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質問者が選んだベストアンサー
調べれば分かることだと思いますが、公務員は、採用時にどの試験を合格して入ったか、その時点で、給与・待遇の差がます。入った後も、採用時の試験区分によって、昇進の速度が違っており、基本的には逆転することはありません。一般にキャリア、ノンキャリアという言い方をします。 地方公務員の場合は、試験区分が「上級・中級・初級」「1類・２類・3類」「大卒程度・高卒程度」などと自治体により、いろいろと呼び方は違うようですが、基本的な考え方は同じです。 質問者の方の言う学歴というのが、高卒・大卒ということを指しているのであれば、Yesでもあり、Noでもあります。公務員の採用は公平な試験によるものとされており、例え高卒であっても年齢制限を満たせば、「大卒程度」の試験を受験することは可能です。ただし上級の区分ほど試験レベルは高く、現実的にに高卒の方が受かるのは非常に困難でしょう。例え大卒であっても「中級」や「高卒程度」で公務員になる人は一杯います。そういう意味で、学歴による差があると言えばあるし、無いと言えばないということになります。 入ったあとは、規定に従って、昇級・昇進試験等を経て、その資格により給与は決まります。 もし質問が、卒業大学の違いという意味で言えば、自治体にもよるでしょうが、なくはないでしょう。ただ民間企業ほど顕著ではありません。
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- mk0817
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私の知る限りでは、採用区分（上級・中級・初級）により最初の給与が決まっています 上級は大卒程度、中級は短大卒程度の専門職、初級は高卒程度 どの大学を出たかという学歴の差はありません 採用が全てです あとは採用後の努力により初級でも伸びる人もあれば、上級でも意外と伸びない人もいるので、長い間には地位が逆転する場合もあるので、必ずしも給与と学歴は一致しないこともあります 努力次第ですよ
