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塩化カルシウムによる調湿作用について

ある実験でチャンバー内の湿度環境を塩化カルシウム飽和溶液により、湿度を30%程度に調整するのですが、実際30~40前後になっています。 これは、なぜ30%前後に調節されるのでしょうか?それ以下にはなぜ下がらないのでしょうか? 塩化カルシウムに調湿作用があるのは周知ですが、なぜ30%程度に落ち着くのかがわかりません。よろしければ、教えてください。

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  • usokoku
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回答No.1

飽和溶液の水蒸気圧 です。 湿度がばらつくのは、系の温度変化(溶解度の変か・飽和蒸気圧の変化、、、)、相対湿度計は応答が遅いのでかど応答の関係。

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