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カントバック法と湿式分析法の違いとは?
km1939の回答
- km1939
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湿式分析=プラズマ発光(ICP)と言っていますが、湿式分析には、化学分 析(吸光光度法含む),原吸光法等がありますがその辺の整理はよろしい のですか。 カントバック(QV)とICPに限って比較しますと。 QV:固体試料であれば、試料調製は研磨作業位で迅速分析可能 分析成分は通常ICPより多い。 干渉成分ICPと大きく変らない。 ICP:試料調製(溶解)に時間が掛かる。 組成によっては溶解しずらいな試料がある等の問題があります。 (Sbは条件次第でQVで分析可能です)
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お礼
ありがとうございます。 湿式分析の種類についてはご指摘の通り、いろいろあるとは思いますが今回はICPに絞って行いたいと思っています。 ところで、Sbは条件次第で分析可能とのことで、あげあしを取るようで申し訳ないのですが、km1939さんの言われ方ですと 「基本的にはSbはQVではやらない」 と読み取れるのですが、この認識でよろしいのでしょうか。また、条件次第とは例えばどのような条件QVでできるのでしょうか。 お答えいただければ幸いです。