• 締切済み

無理な質問ですが、一切の現象の始まりを知りたいです。

宇宙が始まる以前、以前という時間という概念すら通用しないのでしょうが、あらゆる現象を延々と遡って、ありとあらゆる全ての一切の現象の始まりを知りたいです。 無から有が生じるという理論もあるのでしょうが、無から有が生じるという、その現象自体はどんな仕組みでしょうか? 仮にその無から有を生成する仕組みを解明できたとして、では、それを生じさせているそもそもの仕組みはどんな仕組みでしょうか? そしてその仕組みが解明出来たとして、では、それを・・・・・ と、延々と遡り続けた先にある『それ以上遡る事のできない根源』を知りたいです。 でも、『それ以上遡る事のできない根源』を知る事が出来たとしても、何故、その『それ以上遡る事のできない根源』があるのだろうか?と、また疑問に思うでしょう。 現在の科学ではこういった根源を求める問いにどこまで答える事が出来るのでしょうか?

みんなの回答

回答No.11

この宇宙は、物質のみで構成されている訳ではありません。もし、私たち人間が物質のみから出来ているとしたら、ロボットと同じ存在であるはずです。科学が発達し精巧なロボットが出来ると、そのロボットは世間話をし、またやかんに触れれば熱いと言うでしょう。しかし、ロボットはそう言っているだけで実は何も感じてはいないのです。 これに比べて、人間はやかんに触れれば、実際に熱いと言う感じが生じます。そして、その熱いと言う感じは、物質ではありません。幾ら顕微鏡で脳の中を覗いて見ても、熱いと言う感じを見る事は出来ません。確かに、物質が熱いに対応した動きをしていることでしょう。しかし、それは熱いと言う感じそのものではありません。 脳と言う物質の熱いに対応した動きが刺激となり、私が熱いと感じているのです。熱いと言う感じは物質ではありません。従って、それを感じている私は物質ではないのです。私は、無限の感受性である精神です。 心は、物質と精神のコラボレーションです。物質がなければ、何の刺激も受けないので精神は何も感じません。また、物質のみでは何も感じることが出来ません。 では、一秒前に私の脳が刺激を送っていた精神は、今の私である精神でしょうか。その保証は何処にもありません。精神に記憶が蓄えられるのであれば、一秒前に私の脳が刺激を送っていた精神と、今の私の精神とは同じか違うかが分かるでしょう。しかし、記憶は脳と言う物質に構造として蓄えられます。 脳と言う物質が移動する度に、異なる精神に刺激を送っているかも知れません。一秒前に他の精神が感じた記憶を脳と言う物質に蓄え、今の私の精神に記憶と言う刺激を送っているだけでしょう。そうなると、この宇宙には、精神が満ちていることになります。若し、精神のない空間があるのであれば、人がその空間に移った時、何も感じなくなります。しかし、その様なことは起こりません。 精神は宇宙に一つあり、全宇宙に満ちています。人は移動する度に、その精神の異なる部分に刺激を送ります。ですから、私は私と言う特定の存在ではないのです。他人も私も同じです。ですから、汝の敵を愛することが出来るのです。 物質の全体を宇宙と呼びます。精神の全体を何と呼んだら良いでしょうか。私達は皆、至高な精神の一部分なのです。 また、精神は物質を動かすことが出来るのです。物理学では、物質を動かす力は、重力・電磁力・強い力・弱い力の4つの力であるとします。しかし、実際には、私と言う精神は手と言う物質を動かすことが出来ます。  そして、この社会は、精神の意思により動いています。この様に、社会の動きを物質のみで説明することは出来ないのです。 そして、この宇宙の始まりを物質のみで説明することは出来ません。物質の因果関係は、原因が結果を生じ、その結果がまた原因となり結果を生じると言う形となります。宇宙の始まりは、原因なくして結果が生じなければなりません。つまり、無から有が生じなければならないのです。 しかし、物質は無からは生じません。これに比べて、感じは生じたり消えたりします。精神は原因から自由です。従って、宇宙の始まりにおいて、最初に動いたのは自由な精神でしかあり得ません。宇宙を創造した精神を何と呼ぶべきでしょうか。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率26% (1857/7087)
回答No.10

intellectさんの考え方を論理的に整理する必要があります。 物理では何かの現象はその結果を観測することによって解明できるこことになります。 宇宙の始まりは時間の始まりでもありました。 つまり、その瞬間を時間ゼロとすると物理現象は時間ゼロに近づくことはできても時間ゼロ到達することはできません。 これは物理学以前の数学的な問題となり、大学の数学で最初に理解しなければならない基礎です。 多くの宇宙発生の起源の考え方がありますが、これらは全て空想であり解明できる見込みはありません。 解明できないものの仕組みはわかりませんし、あえて答えようとすると神が創造したと言うことになります。

noname#111369
noname#111369
回答No.9

#4です。 ビックバンの開闢の時に始まった宇宙の端が何処に在るかを知る為には、 光速度で移動している宇宙を確認できれば良いと思います。 宇宙の膨張の最先端を観測できればね。 (光速度で動く宇宙は人間には止まって見えるかな?!。) そう、赤方偏移を更に100MHz・・・10MHz・・・ 1MHz・・・100kHz・・・1kHz・・・ 100Hz・・・1Hz・・・0.1Hz・・・0.01Hz・・・ と周波数が低い宇宙振動を確認できれば、 そこに天体の有無や水素分子等の宇宙に初めて出来た元素等を確認できれば、 宇宙のビックバン・開闢に迫れると思う。 そして、もしも天体の恒星や岩石惑星等が宇宙の膨張の先端に在るならば、 宇宙の光速度普遍の法則に反するかも知れない。 そう、光の速度よりも広い部分に宇宙の端が在るのかも知れない事に成る。 地球からは見かけ上、光速度で動いている宇宙の端っこなら、 その天体から見た地球は光速度で移動しているのかも知れない。 光の速度を越えた宇宙がどの様に存在するかは、 もはや光速度以下でしか認識できない人間には思考の限界を越えるかもしれない。 そう、光速度を越えると時間を逆行するのか、それとも単に速度が増すだけなのかは不明ですよね?。 まっ、宇宙の端っこが分子も何も無い世界なら宇宙の膨張の速度に耐えられなく成って、 分子が崩壊して原子より細かい粒子に分解されているのかも知れない。 宇宙が光速度よりも広いのかどうかは不明だし、 光速度を越えた宇宙の時間軸が虚数空間に入っているのかも不明だね。 時間軸が先進波と遅延波の2つから構成されていたとしたら?。 光速度内の宇宙の物質は、先進波を縦軸に遅延波を横軸にしたグラフなら、 グラフの勾配の角度が一致する物質を確認できるのかも知れない。

  • mazeran
  • ベストアンサー率42% (221/518)
回答No.8

「たとえば」の話ですが・・・。 二次元の世界に人がいるとして、その人は三次元の世界を理解できるでしょうか?。理論的には不可能です。(逆は可能ですが) 二次元の世界は、三次元の世界の「中」にあるものと考えることができます。(逆は非です) 時間や空間と言うものも同じで、これらを「三次元の世界」としましょう。人間は「二次元の世界」とします。 つまり「人間」は、「時間や空間」と言うものの「中」にいるわけで、人間の思考、つまり二次元の思考では到底三次元の世界は理解できないわけです。 「始まりと終わり」と言う考え方は、二次元の世界にいる人間が考えたことであり、元々三次元の世界である「時間や空間」には始まりだとか終わりと言うものがないと考えられたらどうでしょうか。 二次元の物差しで三次元は測れないのです。 同じく、我々の周りの三次元の物差しでは四次元は測れない。 ここから現実に戻り、我々の「時間」と言う概念は我々の次元の世界の概念であるため、「宇宙が始まる前」と言う考えが出てくるわけですが、違う次元から見るとそんな概念はないのです。 それを我々が少しでも理解できるように、我々の世界の言葉で説明しようとすると、「無から有の発生」だとか、「時間も空間もない真空の世界」だとか、「真空の揺らぎ」などの、言葉としては理解できても、現象がまったくわからない説明になってしまうわけです。 紙に書いた迷路を、二次元の世界の人が出口をみつけるために必死で歩いています。それを我々三次元の人が見ると、空を飛んで直接迷路の外へ出ると言う手段も考えることができますが、二次元の世界の人には、到底理解できない脱出方法です。 これと同じで、我々の世界の思考では到底理解のできない世界なわけで、結論としては、どんなに考えても「答え」などこの世界にあるわけがないと言うことです。 有名なタフツ大学のビレンケン博士も、このようなことを著書に記しておられます。思考の次元が違うのです。

intellect
質問者

お礼

仰られる事はなんとなく僕も分かります。 始まりや終わりがないと考えたとしても、「原因があり結果がある」という考えは、何次元でも同じだと思います。 参考になりました。回答ありがとうございます。

  • markx01
  • ベストアンサー率20% (12/59)
回答No.7

回答を間違えている方がいるように思うのは私だけでしょうか? それとも私が理解していないのかな・・・質問者様どうなのでしょう? 普通に宇宙の発生の根源を聞いているのではないですよね? 我々がいるこの宇宙からも次々と別の宇宙が発生している可能性がある。 そのパターンで、我々の存在する宇宙を作り出した宇宙、 それを作り出した宇宙、元の元の元の・・・一発目、 宇宙第1号を作り出したのは何だ?って事ですよね? 宇宙の増殖現象は時空から発生していますから 一発目の発生原因は特定不能なのが現状かと思います。 一発目の宇宙、とてつもない計り知れない過去となりますが、 現在の分析力では、その遥か手前の段階で理論上の限界点がきています。 トンネル通過能力があっても、曲率の問題で今は収縮して 存在しない宇宙も多々あるでしょうから、道が閉ざされています。 科学の発達を成し遂げても行くことは不可能ですしね。 回答は わからない です。

intellect
質問者

お礼

ここで色々な回答を頂けて嬉しいです。 参考になりました。回答ありがとうございます。

  • ecoshopQ
  • ベストアンサー率10% (18/172)
回答No.6

あなたの世界がそもそも空ですよ。

intellect
質問者

お礼

きっと回答者様の深い洞察に基づく回答なのでしょうね。 回答ありがとうございます。

  • jupitan
  • ベストアンサー率36% (227/616)
回答No.5

それが分かれば一度にノーベル賞100個位もらえる? ただ、人類が地球上に存在している間に宇宙の果てまで行ったり、宇宙が始まる以前のことを確信持って解明するのはおそらく(絶対に)無理だから、例えば「人間原理」で自分なりに納得するのがいいのかも知れない。

intellect
質問者

お礼

人類はおそらく解明できないだろうと自分も思います。 回答ありがとうございます。

noname#111369
noname#111369
回答No.4

宇宙の外側を考えた事があるかな?。 宇宙の外から見た宇宙は時間も温度も何もかも変化していないのでしょうね。 そう、激しく恒星が燃え盛る姿も見えないでしょう。 そして、ほんの僅かなエリアがこの宇宙かも知れない。 さて、宇宙の始まりは宇宙の終わりかもね。 宇宙が膨張し続けて全てが光の速度を超えた時に、 エネルギーと化しすべては時間軸の始まりにエネルギーとして遡り集まり、 それで、新たな時が始まりだすかもね。 さて、膨張している宇宙が人類が光速を越えるキワを観測できれば判明するかもね。 99%まで光速度に近づいた宇宙で恒星や岩石惑星が観測されれば、 光速に成る瞬間・・・、 さて、1Hz・・・0.1Hz・・・0.01Hzの宇宙の波動を観測できる日はいつかな?。

intellect
質問者

お礼

自分は今はまだ回答者様の書かれている事の一部を理解する事ができないので、それらもいつか理解できるぐらい詳しくなりたいです。(光速度についてなど) 回答ありがとうございます。

noname#160321
noname#160321
回答No.3

1.定常宇宙:という味も素っ気も無い考え方もあります。3Kの背景輻射はビッグバンのカスではなく鉄ウィスカーの共鳴振動である。毎秒毎m^3一原子の水素が生じても観測に掛からない。(カミオカンデに聞いてみたい) 2.ビッグバン:なら#2のお答えにある虚無の揺らぎで生じる「偽の真空」が相転移して無数のビッグバンが今もどこか観測不能な「次元?」で起きているし、これからもずっと起き続ける。 3.虚時間がある:とホーキング先生はおっしゃるが(あくまで仮定として)、ビッグクランチはトポロジーから外れているとロジャー・ペンローズ先生(ホーキング先生の協力者、ツイスター理論の提唱者)はおっしゃる。 この辺りは#1のお答えに引用してある佐藤先生(ビッグバンの提唱者のお一人)の資料に詳しく書いてありますね。 最近(この十年)新しい理論の素人向け解説書がパッタリ出なくなったのは、何故なのかな???

intellect
質問者

お礼

自分は専門的な事はまだ理解できないので、わかり易い解説書から読んでみたいと思います。参考になりました。回答ありがとうございます。

回答No.2

はじめまして。 ほんと不思議ですよね^^。 誰もが一度は考える質問(謎)なのでしょうね。 intellect様がどのような方(中身)なのかはわかりませんが、恐らく論理的に物事を考えられる方だとお見受けしました。と同時に安心しました。あなたも哲学のカテゴリーを恐らく見てこられたかと存じます。 そこでは簡単な物事ならば、論理的に筋道を立てた思考になりますが、難問になると、筋が通らなくなったり、「論理的」「道義的」な意見が飛び交わなくなったりするのをご存知かと思います。 挙句の果てに「無」から「有」があるなどと根拠のないことまででてきます。論理的に考えないと「何でも有りの結論」にたどり着くのはご理解いただけますよね? つまり、正当な根拠が無い話し合いなど無意味だと私は思います。そうでなければ、私達は何でもかんでもの「思考」「基準」「法則」などにふりまわされ、正確な知識に到達出来ないことになると思いませんか? 根拠がなくても「良い」という人は、本当の事に到達、あるいは近づくことが出来ないのではないでしょうか。 「法則」一つとってみても、正しく証明された根拠だらけだからこそ、言い換えるならば、秩序正しいからこそ「法則」なのです。 PS:無から有があるとする人は「・・・」と言葉では言うでしょう。 「ではその根拠を見せてください」「証拠を科学的に示してください」それが出来ないなら・・・・・という事です。 「どんな真実も必ず、正確な根拠があるからです!」言葉でなんとでも説明付けれます。しかし本当に賢明な人は論理的な証拠であり、根拠を出します。おわかりですよね。 前置きが長くなりもうしわけございませんでした。なぜこんな話しをするのかと申しますと、「感覚だけでしゃべる人や、筋が通らない人と議論をしても無駄で、時間さえもったいないからです^^。 広大な天体をみても、ご存知のように調べれば調べるほど、私達は吃驚するでしょう?そこにもまぎれもなく「法則と秩序」が存在しますよね? 「物理学上の4つの基本的な力」をとってみても、つまり「重力」「電磁力」「強い核力」「弱い核力」の中にさえ、「微妙な調和」がありますよね? 元素の周期表をみても、そこには偶然にも「秩序と調和」がびっしりです。 さて、例えば・・・中世に自然発生、つまり生物は無生の物質から自然に生じ得るという概念が支配的でした。 やがて17世紀に、イタリアの医師フランチェスコ・レディという人は、腐った肉にウジが発生するのは、そこにハエが卵を産みつけた場合だけであることを立証しました。ハエが近づくことのできなかった肉にウジは全く発生しませんでした。ハエほどの大きさの動物が独りでには生じないのであれば、食べ物にふたをしていても いなくてもいつも発生してくる微生物についてはどうでしょうか? その後の実験によって、微生物も自然には生じないことが示されました。そこに登場したのがルイ・パスツールの研究です。名前はご存知かと思います。 パスツールの業績としては、発酵や伝染病に関する問題を解決したことを思い出す方が多いでしょうね。 パスツールは、微小な生物が生じ得るかどうかを見定める実験も行ないました。 お読みになったことがあるかもしれませんが、パスツールは、ごく微小なバクテリアも、殺菌して汚染されないようにした水の中には発生「しない」ことを証明しました。 1864年、パスツールは、「自然発生の理論はこの簡単な実験による致命的な打撃から決して立ち直れないであろう」と発表しました。この言葉は今日なお真実です。 現在の高度な科学力や知識、また「どんな実験によっても、無生の物質から生命が造り出されたことはありません! ですから「無」から何かが生まれると述べる意見を聞いてると、分かる人には「あいたたた・・w」と思って聞いています^^。 では今度は質問内容にそった点について、ご一緒に考察しましょうか。  一度は皆が考える事とはいえ、多くの場合その答えがわからないので、途中で考える事を止めてしまう場合が多いのではないでしょうか。 道理にかなった結論という方向性で考えてみたいと思います。   宇宙には始まりがあったという点で多くの科学者の見解は一致しています。その始まりの前に何かの実在物が存在したという点でも、大方の見方は一致しています。 一部の科学者は、恒常的なエネルギーについて論じます。 それ以前の状態として、原始の混沌(カオス)を仮定する人々もいます。     どのような語を用いるとしても、大多数の人は、何らかのもの、つまり始まりのない何かが、無限の過去から存在すると想定しています。   ですからこれは、何かのとこしえの存在物と、とこしえの存在者のどちらを想定するか?という議論に帰着します。  宇宙とそこにある生命の起源や性質に関して科学がこれまでに学んだ事柄を検討する時、これら(以下)の選択肢のどちらを質問者さまは道理にかなったものとみなされますか?    1. 宇宙には・・・・A.始まりはない  B.始まりがある    2.Bなら・・・・A.原因となるものはない  B.原因がある    3.Bなら・・・・A.何かとこしえの存在物による  B.だれかとこしえの存在者による いかがでしょうか?結局はここに行き着いてしまうのです。ここに変な先入観や偏った心で観てしまう事のないよう注意するなら・・・。 そう(認めたくないけど認めざるを得ない結論)・・考えるのが妥当となってしまうでしょうね。 ちなみに今現在の高度な科学では、いろんな正確で驚くべき「法則」や「秩序」や、その根拠やデータ的資料が出ているというだけです。 あとは、その科学的データに基づいて、私達各々が「何と結論」づけるかだけになります。上記の証拠は出てしまいました。 では、私達は・・・・? となります。これが答えですw。 intellect様、長々と大変失礼いたしました(汗)。

intellect
質問者

お礼

丁寧な回答ありがとうございます。 僕でしたら、 1. 宇宙には・・・・B.始まりがある 2.Bなら・・・・B.原因がある 3.については、「とこしえの」何かがあるのかわかりませんが、なんらかの自然現象だと思います。 回答して頂きありがとうございます。  

関連するQ&A

  • 無が有を生むには、無限の無がなければならない

      無から有が生まれたとするビッグバン理論において、無が有を生むためにはビッグバン以前に既に無限の無が存在しなければならない。 つまり宇宙は無限でなければならない。 やはりどのよーに考えても宇宙は無限である以外にないのではないか。 あ~、    

  • 宇宙の始まりと終わりについて^^

    とても興味がありますが未だどの説も仮説の域を出ていませんよね。 皆さんはこの宇宙がどういう始まりで、またどういう終わり方をすると思いますか? この様な類の話はとても好きなので、根拠はなくてもいいので、こういう終わり方をするんじゃないかな! って話を聞きたいです。 自分はこの宇宙がもし無から始まったのなら、今また宇宙は無に向かっていると思っています。 そして何度も何度も繰り返えしては消えているいるんだと思います。 形ある物はいつか必ず壊れる。 これは宇宙に対しても通用する原理だと思っています。 宇宙に形があるのなら(宇宙を形と言えるかはわかりませんが)いつかは崩壊するんだろうなと思っています。 皆さんはどう思いますか?

  • 宇宙の始まりとビッグバンについて

    ビッグバン理論では「この宇宙はある特異点から始まった」というようなことを何かの本で読んだ記憶があるのですが、それによると「ビッグバン以前は無の状態であった」というようなことも書かれていました。この「無」の状態というのがよくわかりません。ビッグバンが起きたということは、それが起きた何らかの空間があるわけで、無の状態と言っても、たとえば地球と金星の間の宇宙空間のようなところをイメージすればいいということでしょうか?同じ本だったと思いますが、ビッグバンの何億分の一だか何百億分の一だかの後の大きさがビー玉くらいの大きさだというような表現であったと思います。すると、たとえば私の目の前で突然ビッグバンが起こるというようなことがあるのでしょうか?目の前は大げさでも、この宇宙空間のどこかで、それこそ地球から百億光年彼方でビッグバンが起こるというようなこともあるのでしょうか。バカらしい質問かもしれませんが、どうもスッキリしません。読んだのは20年以上前なので記憶違いかもしれませんし、その後の研究で違ってきているのかもしれませんが、どなたか教えてください。

  • ニュートン力学での宇宙の現象

    ニュートン力学と相対性理論の違いとかはわかるのですが ニュートン力学の概念を用いた宇宙に関連する現象を説明することが出来ません。 どのような現象があるのでしょうか? 初心者なので分かりやすく説明していただけるとありがたいのですが。

  • 無用の用? 無があって有があるのか?

    いま議論中ですが この世界、この宇宙は 無があって有があり得るのでしょうか? それとも有在るのみなのでしょうか? 無というものは無いのでしょうか? 無とは何でしょうか? 0とかヌルストリングスとか 現実にあるのでしょうか? それとも無は概念なのでしょうか?? ご意見をお聞かせください。教えてください。

  • 無は存在しない? ビッグバン前の件でお尋ね。

    素人です。 ビッグバンについて考えていました。 宇宙の始まりが真空のゆらぎ→ビッグバンなのだとしたら その前は何があったんだろうと。 で自分の結論は 全ては元からあった。 物質の世界では「無」は存在しない。 ただ状態が変化しているだけ。 例えば私が生まれて死ぬことも状態の変化にすぎない。 となりました。 ただ概念上には「ゼロ」というものがありますが、 これはあくまで数学とかの計算をするための発明だと。 この世の中には「無」というのは無いのではないかと思いました。 全てがもともと合ったのであれば、宇宙の始まりはおそらく 何かの状態が変化したものであり、その前は?その前は?と ずっとたどっていっても、決して「無」があった時など無く 元から全てがあったのではないかと。 そうでなければ、 どこかで無から有を誰かが創りだしたことになってしまいますが、 その考えだとしても、じゃあその誰かを作ったのは誰?みたいな 同じような疑問がループしてしまいます。 質量保存の法則というのは全宇宙にも適応できて 状態が変化しているだけで、無というのは存在しないのだと 思ったのですが、科学に詳しい方はどう思われますか? ちなみに 相対的な意味での無をここでは無とは呼びません。 (例えば、りんごが机の上に無い場合、りんごがあることに対しての無、といったようなことです) よろしくお願いいたします。

  • 僕には前々から疑問に思っている事が一つあります。

    僕には前々から疑問に思っている事が一つあります。 この世界には時間という概念が存在していて、 それは今も進み続けていて、これからも進み続けるでしょう。 何億年、何百億年と経って地球が滅亡しても時間は永遠に進み続けるでしょう。 それはなんとなく分かるのですが、 では、逆に時間を遡ってみます。 自分は天文学など専門的な知識はまったくないのですが、 ビッグバンで宇宙ができて、 その前は、無という何もない空間があったんですよね。 それは分かるんですが、では、 その無という空間の『本当に本当の最初の始まり』って一体何だったんでしょうか? ビッグバンが起きて宇宙ができて、その前は無という空間があって… じゃあ、その前は一体なんだったのか? すべての空間の始まりとは一体何だったのか? というか、始まりという概念は少しおかしいかもしれないです。 ちょっと何が言いたいか分かりにくいと思うのですが…。 僕の言いたい事、分かってくれますかね? 僕はそれを考えると不思議で不思議でたまらなくなって 頭がごちゃごちゃになって爆発しそうになります。 どんな些細な事でも結構です。 何かこのぼんやりが晴れるような事があれば ヒントになるような事があったら教えてください。 宜しくお願いします。

  • 素粒子の生成と消滅とはどんな現象をさすのですか?

    宇宙のはじまりのことを調べてたら、 「ゆらぎ」「素粒子の生成と消滅の世界」「エネルギー0の世界」 とかにぶちあたりました・・・もう限界です~っ! どなたか、これらのことを、文化系の私にもわかりやすく 教えてくださいませんか? また、素粒子は、真空から飛び出してくるとか・・・ また、その生成等には、法則性があると 何かの本で読んだことがあるのですが、どういうことでしょうか? 以上、よろしくアドバイス願います。

  • 無から有が生まれる?

    まず、専門的な知識はまったくありません。 宇宙について、調べるうちにどうしても納得がいかないことがあります。ビックバーン以前の宇宙は「無」であったと書いてありました。となると、無から「有」が生まれたことになり、現在の宇宙のとてつもない質量が生まれたことになります。どなたか、わかりやすい様に教えてください。

  • 死などについて

    人って死んだら無になるって言いますが なんか違うと思うんですけどw 偶然に俺らができたから1度の人生 思いきって生きよう! ・・・って言う人がいますが 偶然なんですか? 偶然に宇宙ができて 偶然地球が生まれ 偶然に・・・ って偶然多くないすか? でも偶然宇宙が生まれる自体間違ってると思うんですよね だって「無」から「有」が生まれますか 「無」、即ち何も無い 色も何も・・・ そこから「有」が生まれるっておかしいと思うんです って事は誰かが俺たちを創ったって思ったほうが自然じゃないですか? そいで その誰かが神様だと自分は思うんです だって最初が「無」ならずっと「無」でいいじゃん って思いません? でも「有」が生まれるってやっぱただの偶然じゃないと思います このようなことを考えすぎてしまいます 皆さんどうでしょう