減少できますか? とても困っています。教えて下さい。宜しくお願いします。

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  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.1

> 水が酷く臭って、アンモニアの数値が高いのでしょうか? どうやら、大量のアンモニア性窒素が溜まっているようですね。 水中のタンパク質・アミノ酸・尿素などの有機態窒素は、分解されてアンモニア性窒素になります。 生物濾過が不十分で、有機態窒素の分解・酸化が十分に進んでいない場合は、水中のアンモニア性窒素の濃度が高くなります。 アンモニア性窒素は悪臭の原因物質であり、ハッキリ言って臭い!です。 =対策=臭いがとれるまで。。。 1・90cmだと大変だけど、換水により、アンモニア性窒素の濃度を下げること。 2・魚のために、水温を今よりも1~2℃下げ、猛毒のアンモニアNH3の溶解量を増進し無毒化に努める。 2・ゼオライトを排水口や給水口近くの水流のあるところに設置し、アンモニアを強制吸着。 3・エアリングの強化を行い、残有酸素量を増やす。 4・排水にシャワーパイプを使用している場合、シャワーパイプの高さを方向を調整し、水面が絶えず揺れるようにする。 5・お部屋の消臭剤(アンモニア性窒素臭の場合、トイレ用が効果大)を水槽回りに複数設置する。 ゼオライトの例: http://www.kyorin-net.co.jp/wave/wa03.html ご注意: 活性炭は、大気中のアンモニアは吸着しますが、水中のアンモニアは、ほとんど吸着しません。 活性炭は、アンモニアには無力です。

noname#188509
質問者

お礼

大変難しい質問(私には)に回答を頂きありがとうございます。 どうしたものかと大変困っていました。 上記ご回答の疑問(言葉の意味)に回答をお願いします。 すぐに実行できるものと、購入してためしてみるものと詳しく回答して頂いており感謝しております。

noname#188509
質問者

補足

1.昨日(8月15日)、3分の1を水換えしましたが今日には元の臭いに戻っていました。 2.早速、クーラーの温度を下げてみました。どうなるか様子を見てみます。 3.ゼオライトは早速購入します。排水口近くとは、シャワーパイプなのですがパイプから出た水が落ちる底ジャリに置けば良いのですか? 4.エアリングとは空気ポンプでのエアレーションの事ですか? 5.早速、シャワーパイプの角度を水に向かって勢い良く打ち付けるようにしてみました。フィルタの水流が強かったので多少弱めていましたが、最大にして、水面が絶えず揺れるようにしてみました。 お手数で申し訳ありませんが、3と4の疑問にお答願えれば幸いです。 よろしくお願いします。

その他の回答 (8)

  • x530
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回答No.9

No.1です。 今回、一番がんばってくれたのは水槽クーラーです。 tm1129様が水槽クーラーを設置されていたので、水温を下げることが出来、猛毒アンモニアのイオン化に成功したのです。 水槽クーラーが無ければ、ゼオライト到着までピラニアは持たなかったと思います。 書籍の代わりに、アクアリウム関係のテレビ番組と、HPのURLをご案内します。 URLは淡水魚(ピラニア飼育)に役立ちそうなものを選びました。 是非、アマゾン川をイメージした、南米ウイローモスなどを敷き詰めた美しいレイアウト 水槽で泳がせてくださいませ。 =熱帯魚関係のテレビ番組= ・僕とお魚と水草の時間 毎週金曜22:30~23:00/BSジャパン http://www.bs-j.co.jp/mizukusa/ ・水槽の楽園 スカパーCS307ch:テレ朝チャンネル http://www.tv-asahi.co.jp/channel/contents/info/0067/ アクアリウム百科事典 http://www.japan-net.ne.jp/~next-dg/aquaword/index.htm おーつかのAQUARIUM PLANTSのページへようこそ http://www.asahi-net.or.jp/~dn8t-ootk/index.html 光合成の森 http://sunlight.k.u-tokyo.ac.jp/index.html GOOD AQUA http://homepage2.nifty.com/solecism/ アクアシステムサービス http://aquasystem-service.com/breed.html ニトロソモナスとニトロスピラ http://members.jcom.home.ne.jp/m381t/Nitrospira.html 照明基礎講座 http://room210.cool.ne.jp/acua/light/light.htm 理想的な淡水水槽 http://blog.goo.ne.jp/dupla/e/9e03778298726e440332bd6a6d20f2d3 ちえぶくろ http://www.aaa-aqua.co.jp/html/chie/chie.html ピラニア(ナッテレリ種)管理法 http://mayatan.at.infoseek.co.jp/pages/12piranha.htm

noname#188509
質問者

お礼

重ね重ねの大変親切なアドバイス感謝しております。 x530様が回答をして頂いていなかったら、と思うと感謝のしようがありません。 今回もたくさんのサイトのご紹介ありがとうございます。 本を買えばいいというわけではないのですね。 サイトにはたくさんの情報があるのですね。 自分の不甲斐無さに恐縮します。 x530様からのご回答とサイトは全てお気に入りに保存させて頂いており、今後の飼育に役立てたいと考えております。 ありがとうございました。 クーラーは水温調整できるものを購入しておいて良かったと思います。 ピラニアが45cm水槽の時は水温調整のできないクーラーを設置していました。 本当に何から何までありがとうございました。

  • x530
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回答No.8

No.1です。 > *私が熱帯魚に関する知識向上の為に、本を読みたいと考えております。水の種類の事・pHの事・熱帯魚に関する多々知識が記載されている読みやすい本がございましたら、ご紹介願います。 鑑賞魚の飼育本は、皆、単なる水草や熱帯魚や関連商品のカタログと同レベルのモノばかりで、どれも飼育法の本質関わるページは、ほとんど割かれていません。 飼育の本質に触れるページ数はわずかで、水草と熱帯魚のカタログ、レイアウトの仕方、トリミングの仕方ばかり。 アクアリウムの関連商品は高価な物が多く、なにを購入すべきか?どのメーカーのどんな器具が優れているか?その理由は?など肝心な所が何も記載されていません。 脱塩素剤などの全ての薬品には、効果と副作用があります。 例えば、コントラコロラインやハイポは、効果として塩素を除去します。 塩素除去反応の後には、塩と塩酸と硫酸が生成されます。 その事を説明している飼育書を私は眼にしたことがありません。 微量の塩素と微量の塩・塩酸・硫酸を比べた場合、塩素のほうが桁外れに毒性が高いだけの話です。 もちろん、微量の塩・塩酸・硫酸は通常飼育では無視できます。 しかし、何か水槽にトラブル(濁りや臭いなど)が発生した際に微量の塩・塩酸・硫酸が関わっていることもあるわけです。 脱塩素剤は一例ですが、水槽へ投入する様々な添加剤の効果と副作用を、知ることと知らないことで、対策が変わる可能性があると言うことですね。 コケ取り、バクテリア、pH調整剤、魚の粘膜保護剤、ありとあらゆる種類の水質調整剤や濾過材のそのほとんどが、効果だけを前面にPRし、副作用の記載はほとんどありません。 一番の問題点は、成分表示が無いこと。 アクアリウムの業界全体がわざと難解のものに見せかけているのではないだろうか? と、下司の勘ぐりをしたくなります。 観賞魚店の収益構造を考えてみれば、自然と見えてきます。 ・一人の客が水槽設備を毎々購入するわけではありません。 ・一人の客が購入してゆく生体の数も、たかが知れています。 水質調整剤が如何に観賞魚店の収益に貢献しているのかが、、、 酸素を出す石を使用すれば、飼育水はアルカリ性になり魚が調子を崩します。 相談を受けた店員は、pH降下剤を客に平気で勧めたりするのです。 長々書きましたが、何が言いたいのか申しますと。 観賞魚飼育に一番大事なのは、やはり飼育者の「感性」ではないでしょうか。 「この種はこうだとか、あーだとか」それは一概に言えません。 水槽設備などの飼育環境や飼育者の知識によっても大きくかわるからです。 自分の観賞魚がきちんと管理されているのかどうか見抜く眼力。 アナログですが私はこれが非常に大切だと思います。 水質調整剤類にお金を使うよりも、水質検査試薬にお金を使うほうが正解だと思います。 常日頃の管理(水質検査・水温・清掃)をしっかり行うことが一番なのです。 あまり、オススメできる本はないのですが、下記2冊は、美しいレイアウト水槽を作るためのヒントが多いのでオススメです。 熱帯魚・水草楽しみ方BOOK http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/30576863.html 誰でもできる水中ガーデニング http://store.shopping.yahoo.co.jp/7andy/31347005.html 仕事の関係で、会社に命令されて資格を取得しましたが、水質関係第一種公害防止管理者(一番簡単なヤツ)の「汚水等処理技術一般」と「水質汚濁関係有害物質処理技術」が観賞魚飼育に、めちゃくちゃ役立ちます。 ・「水質関係第一種公害防止管理者」のガイドが一番のオススメです。 http://suisitu.1to.org/category/4089543-1.html http://suisitu.1to.org/category/4089544-1.html 一番のオススメは「水質関係第一種公害防止管理者」の教科書になってしまいました。

noname#188509
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 熱帯魚の参考書はあまりないようですがいくつかあげて頂き早速ブックマークしました。あとでゆっくりと見たいと思います。 NO,1~NO,6とNO,8と、とても詳細でわかりやすく解説を頂き理解できました。 昨日、ゼオライトと大型ポンプを入れて今日には臭いはほとんどなくなり安心しました。昨日は餌もよく食べました。 アンモニアの数値は前回は5mg/l以上だったのが今日には3.0mg/lになっていました。まだ数値は高いですが日々下がってきてはいるようで安心しています。 いままでのNO,1~NO,8までの流れは全てプリントアウトし、再確認し、今後の参考資料にさせて頂きます。 この質問は「アンモニア値下げたい!・匂いくさい」から私のわがままでとても長くなり幾つもの質問を重ね、でも親切なx530さんに出会い、 とても感謝でいっぱいです。 今後も別の質問でお会いできると良いと思っています。 この度の質問で親切な詳細回答を沢山頂き感謝しております。 このコーナーは今日の午後11時59分をもちまして閉めさせて頂きます。 ありがとうございました。感謝!感謝!!

  • singura
  • ベストアンサー率54% (534/988)
回答No.7

こんにちは。 既に1~6まで回答者様が親切丁寧に回答されていますのが、まだ閉切っていないので、経験上一言回答させていただきます。 >テトラテスト バクテリア試薬で測ると、5mgと言う最悪 バクテリア試薬?アンモニアが本当に検出されているのなら、エサは絶対に与えてはいけません。これは基本中の基本でアンモニアNH3/NH4)が発生しているということは ・生物濾過が機能していないか、まだ濾材に生物濾過のバクテリアが発生していないことの証明ですから、飼育者ご自身が判断して生物濾過が機能するまでアンモニアの素となるエサは与えてはいけません。 ・本当にアンモニア(NH3/NH4)が発生しているなら生体に相当の影響が出て☆になっても不思議では無いはずですが、生体にそれ程影響が無いということはpHが低く、アンモニアがアンモニウムイオンとなり毒性が薄れている事になります。 pHは幾つでしょうか? >餌を渋るととたんに共食いを エサを切って仕切り判で共食いを防ぐ事が飼育者の務めです。 >バクテリアの投入をしているのに 市販のバクテリアは気休めと思って下さい、濾過バクテリアはその水槽内で発生するもので、メーカーさんや販売店の宣伝文句を本気にしていては後で後悔するだけです。 私ショップでが購入しているものはエサとハイポ(中和剤)のみで、他の水質調整剤やバクテリア等は淡水水槽では全く必要ないと考えています。 >あまりに臭うので、 アンモニアで臭うのではなく、底砂や濾材に既に臭いが着いているので活性炭を4個ほど水槽の4スミに入れ様子をみて下さい。 アンモニアは吸着しませんが臭いを取ることに効果はあるはずです。 参考まで

noname#188509
質問者

お礼

ありがとうございます。 なにせ素人で、私が子供の頃からの夢のひとつでショップの店員さんが 手のかからない魚ですよと進めてくれたこともあり、飼い始めました。 [誤] バクテリア試薬? [正] アンモニア試薬です。すみません。 アンモニア試薬で最高値(5mg以上)でしたので、どうしてよいか 困って質問したんです。 アンモニア値はどうなったかわかりませんがゼオライトを投入し、 今のところ臭いはおさまています。 皆様にご回答頂いて感謝しております。 あと1つ教えて頂きたいことがありますのでそれがわかりましたら 閉めさせて頂きます。 ありがとうございました。

noname#188509
質問者

補足

ピラニアは強い魚と聞いていたので、pHはまったく気にしていませんでした。 >pHは幾つでしょうか? pHがあることは知っていましたがこの魚には必要ないのではと思っていました。よって現在、pHメーターなるものは持っていません。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.6

No.1です。 > 1.カルキ剤はどこのメーカーでも良いですか? 固形結晶体と液体があります。 液体のほうが、溶かす手間と時間が無い分、使いやすいように思います。 テトラだと、液体カルキ抜きはコントラコロラインです。 テトラでは、カルキ抜き(コントラコロライン)と重金属除去除去剤(アクアセイフ)の同時使用を推奨しています。 生の水道水を使用する場合のカルキ抜き(コントラコロライン)の必要性は理解できます。 ただ、アクアセイフは本当に必要なのでしょうか? アクアセイフは重金属の無毒化とコロイドによる表皮や鰓の保護剤です。 コロイドは飼育水の粘度(ネバネバ度)を上昇させる薬です。 飼育水の粘度を高めることで、魚の表皮のスレやエラを保護する仕組みです。 この、コロイドを使用すると、飼育水の粘度が上がるため、水面に気泡が割れずに残ったり、油膜が発生しやすくなります。 本来、健全に飼育されている魚の体表面は魚自身から出るヌルヌルした粘液で覆われています。 健全に飼育されていれば、コロイドは必要の無い薬品です。 重金属の無害化に至っては、どんな仕組みなのかサッパリ分かりません。 どんな薬剤を水槽に投入しているのでしょうか? 私は、家庭用浄水器(トーレやナショナル)の重金属除去機能を使用しています。 http://ctlg.national.jp/product/option.do?pg=07&hb=TK6305 http://www.torayvino.com/cartridge/cassetty/cas_a010.html 極力、余計なものを水槽内に持ち込まない飼育法ですから、余計な薬品類も一切使用しなくてすみます。 最近の換水は、カルキ抜きも使用せず、換水前日にベランダに10リットルバケツをズラッと並べています。 > 2.全ての水を抜いた方が良いですか? > 3.それとも今後の水をカルキ剤を使って抜いては水道水(カルキ剤使用) > 抜いては水道水で処理していけばよろしいでしょうか? 出来れば、一旦、1/3程度のカルキ抜き剤を使用した水での換水を実施。 その後の換水から、汲み置き水や、カルキ抜き剤を使用した水を使用すれば良いと思います。 > 4.ピラニアのサイトを見てみましたがpHが書かれているサイトが見当たりません。ピラニアの好むpH値はご存じでしょうか? 例えば、このサイト。 Red-Bellied Piranha http://www.thetropicaltank.co.uk/Fishindx/piranha.htm 水温は24℃~27℃ pH5.8~6.8の軟水 他のサイトでも、だいたい弱酸性~中性の軟水。 日本の水道水のPH、硬度で、そのまま飼育可能だと思います。 > 5.そして、現在のpH値よりもピラニアの好むpH値にする場合、 > 何か薬が必要なのでしょうか? 日本の水道水は、中性域の軟水です。 水道水のpHが8.0以上を示さない限りpH降下剤は不要だと思います。 水槽の飼育水は、少しずつ酸化するため、飼育月数が経過すると徐々に酸性に傾きます。 この、水槽飼育環境の酸性化は抑えることは出来ません。 水槽を立ち上げて5年~ほど経過して、いよいよ、pHが酸性化し飼育限界に達した時が水槽の寿命です。 そのときに、初めて、現在の水槽をリセットし新しく立ち上げることになります。 私は、外部フィルターの濾過剤にクリオン社パワーハウスを使用しています。 当初、濾過器内の濾過剤は飼育水を弱酸性に保つソフトタイプを全量使用します。 18ヶ月~程度経過した頃から、少しずつソフトタイプを減らし、飼育水を弱アルカリ性に保つハードタイプに交換しまず。 そして、最後は全量、弱アルカリ性に保つハードタイプに入れ替えます。 こちらが使用例。 http://www.ph-clion.com/product/filtration/feature/01.html 全量、ハードタイプを使用してもpHが低下したら、いよいよリセットということになります。

noname#188509
質問者

お礼

たくさんの質問にお答え頂き、ありがとうございます。 これで何とかピラニア飼育をやっていけそうです。 昨日、テトラのコントラコロラインがありましたので3分の1水換えしました所、夜半に大量に餌を食べてくれました。 今日、午前中にはゼオライトや大型エアポンプも届き、水の動きのある所に設置しました。 ピラニアはどう猛のように思われがちですがとても臆病もので、ゼオライトやエアポンプ付近には今の所近寄りません。 これで徐々にアンモニアが吸収されていけば安心です。 45日で水槽内完成、アンモニア3週間とのことでしたので、 様子を見てみます。 pHについても詳細にお答頂き、ありがとうございました。

noname#188509
質問者

補足

アンモニアがなくなり安定するまでこの質問の疑問お答えは締切はしません。またお聞きすることが出てくるかもしれないので。 *私が熱帯魚に関する知識向上の為に、本を読みたいと考えております。水の種類の事・pHの事・熱帯魚に関する多々知識が記載されている読みやすい本がございましたら、ご紹介願います。 何冊かありましたらその中から選びたいと思います。 (あまりにも専門的な本は避けたいのですが) よろしくお願い致します。

  • x530
  • ベストアンサー率67% (4457/6603)
回答No.5

No.1です。 > 換水は人間が美味しい水、ミネラルウォーター器を使用しています。 > よってカルキ抜きはしていません。必要ないからです。 おっと、重要なキーワードが出てきました。 人間にとっての美味しい水、ミネラルウォーターのミネラルとは、カルシウム、マグネシウム、カリウムです。 ミネラル分が多く含まれる水は硬水です。 ピラニアの好適飼育水は「弱酸性の軟水」です。 ミネラルウォーター器からの水はピラニア飼育には不向というか危険だと思います。 ミネラルウォーターならば、恐らく、pHもアルカリ性に傾いていると思います。 ミネラルウォーター器からの水は使用しないで、普通の水道水にハイポなどの塩素中和剤を使用する方が安全です。 > アンモニアと亜硝酸試薬についてはこの間買いました。 > 亜硝酸は今回検出されませんでした。 亜硝酸は、濾過細菌(ニトロソモナス属)がアンモニアを分解する際に生成します。 亜硝酸が発生し始めたら、アンモニアを濾過する細菌が活動を開始した証拠になります。 そして、亜硝酸を分解するニトロバクター属の細菌が次に繁殖すると、いよいよ、亜硝酸が減少し、毒性の低い硝酸塩を生成します。 > pH器はどのようなものを使ったら良いですか? 私も以前は、pH試験紙を使用していました。 最近は、マーフィード社のマイクロpHメーターを使用しています。 http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21_88_138/products_id/2954 マイクロpHメーターは寿命が300回程度。 通常使用で、1~2年程度の寿命です。 月に一度程度、公正液で校正する手間はありますが、(校正しないと誤差が広がります)やっぱり便利です。 http://www.a-forest.jp/product_info.php/cPath/21_88_138/products_id/1580

noname#188509
質問者

お礼

アンモニアから始まっていろいろと質問させて頂き何度もご回答して頂きありがとうございます。 pHメーターは購入したいと思います。 ご丁寧にpHメーターのサイトと校正液のサイトまで乗せて頂き感謝しております。 今回のご回答でまたも質問をなげかけてしまってすみません。 カルキ剤の事やpHメーター購入を考えておりますので、お時間のある時にご回答願います。 NO,5のご回答誠にありがとうございます。 そして、これからも宜しくお願い致します。

noname#188509
質問者

補足

重ね重ねのご回答感謝しております。 今後はミネラルウォーター器での水換えは止めます。 いままでメダカも他の魚にも(外飼育)以外は全てミネラルウォーター器から水を入れていました。 1.カルキ剤はどこのメーカーでも良いですか? 私の知る限りではテトラは2種類を使うよう(カルキ剤と重金属除去)サイトに書かれています。 今、水槽に入っている80リットル程の水は全てミネラルウォーターです。 2.全ての水を抜いた方が良いですか? 3.それとも今後の水をカルキ剤を使って抜いては水道水(カルキ剤使用) 抜いては水道水で処理していけばよろしいでしょうか? 4.ピラニアのサイトを見てみましたがpHが書かれているサイトが見当たりません。ピラニアの好むpH値はご存じでしょうか? 5.そして、現在のpH値よりもピラニアの好むpH値にする場合、 何か薬が必要なのでしょうか? まったくの無知ですみません。

  • x530
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回答No.4

No.1です。 > ここ2日まったく食べなくなりました。 > これもアンモニアに影響があるのですか? 餌を食べないのは、良くない状況です。 アンモニアによるものならば、早急な対策が必要です。 抜本的対策であるゼオライトは明日到着とのこと、ならば、今日のところは換水によりアンモニア濃度の減少が良いと思います。 換水方法ですが、魚が弱っている可能性がある場合、抜水後に投入する新水は、4回くらいに分け1~2時間かけて魚に出来るだけ負担を掛けないようにします。 > 飼ってみたくて飼い始めましたが、何かと手がかかりますね。 手がかかるのは、立ち上げ時の45日間程度です。 一度、環境に慣れ落ち着いた魚は、驚くほど丈夫です。 > 昨日、早々に水温は下げてみましたがまだ臭います。 水温を下げたのは魚のためです。 濾過細菌は、とても繁殖の遅い種類の細菌です。 一日、二日で臭いが消えることは無いと思います。 > 3週間を待って臭いがするようならゼオライトをフィルタ内に入れたいと思います。 アンモニア濃度が下がったら、臭いは消えているハズです。 アンモニアは、濾過細菌の餌なので、極微量は必要です。 アンモニア濃度が下がったら、ゼオライトは取り出してくださいませ。 もちろん、ゼオライトを取り出した後はアンモニア濃度のチェックを、しばらく行います。 > 沈殿物除去バクテリア等2種類のバクテリアを購入しましたが、 > 1週間に1度のバクテリア投入は必要ないということでしょうか? 生物濾過細菌類は、常在細菌です。 ・ニトロソモナス属=アンモニア硝化菌 ・ニロトバクター属=亜硝酸硝化菌 今、私たちが吸っている空気にも、手のひらにも、畳の上にもいます。 湿った土の地面に、一番大量に存在します。 私個人の経験則から申しますと、市販されているバクテリア類は不要に感じています。 観賞魚飼育関係の多くの薬剤(濾過バクテリア、コケ取り薬、油膜取り、粘膜保護剤)は、観賞魚飼育関係の会社や店舗の大きな収入源です。 しかし、そのほとんどは、使用しなくても何ら問題なく飼育できるものばかりです。 私は、換水用の水は家庭用(中空芯膜)浄水器からの浄水をバケツに溜めて、24時間経過したものを使用しています。 カルキ抜きは使用していません。 薬剤は、唯一、エビ水槽に「キトサンとカルシウムの溶剤」を使用しているだけです。 それ以外の薬剤は一切使用していません。 それでもプレコ/グラミー/アフリカンランプアイ/アベニーパファー/エビも繁殖していますよ。 試薬類について ・「アンモニア試薬/亜硝酸試薬」の二つは、水槽立ち上げ時にあった方が良いと思います。 水槽立ち上げ後、毎日、測定することで、毒物のアンモニアと亜硝酸の数値から、魚の中毒死を未然に防げます。 また、数値の変動から、濾過細菌類の活躍が理解できます。 ただ、上手く生物濾過が機能した後は、保険程度の情報提供になります。 ・「pH/KH」は2週間に一度くらい定期的に測定することで、水槽水の異常を発見できます。 以上の4つ位はあった方が良いと思います。

noname#188509
質問者

お礼

重ね重ねのご対応に感謝しております。 水換えは今日中に行います。 そういえば、メダカを飼っていた時はバクテリアなんて入れていませんでした。今後は高いものなので買うのは控えたいと思います。 換水は人間が美味しい水、ミネラルウォーター器を使用しています。 よってカルキ抜きはしていません。必要ないからです。 アンモニアと亜硝酸試薬についてはこの間買いました。 亜硝酸は今回検出されませんでした。 ピラニアがどのpHが最適なのかを調べ、pH測定器は買うことにします。 ありがとうございました。

noname#188509
質問者

補足

pH器はどのようなものを使ったら良いですか? サイトのショップで一回ずつのものと、高価でしたがpHメーターなるものがありました。 どちらが良いですか? お願い致します。

  • x530
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回答No.3

No.1です。 先ほどの文書に変な記述をしてしまいました。 すみません。 【誤】 僭越ながら、 濾過バクテリア常在細菌です。 濾過バクテリアは不必要に思います。 【正】 僭越ながら、 濾過バクテリア常在細菌です。 濾過バクテリアの購入は無駄に思います。

noname#188509
質問者

お礼

たくさんのご回答ありがとうございます。 まだ、質問がありましたので、記載しておきました。 よろしくお願いいたします。

noname#188509
質問者

補足

沈殿物除去バクテリア等2種類のバクテリアを購入しましたが、 1週間に1度のバクテリア投入は必要ないということでしょうか? ご回答お願いいたします。

  • x530
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回答No.2

No.1です。 3.ゼオライトは早速購入します。排水口近くとは、シャワーパイプなのですがパイプから出た水が落ちる底ジャリに置けば良いのですか? 必ず、ゼオライトに水流が衝突する場所ならば、給水口でも排水口でも構いません。 シャワーパイプを使用している場合は、給水口のスポンジに輪ゴムなどで固定すればよいと思います。 (生物濾過が機能するまでの3週間ほど臨時措置です。) 安価な、外掛けフィルターを取り付け、外部フィルター室にゼオライトを設置しても良いと思います。 4.エアリングとは空気ポンプでのエアレーションの事ですか? はい、エアポンプです。 生物濾過細菌は好気性です。 水槽水の残有酸素量を増やし、生物濾過細菌の繁殖を促すためです。 水草水槽ならば、生物濾過が機能した後は取り外して構いません。 ・換水については説明は省略します。 ・水温を下げることについてのご説明。 魚が呼吸によるガス交換時に鰓から、そして、排泄物、残り餌から猛毒のアンモニアが発生することはご存知のことと思います。 発生したアンモニアは、そのほとんどが、水に溶解しイオン化します。 イオン化した状態のアンモニアは、魚にとって無毒です。 ただし、窒素と反応し(アンモニア性窒素)臭います。 発生したアンモニアが、水中で、猛毒のアンモニアのままで存在するのか、イオン化し無毒の状態で存在するかは、水温とpHにより大きく変わります。 水温が低いほど、pHが酸性側にあるほど、猛毒のアンモニアの状態で存在する量は減少し、無毒のアンモニアイオン状態で存在する量が増大します。 立ち上げ直後の水槽の水温を下げることは、魚にとって安全性が高まります。 ・シャワーパイプにより水面を波立たせることの説明。 先ず、水面からの酸素供給量の増大。 次に、新規立ち上げ水槽では、水槽内の善玉細菌、悪玉細菌、日和見菌のバランスが崩れると、油膜が発生することがあります。 水面を波立たせることにより、油膜の早期除去も目的になります。 本当は、原因追求したいところですが、立ち上げ直後の水槽は、原因要素が多すぎて、何が起こってもおかしくありません。 濾過器に問題が無ければ、3週間ほどで生物濾過が完成するハズです。 臭いの問題も、生物濾過の完成と共に解消します。 現在の臭いは、そんなに長くないハズです。 長引くようならば、場合により一度、濾過器の点検も必要かも。 僭越ながら、 濾過バクテリア常在細菌です。 濾過バクテリアは不必要に思います。

noname#188509
質問者

お礼

お礼が遅くなりすみません。 詳細にご回答ありがとうございます。 熱帯魚は今回が初めてでショップの店員さんがピラニアは手がかからないと言われ、一度は飼ってみたくて飼い始めましたが、何かと手がかかりますね。 昨日、早々に水温は下げてみましたがまだ臭います。 ゼオライトは明日には届きますので、早速おっしゃる通りに試したいと思います。 3週間を待って臭いがするようならゼオライトをフィルタ内に入れたいと思います。 併用していた濾過バクテリアは別の水槽に使います。 ありがとうございました。

noname#188509
質問者

補足

ピラニアは酸素ポンプのコードをかじってしまうと言われていたので、あえてやめていましたが、NO,1さんのおっしゃるように、アンモニアが消えて臭いが消えるまで又はかじられるまではエアレーションは入れておくことにします。 いくつも質問して申し訳ないのですが、3日前まではピラニアの食欲は良かったのですが、ここ2日まったく食べなくなりました。 これもアンモニアに影響があるのですか? また、pHにはまったく知識が無く、ピラニアは強い魚だと思っていて、pHの試薬は買っていません。必要ありますか? よろしくお願いします。

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