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レギュラーとハイオクと排気温

現在1JZ-GTEのH4スープラに乗ってます。 2ヶ月前からガソリンが高くなったので試しにレギュラーを入れてみました。2ヶ月ほどは問題なかったのですが、つい昨日排気温警告ランプが点灯しました。 これってやっぱりレギュラーガソリンのせいですか? ただ、点灯の仕方が少しおかしくて、古くなった蛍光灯のようにチカチカついたり消えたりします。 回転を上げたから点いたとかアイドリング中だから消えたという感じでもなく、関係なくチカチカします。もしかしたら接触が悪いのかとも思います。実際、電灯警告ランプはどこもおかしくないのに点きっぱなしになってます(笑) 誰か教えてください。 お願いします。

みんなの回答

回答No.6

なぜ、レギュラーガソリンなど入れたのでしょうか? 無鉛プレミアムガソリン仕様車(ハイオクガソリン仕様車)に、無鉛レギュラーガソリン(レギュラーガソリン)を入れると、燃料消費量が増えますので、 結局、 同一の距離を走るのに使うガソリン代はむしろ増え、損なだけです。 詳しくは、 (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4142402.html)の ANo.12(ANo.1も) (http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4152540.html)の ANo.5 をご覧下さい。 さて、ご質問の、EGT(排気ガス温度)についてですが、 ハイオクガソリン仕様車にレギュラーガソリンを入れると、ノッキングしますので、EGTは当然上がるでしょうね。 なるべくそうならないように、レギュラーガソリンのマッピングがあるわけですが、これは、そもそも緊急用のもので、完全に正常に働いていたとしても、完璧にはできない。つまり、やはりノッキングはするのです。 そこで、そうならないように更なるガソリンを多く噴射して補正するのが、正しい方向でしょう。(だから、さらに燃費は悪化するのです。) ガソリンを多く噴射させれば、エンジンは冷えます。炎の燃えるスピードも、正常近くまで落とせます。 (エンジンが冷えれば、そしてミクスチャーが濃くなれば、ノッキングもプリイグニッションも、防ぐ方向に持って行けるのです。) ただし、消火剤のような形で多く噴射された燃料が、なまガスという形で残って触媒に入り続ければ、そこで触媒は赤く焼けます。 上記のようになったのかどうかは、分りません。 レギュラーガソリンのマッピング自体が上手く働かずに、ノッキング → 更なるパワー不足のためにインテークマニホールドプレッシャー↑アップ → EGT急上昇!なんてことが起きた可能性も、同じ位あるでしょう。 (レギュラーガソリンのマッピングが完全に正常に働いていたとしても、補正は完璧にはできないので、パワー不足 → 補うために より多くのガソリン。ということは起きますが。) それに、 そもそも車(機械)ですし、今回入れたガソリンとは関係なく、 CPUに不具合が生じたか、イグニションシステムに不具合があれば、なまガスが発生して触媒は焼けるでしょう。 今回のご質問のご不安な点が、排気温警告ランプなだけのお話でしたら、 今も症状が出ているようですので、ディーラーに行って診断してもらえれば、簡単に済みますし、最も安全で確実でしょう。  

  • santana-3
  • ベストアンサー率27% (3891/13901)
回答No.5

この頃のハイオク指定のターボエンジンは、レギュラーガソリンを入れると「確実に20パーセントはパワーも燃費も悪化」します。 その結果、ハイオクよりレギュラーガソリンの方がコスト的に損をします。目先の安さだけで判断すると失敗する典型的な例でしょう。 ガソリンの影響かどうかは、元に戻せば判断出来る事ですね。

  • rgm79quel
  • ベストアンサー率17% (1578/9190)
回答No.4

概ねNo.2さんにて。 警告ランプの点灯がトラブルかどうかは、別にして。 エンジンコントロールユニットの中には ハイオクマップとレギュラーマップが入っています。 レギュラーガソリンを入れますと レギュラーマップを見に行きます。 レギュラーマップは点火が遅い (マップエリアによりますが1度~10度)ので 排気温度がグンと上がります。 特に高負荷域で顕著であり、 点火が2度違うと排気温度が100以上も上がったりします。 排気温が高いせいでセンサーが壊れた可能性もありますが とりあえずレギュラーをやめて (安売りしている偽物ではない本物の) ハイオクガソリンに戻して下さいね。 とりあえずオシロでセンサー波形見てみて下さい。

回答No.3

ちょうど1年前までJZA70に乗っていました。 おそらくはCPUのせいではないかと思います(レギュラーガソリンは関係なし)。 私はレギュラーは入れていませんが、同じ症状が出たときに車屋に見てもらったところ、 排気温センサー → CPU 間の配線をカットしたところ症状治らず。 CPU → メーターの警告ランプ間の配線をカットしたところ、症状は消える(まあ当然だけど)。 結果CPUの異常であるだろうとのことで、中古で純正をさがし交換したところピタッと症状が出なくなりました(中古はハズレがあるから要注意)。 ちなみに警告灯が点灯した時にブレーキを踏むと消えませんか? 消えたら同じ症状ではないかと思います(絶対ではないよ)。 確実に調べるには上記と同様のことを車屋に確認してもらったほうがいいと思います。自分はただでやってもらいましたけど。 どちらにしても、スープラのような車にレギュラーを入れるようなことはしないでほしいです。 今はJZA80に乗り換えましたが、70もとってもいい車でした。 大事にしてあげてください。

回答No.2

 警告ランプの点灯がトラブルかどうかは、別にして。  レギュラーを入れて、ノッキングが発生すると、点火時期を遅らせるので、本来パワーとして取り出されるエネルギーが、排気熱として捨てられるので、排気温度が高くなる傾向が有ります。  

  • KNIGHT11
  • ベストアンサー率21% (82/376)
回答No.1

1JZ-GTEってことは70ですね。 恐らくですが、電気系統の異常でしょう。 ガソリンで排気温度が上がるというのは聞いたことがありません。 通常、エキマニ部分でアイドル状態であれば~400度、 ちょっと回し気味に走って~700度、 高速を高回転で巡航しても~900度くらいになるはずです。 電源警告ランプも点灯しているのであれば、 排気温センサーだけでなく、メーターを疑った方が良いかもです。

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