復職したいのですが・・・

質問

現在、休職中で、8か月になります。
仕事は造園業6年目、20代後半の女性です。
同僚は男性ばかりです。仕事は毎日朝５時からです。

仕事は大好きでしたが、昨年の末から原因のわからぬ体調不良、特に胃痛や吐き気、また、死を願うほど精神的に落ち込みました。でも、仕事は好きだったので、わたしが怠けているのだろう・・・とひたすら頑張りました。が、睡眠障害もあり、ついに朝起きられなくなり、医療関係者の勧めもあって、心療内科を受診した結果、身体的な過労とストレスが原因のいわゆる心身症ということで休職になりました。

8か月たち、体調は以前と比べるとだいぶ回復してきました。
吐き気や胃痛はまだありますが、精神的にはかなり元の積極的な自分になりつつあります。

仕事に復帰したいという願いはあります。仕事も先輩方同僚も好きです。
でも、今でも会社のことや、同僚のことを考えることも出来ず、仲のよかった同僚とも連絡をとることが出来ません。
上司は「待つ」と言ってくれていますが、身体的には万全とはいかないまでも、回復してきているのに、また戻って働く自分を考えることが出来ません。

もうこれは、わたしのわがまま、怠け心なのでしょうか？

経済的にも厳しく、このままじゃいけないと思っています。
でも、戻るぞ！という気持ちになれないのは、どうしてでしょうか？

こんな甘ったれたことを書いて、反感を買うかもしれませんが・・・
復職の願いと、でも戻れないという葛藤や焦りで、不安です。
こんな甘いこと、主治医に言うのも気が引けてしまいます。
こんなわたしにアドバイスをください。

回答No.5

noname#94337 · ベストアンサー

ANo.4の続き

「やはり休職中は焦ったのでしょうか？」
→正直、焦りましたよ。
　２０年以上勤めている会社（ＩＴ系）で”休職扱い”という長期の休暇をとったことないし、「生活のこと」「会社のこと」など不安だらけでした。
　一番不安なことは「いつ治るのか」でした。
　※実際に壊れたと自覚できる自分もどうすることもできませんでした。
　ただ、そんなときに家族や主治医に以下のことを言われ考え直しました。
　・疲れたときは休んでもいいんですよ
　・自分ができそうなことだけすればいいんだよ
　・頑張ってきたんだから今は好きなことしようよ
　・気が向いたら外に出ようよ
　・コンピュータ関係には、しばらく関わんない（主治医から厳禁扱い）
　などです。

[自分なりのリハビリ]
前提なのですが気持ちとして以下のルールなどを決めていました。
・できなくても大丈夫
・今、会社のことを考えてもしょうがない
・笑えるようになる（目標、笑わせる）
・毎日好きな趣味を１時間～２時間作る（実際は模型）
・会社関係の技術は復帰後に何とかなる（割り切り）

最初は家にいることが中心だったので料理以外の家事全般からスタートしました。
徐々に「散歩１時間」や「子供の送り迎え」を増やしていき、次に「電車に乗って会社の近くまで」と少しずつ増やしていました。
今では料理を含む家事全般と子供達の面倒など、自分でも結構忙しい毎日を送っています。（本当に専業主夫と同じ状態）
※復帰するためのトレーニングは確か休職５ヶ月目位から始めています。
（当OKWaveはQ&A方式に回答するのとＰＣを触るリハビリの一環で始めています）

今でも一番いいリハビリは自然を「見に行く」「写真を撮りに行く」などのときが自分の解放に近い状態になるような気がします。

最後に・・・
必ず治るし、ゆっくりでいいんですよ。macchapafeさん・・・

お礼

実体験に基づいた言葉、温かく、ありがとうございました。
やっぱり不安になりますよね・・・
けど、jcg02524さんは20年以上勤められていた会社を長期休職して、そして復職されようとしているということに、たぶんこの時期に物凄く辛抱して、不安と闘って、一歩一歩復職に向けて頑張ってこられたんだろうな、と頭の下がる思いです。
わたしも、体調が少し良くなってから、自分のできることをしていこうと行動してきました。自分が思うような、以前のようには全然出来ないけれど、でもその方法でよかったのだと、自信が持てました。
転んでもただでは起きない。と密かに決心しています。
焦らずに、でも確実に進みたいと思います。必ず治るという言葉を信じて・・・
jcg02524さんの復職に、エールを送ります！

回答No.4

noname#94337

はじめまして　jcg02524です。（鬱病で来月復職予定）

最初に・・・
あまり無理しないでくださいね。

さて、自分なりに回答します。
「もうこれは、わたしのわがまま、怠け心なのでしょうか？」
→そんなことはないですよ。良くがんばってますよ。
　正直、今会社側として「本当にmacchapafeさんが元気になることを待っている」と思うんですよ。
　今のご時世で、「待つ」といえる会社に籍を置いていること自体幸せなことだと感じます。
　今は完全に治すことが先決であり甘えましょう。

最後に・・・
経済的なものもあると思います。
以下の申請をしてみては如何でしょうか。
・自立支援医療制度
・傷病手当金
かなりの負担が軽減されます。

無理の無い生活をして、元気なmacchapafeさんの姿を会社に見せてあげてください。

【復帰の目安】（主治医から言われている復職する上で必要なこと）
(1)会社まで通勤できるか
(2)約７時間の労働できる体力はできているか
※休職中に「体力の回復」と「精神の安静」を取り入れた自分なりのリハビリのように物を作ると回復が早いそうです。

お礼

具体的なアドバイスありがとうございました。
復帰の目安は参考になりました。そう考えると、まだまだな気がします。
上司も、早く復帰することを考えていると思うので、やはり気持ちばかり焦っているのかも知れません。本当に申し訳ないと思ってしまいますが。

jcg02524さんは、来月復職されるのですね。
やはり休職中は焦ったのでしょうか？復帰まで治療に専念され、努力されたのだなぁと思うと頭が下がります。
jcg02524さんも慣れるまできついと思いますが、無理せず戻れますように。

回答No.3

suunan

原因の身体的な過労は客観的物理的なものであり
医師の診断は正しいでしょう。
肉体の疲労にともなって精神も弱っており、
まだ全快していないという単純な状況と思われます。
まず全快するのが先決ですよ。
治ってないのに無理して復帰してもすぐ潰れてしまうでしょう。
あせらずに時期を待ちましょう。

お礼

＞まだ全快していないという単純な状況と思われます。
そう考えてもいいんですね。少しほっとしました。
甘えや怠け⇔実際に調子が悪い
その区別がよくわからないな・・・と感じます。
また潰れてしまうのは、それこそ迷惑な話だと、自分でも思います。
もう少し時期を待つように、がんばってみます。
ありがとうございました。

回答No.2

katusika24

私は３５年間建築業界に居ましたが、若いとき（２０～３５歳）は朝早くから２０～２３時頃まで仕事をしてから飲みに行き帰るのが毎日午前２～３時でした、要するに造園も大変だと思いますが、この業界（造園も建築業の一部）に生き残るにには気力というか勢いが必要で貴方のように、ああだ、こおだ、と考えては続か無いと思います、貴方の勤めている社長さんはかなり理解力があり優しい方の様ですが普通では他の人に示しが付かないので、もっと厳しいです、ずばり言いますと貴方は向いて居ないと思います。追伸：私は今あちこちの派遣会社で初めて経験する仕事に挑戦しています、又それが飽きなくて面白いです５０も後半に成っても常に挑戦して居るつもりです、要するに気の持ちようだと思います。検討を祈ります。

お礼

回答ありがとうございました。
＞生き残るにには気力というか勢いが必要
確かにそう思います。たった6年の間にたくさんのひとが（強健な男性を含め）ギブアップするのを見てきました。自分も気合いだけでやってきました。それが、この結果ですから、向いていないのかも知れません。
けど、色々考えながらやっていく人も必要だとわたしは思います。それが、仕事の質にも反映されると思うし、建設業だからといって体だけの仕事ではないからです。リスクはありますが。。。仕事が好きゆえに、今の仕事に執着しすぎているのかも知れませんが、わたしはその方法を模索しています。

＞要するに気の持ちようだと思います。検討を祈ります。
ありがとうございます！

回答No.1

btob

今は、体力を使う夏ですから、焦って戻るとまた体調を悪くすると思います。戻るぞって思えないのは、健康体に戻ってないからということと、長期のブランクによる不安があるのだと思います。万全になってから戻らないと本当にぶり返します。
仕事に戻る前に、仕事らしきものを1ヶ月以上続けてはどうですか？デスクワークをしていた方ならば、図書館に行って午前中何かを勉強しているということを2週間程度やって、次に17時まで勉強するということを2週間やってみます。これが難なくできれば戻れるかもしれません。勉強するものは、仕事に関係ある資格などがよいかと思います。
家にいると体力が思っている以上に落ちているので、毎日ウォーキングなどなされてはどうでしょう。
季節的にも、秋以降に戻るのがしんどくなくてよいと思います。

お礼

適切なアドバイスありがとうございます！
運動は最近始めました。
木登りや重労働がメインなので、今までのように男性と同程度のことができるか？と考えると、復職するまでには回復していないのかもしれないと思いました。
同じくらいのことができるように、少しづつやってみようと思います。
ありがとうございました。