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労働基準法とコンビニの深夜のバイト
コンビニで週2日・22時~翌8時のバイトをしています。 休憩を30分×2回とることになっています。これに反して、私が30分でいい、といえば店が法律的に問われるので私が常識はずれと見なされてしまうでしょう。 では、1回目の休憩開始時間を2時45分とします。ここでシフトを一度自分から切り上げます。そして、3時15分からもう一度シフトに入るとします。すると前後ともに休憩時間を必要としない6時間未満になりますが、休憩は見たところ30分になります。 実は、あまりに作業が多くて朝までに間に合わない業務を何とか終わらせたいんです。その割に休憩時間が長くてイライラしていました。しかも**な店長のおかげで人手不足で、店長以外であればすんなりいく作業がどうも間に合いません。(主な原因は私の店長嫌いなのですが。ここについては、どうか触れないで下さい。)自分にもう30分時間があればよいのですが・・・ そこで質問です。この方法をバイト自ら実践しても店は法的に問われることはないでしょうか。数ヶ月で辞める予定のバイトですが、どうせなら一度でも仕事をすべて終えた朝を心地よく迎えたいものです。 店長と話し合えなどという意見ではなく、話し合う前に常識的・法律的な考え方を身につけたいので皆様からのご意見をお待ちしています。よろしくお願い致します。
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>この方法をバイト自ら実践しても店は法的に問われることはないでしょうか。 あなたが自ら休憩時間を「返上」しているのですから。何の問題もありません。 >話し合う前に常識的・法律的な考え方を身につけたいので まあ、「話し合う」のが一番常識的・法律的な考え方、なんですけどね(苦笑) それでも無理に常識的に言ってしまうと >あまりに作業が多くて朝までに間に合わない コンビニ業務はそれほどオーバーワークは要求されない(はず)です。 規定の人数に足りないか、あなたの作業手順が悪いということになります。 足りなければ人手を要求するしかありません。 作業手順が悪ければ直すしかありません。 あなたのような「真面目な人間」はここで落とし穴にはまります。 「自分だけで何とかしよう」という考えは世の中では通りません。 無理をすれば大きなミスやケガをしたり、病気になったりします。 (過労で死んでしまう人や、うつ病、胃潰瘍などになる人も多いです。) 逆に、適当な人(悪い意味でなく)や、なんでも相談する人のほうが「従業員」としては向いているのです。 簡単に言えば「何も言わない人は損をする」のです。 (愚痴や不満を言えば良いという意味ではないので、勘違いしないでくださいね) これは社会に出ても同じです。ちゃんと相談するのが一番なのです。 さて、無理に法律的に言ってしまうと、 たとえばあなたが 「自分の時間を犠牲にして頑張ったのに」 などと主張してもまったく通りません。 「何で相談しなかったの?」と聞かれておしまいです。 「相談できるような環境ではなかった」 「店長が嫌い」 などという言い訳は通りません。 もっとも、このような状況は社会に出ればいくらでもあります。 そのたびに転職やアルバイトを変える人もいます。 相談する気が無いのであればそのような選択もあるでしょう。 まあ、個人オーナーのコンビニだったりするとその傾向はあります。 逆にアルバイトで学べて幸運だったと思ったほうがいいでしょう。 社会に出れば「嫌いな人」と付き合わなければならない場面などいくらでもあるのですから。
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あなたは、使用者(店長)でなく、使用人であること。 なので、1勤務について定めるのは店長であって、 あなたの役目ではありません。 なのでシフトを切ろうと、与えられた時間は休憩時間です。 そして休憩時間に何をしていようと勝手です。 だからといって、傍目から店長がこきつかってるのか 自主的にたちまわってるのか、そう答えるように強制されてるのか わからない以上、使用者に対して監督官庁の指導の対象になるでしょうね。
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ご回答ありがとうございます。 辞めるまで、怪しまれる行動を慎むことに致します。 大変勉強になりました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 諸事情あってもう数ヶ月後に辞める気はあったのですが、先日何かの拍子で腰を痛めてしまい、作業がどうしても遅くなってしまっていました。事情を話したのですが、対応する気がないと見えて今回のような方法を考えたのですが、所詮反抗にしか過ぎないことがわかりました。もう一人なるべく早く入ることを望むだけにします。 余談ですが、店長が苦手で入ってすぐ辞めてしまう人が多いと副店長が嘆いていました。確かに、よく説明してくれなければ分からない作業も投げやりに答えて、その癖ミスがあると嫌みをいいます。しかし、店長に経営に関心があろうとなかろうと、情報誌の「優しい店長」を過信した私も悪かったのかも知れません。 誤解のなきように書かせてください。「時間を犠牲にしてまで」という気持ちよりは、単なる自己満足のためです。ある朝珍しく全ての作業が終了したのですが、その快感はなかなかのものでした。 と、いうことで今後数ヶ月はトラブルのなきよう決まりに従って行動することにします。いい経験になりました。ご回答ありがとうございます。