非情な人間になるにはどうすればいいでしょうか

質問

自分自身の性格の甘さに情けなく思っています。
自分でもこれではいけないと常日頃思っているのですが、
いざその場面になると争うのが面倒になって相手の言いなり
になってしまったり、
守備よく勝てるチャンスが巡って来てもつい相手の事が
可哀そうになって攻撃の手が緩み逆転されてしまいます。
この性格の甘さと弱さにより今まで散々情け無いな思いをしてきました。
甘さと優しさを捨て去り非情になりきるにはどうすればいいのでしょうか？
非情にならなくていい今の優しいあなたでいて欲しい、
という答えは求めていません。
非情になる方法だけをお願いします。

回答No.5

moto893 · ベストアンサー

＞甘さと優しさを捨て去り非情になりきるにはどうすればいいのでしょうか？

貴方には無理だね。なぜなら自分に甘いから。
その甘えた生き方を変えない限り、他人に非情になれん。

非情になると言うことは、
他人から恨まれる。
他人から嫌われる。
他人から軽蔑される。
他人から酷いやつだと思われる。
他人から白い目で見られる。
この全てを受け入れる覚悟があるか？
覚悟有るなら非情になる可能性は有る。

まず己に厳しくすること、自分自身に妥協を許さない、
朝決めた時間に必ず起きる。
くだらない遊びや飲み会は全て断る。
職場で私語はしない。挨拶、業務以外の話しはしない。
職場の人間と仕事以外のつきあいはしない。
なあなあの関係の人間は全て切る。
休み時間は一人で過ごす。
おべんちゃらは言わない。
人には奢らない。
人には物をやらない。

自分自身を律して生きることが出来れば、非情にもなれる。
自分に甘いやつは、泣き言を言い、言い訳をして生きている。

お礼

回答ありがとうございます。
実に感銘を受けました。
そう、自分には覚悟が足りなかった。
人から嫌われたくないという自分の弱さを認めず、
それは優しさだと自分に言い聞かせていただけだった。
これから妥協をゆるさぬ精神を鍛えていこうと思います。
ありがとうございました。

回答No.11

kyoutoukyo

他人に委ねてしまうと非情も愛情もどんな感情もなくなりますね
厄介もんがいたとしても、自分がやらなくても誰かがやるだろうと思えば僅かな情も消えますあとは忘れていくのみです

補足

書き込み下さりありがとうございます。
恐れ入りますが仰っている意味が少々分かり難いです。
よろしければもう少し具体的に説明をお願い致します。

回答No.10

rin00077

こんにちは。

非常になるというのは、先ずはすべてを
捨てなきゃダメなのです。

親も子も妻も友人も知人もなにもかも。
そして、ひたすら自分の信じた道を突き進む。

「人渾身の悩みあり」

お礼

回答ありがとうございます。
何かを得れば何かを失うという言葉もありますね。
何かを為そうとすれば失うものもそれに応じて大きくなるのでしょう。
その覚悟が自分には無かった。
捨てることが怖かった。
失う事を恐れていては自分が信じる道も歩む事が出来ない。
覚悟が少しずつ固まってきたような気がします。
ありがとうございました。

回答No.9

C25

相手の意見をめんどくさいからと受け入れることのどこが優しさななの？
自分が楽なように流されているだけでしょう？

首尾よく勝てるチャンスが巡ってきても相手のことが可哀想になり逆転される＞単に詰めが甘いこてに対する言い訳

貴方に必要なのは非情さではなくて、自分に言い訳しない覚悟
負けたことに相手の意見に従う理由を幾らならば立てたとしても
全部自分が、それを選択したんです。
負けたくなければ、負けないための行動をきちんとすることです。

非情さなんかいらない。やるべきことをしてください。

自分の意見が正しいと思えば、
「君はそうかも知れないけど、私はこう思うからこうする」と言い切って行動してください。
自分の行動は自分で決めるのです。

勝負事は、負けたくないならきちんと勝つための行動をしてください。
相手に心で負けたんです。
幾ら言い訳しても、無駄

序盤でリードしていたとしても
貴方は、総合力で負けたんです。
それが貴方の実力です。

可哀想なんていいわけです。
勝てそうだと思って相手を侮ったんです。

勝負のときに油断しないで最後まで集中力を切らさないこと
それは、意識のルーチン化である程度対策できます。

性格の問題ではなくて、意識を集中させる技術の差で負けたんです。
非情さと勝負にこだわることは別物です。
つまり、油断して負けたんです。

相手最後まで侮らないで、自分がいつ負けるか判らない緊張感を持ち勝負してください。
相手が自分より下だと思ったから負けたんです。
いつ逆転されるかもしれないんだと自分に言い聞かせてください。

お礼

回答ありがとうございます。
確かにそのとおりです。
私の言う優しさなど欺瞞に満ちた言い訳だったと思います。
とどめを刺すことに躊躇する爪の甘さが自分をここまで追い詰めてしまったのでしょう。
本当に情けなく思います。
決して相手を侮らず容赦のない判断ができるよう努めたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.8

noname#171468

ナルシシストに格好の餌食です、自己愛境界性人格障害と言いますが、優柔不断な人は最高の天敵その物です、魂抜き精神吸い取るドラキュラですので、距離を置く事です。
　はっきりＮＯと言う態度、相手に良い顔を見せない事です。
ソース参考に

参考URL：

http://homepage1.nifty.com/eggs/iryou/careabout/boundary.html

お礼

回答ありがとうございます。
とても興味深い内容でした。
人生を生きていくうえで重要な事柄だと思います。
時には相手を人と思わず吸血鬼か何かかと思えば非情な決断が
下せるかも知れませんね。
ありがとうございました。

回答No.7

anchan1

>非情になる方法だけをお願いします。
そうですか・・・・
”冷静で動じない強い人間になりたい”ではなくてあくまでも”非情”ですよね。
そこまでして　非情になりたいですか

物事をジックリ見据えて先を計算し、起こりうるあらゆるパターンを想定し　自分の為にのみ利益になることのみに携わり遂行する
不味いこと臭いものには全て弱そうな相手に押し付けてそ知らぬふりする
これにつきるのでは？

それと　『人を絶対信用しない』というのがポイントなんでしょうね。
身近でも”デキル　切れ者!”っていうエリートの中にいると思いますが
歴史上だと　米国元ＦＢＩ長官のフーバーや
ナポレオン時代の秘密警察のジョゼフ・フーシェやタイレイランみたいな人。
最近なら元ＫＧＢのプーチンやホワイトハウスの面々。

本も読んでみたらどうでしょ？
ちなみにこういう性格って素質というか
生まれ持ったものがあるので
実行して途中で悩まないように、それだけは言っておきます。

お礼

回答ありがとうございます。
自分の利益のみを追求し嫌な事は弱いものにさせる、
というのは今の自分には出来そうにありませんが、
人を信用しないという事から少しづつ始めることにします。
非情に生きた先人たちの事も早速本などで調べようと思います。
ありがとうございました。

回答No.6

old-fox

こんにちわ。
甘さとか優しさというのは、ある意味で自分自身の人生にとって良いものではないですよね。
「優しいことが良い」という誤魔化しの回答では納得行かないとのことなので、私の経験を通してアドバイスさせてください。

＞～つい相手の事が可哀そうになって―
という一節から思ったのですが、貴方自身が自分に災難や嫌な出来事が降りかかるのを避けたり立ち向かえるだけのキャパシティを持っていないタイプではないですか？

というのも、「相手を可哀相と思う」という心理の裏側には、
「もし自分が相手の立場だったら嫌だ」とか「自分が窮地に立った時には他者から甘く優しくして欲しい」っていう打算的な思いが内在しています。
つまり、相手のことを思っているように見えて、実際は自分自身が窮地や不利な場面に１人で陥ることに対する恐怖心があるのではないでしょうか？
その恐怖心を拭い去るために、目の前の可哀相な人に”自分を投影して”助け、負けるという代償と引き換えに幾許かの安心感を得ようとする。

貴方は他者に甘く優しく接しているように見えて、実際はそれを行うことによって自分に降りかかる災難の幻影から逃げようとしているのかもしれません。

なので、非情になることに対してのアドバイスは、
「自分が不幸や負けそうになっても、優しくして欲しいとか他者からの救いを求めない」と打算抜きで考えれるようになることです。

そえすれば、自分が相手の立場になって考えたり、自分を他者に投影しても可哀相だとは思わなくなるはずですから。

よく世間で「相手の立場に立って考えて自分が嫌だと思うことは相手にもしないように」っていう教育がまかり通っているけれど、
相手への優しさのように見えて実際は「自分の好き嫌いの価値観」が主体となっているので、物凄くエゴイスティックなことだと思うんですよ。
だから、まず相手への行為が実際は自分自身の価値基準によって行われているということに目を向けることだと思いますね。

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね。
人に優しくさえしておけば自分も優しくしてもらえるだろう、
という卑怯な考えが心の何処かにあったと思います。
先ずは人からの優しさや救いをあてにしない強い意志力を
持てるように努めて生きたいと思います。
ありがとうございました。

回答No.4

plokij75

性格の甘さと弱さや優しさの対極に、非情さがあるのではないと思います。
人間として、人情を失ったり、捨て去ったりしてはいけないと思います。

では、自分の甘さや弱さのために、他人に付け入れられたり！、当初の目的を達成できなかったり！と言う事がないようにするには、どうすれば良いか？と考えてみると。。。

１．知識や教養を身につけて自分の価値観や信念を持つ。
２．物事をに対しては、合理的な考えをする。
３．自分の置かれている現状や立場を認識しておく。
４．将来展望を把握しておく。

等々のことを、身に付ける努力をして、物事に動じないように、心身を鍛えておけばば良いのではないでしょうか？？

う～ん！
＞非情な人間になるにはどうすればいいでしょうか 。。。　と言う
ご質問に、ストレートに答えていないようにも思えますが？？

非情になると人間である価値がなくなると思いますので。。。

お礼

回答ありがとうございます。
なるほど。
人間として非情云々という以前に、
自己啓発や判断力を鍛える事から始めようと思います。
ありがとうございました。

回答No.3

noname#66726

自分の手をナイフで叩きつけ、貫通させたことはありますか？
僕は何ともなかったですね。少し痛いだけで。赤く染まっただけです。

どこまで非情になりたいのか解りませんが、
例えば、今、頑張って悩むことに意味がありますか？
どうせ何時かは死に、何も残らない生物の掟において、
優しさや思いやりなど必要ですか？
死ねば何も残らない。考えなくとも解っていることじゃないですか？
人を傷つけようが、殺そうが、どんな形であれ死は避けられない。

とまあ、そのぐらいのことは考えるほどの余裕があれば
非情になれます。が、犯罪者の一歩手前ですよ。この考え方は。

それを理解し、犯罪を起こさない強い意志があるなら、
せいぜいこの考え方で足掻いてみてください。

が、自分としてはhonn1mono1さんの回答をお勧めしますよ。
（honn1mono1さん、勝手に名前出してごめんなさい。）
今の人間に非情になる機会がそうないですから。
そうそう、一度非情になると、殆ど元に戻れませんから（＾＿＾）

お礼

回答ありがとうございます。
そうですね。
優しさや思いやりを持ったところでどうせ何時かは死ぬ。
避けられない生命の掟こそ正に非情。
犯罪を起こさぬ事を強く肝に銘じ自分なりに足掻いてみようと思います。
ありがとうございました。

回答No.2

honn1mono1

あなたの優しさは本当の優しさではありません。
守備よく勝てるチャンスがめぐってきてもかわいそうになるとのこと。

本当の優しさは相手が悪いところがあると指摘できるのが本当の優しさです。
あなたの優しさは良いところです。
しかし、あなたのその可哀想に思うことは同情であって本当の優しさではないです。
相手に厳しく突き放す優しさも必要です。
その厳しさは相手のためなのです。

相手の言いなりになってばかりで相手に我を通さすのは違います。
攻撃の手が緩むのは非情になるのではないです。
厳しくなるために相手のためになる厳しさが必要なのです。

優しいばかりが良いとは言えませんよ。
優しさは必要ですけれどね。

相手のためを思ったら厳しく突き放す優しさも必要なのですからネ。
それは真です。

あなたがそのような優しさをもてますように、真を持てますように。
願っていますネ☆

お礼

回答ありがとうございます。
確かに自分は優しさと甘やかす事を混同していたと思います。
必要な厳しさすら見失っていたようです。
時には厳しく突き放した方が互いのためになる事もあるのでしょうね。
ありがとうございました。

回答No.1

yamato1957

「ゴルゴ１３」をお読みください。

お礼

回答ありがごうございます。
先ずは漫画を読んで気分から入るのがいいかも知れませんね。
ありがとうございました。