- 締切済み
隕石の年齢計算について
隕石の年齢を計算する時には、隕石に含まれる放射壊変を利用して解くことがよく知られていると思います。 例えば、放射性物質でない元素Aと放射性物質であるB(Bには同位体B1,B2が存在してB1が放射壊変してB2になるとする)を元に計算する。隕石の形成時点でAとBの比は隕石内の場所によって異なるが、B1とB2の比は一定と仮定してよい。そこでサンプルを2つ採取して、(そのデータを与えられて)今の隕石年齢を調べるという問題を以前解きました。 そこで疑問に思ったのですが、問題では「B1とB2の比は一定と仮定してよい」とあります。ネットで調べてみる限り、実際の隕石にはこれが当てはまるようなのですが、これを確かめるにはどうすればよいのでしょうか?? これは出された問題ではないので、明確な答えはないのかもしれませんが、少しでも心当たりのある人は教えてください。
- tyoadsaui
- お礼率66% (4/6)
- 物理学
- 回答数1
- ありがとう数0
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- yokkun831
- ベストアンサー率74% (674/908)
下記とは違うのかな? http://okwave.jp/qa4181487.html
関連するQ&A
- 放射線同位体の壊変の計算について
ある放射線同位体が壊変して、その濃度が半分になる時間は5.73×10^3年。 そして、この放射線同位体の濃度が生存時の12.5%になった物質は何年前に壊変したのでしょうか? 計算方法がわからないので教えてほしいです。
- ベストアンサー
- 化学
- 地球の年齢の測りかた
地球の年齢はどのようにして算出されるのでしょうか. そもそも,「地球の年齢」の定義は何ですか? また,隕石の年齢と地球の年齢が近いと言われていますが,それはどうして分かるのですか. 仮に近いものだとして,隕石を年代測定するとき, 隕石中の放射性同位体とその崩壊後の原子の比を調べるわけですが, 「崩壊後の原子」が隕石の誕生当初から多量に存在したということは考えられないのでしょうか。 また,測定の対象となる「崩壊後の原子」が,複数の異なる放射性同位体の崩壊の帰結になっていることはないのですか. そして,現在の約46億年という値はどのような隕石の何を分析して得られたものなのでしょうか. 詳しく書かれているサイトなどを教えていただけると大変ありがたいです. よろしくお願いします.
- 締切済み
- 地学
- 微分方程式を用いた文章題です。
(1)空気中の炭素のうちC12が安定的に存在するのに対し、放射性同位元素C14はその個数が y’=-λy+αに従うことが知られている。従って、同位体比もy’=-λyに従う。時間が十分長く経 った後(λt→∞)、同位体比がその初期値に関わらず一定値に収束することを示せ。 (2)植物中の同位体比は、その植物が生きている間は空気中と同じ一定値であるが、その植物 が死んだ後は変化する。C14の個数がy’=-λyに従うためである。死んでいる植物における 現在の同位体比rであるとき、その植物が死んだ年代を求めよ。 炭素の年代測定法を用いるのかなとは思うんですが、いまいちどう使っていいか わからないです。解答よろしくお願いします。
- 締切済み
- 数学・算数
- 原子量を求める計算の定理
高1です。 各元素の同位体の相対質量の【平均値】が原子量ということですが、 原子量=(相対質量x存在比/100)+(相対質量+存在比/100) なぜこのような計算になるのかがわかりません。 難しい質問かもしれないですが、お願いします。
- 締切済み
- 物理学
- 同位体希釈法の逆希釈法に関しまして。
今、放射科学の勉強をしていて同位体希釈法のところで疑問に思った点がありましたので質問させて頂きます。 逆希釈法では重量が未知で比放射能が既知の放射性同位体に、同じ元素の安定同位体を導入することで放射性同位体の重量を求めるという方法だと思うのですが、 比放射能がわかっているので、安定同位体をいれずに、そのものの全放射能を液シンやGM等で測定することで、重量が出せるのではないでしょうか。 この部分に疑問を感じてしまい、逆希釈法の存在意義みたいなものがよくわからなくなってしまいました。 わかるかたがいらっしゃいましたら宜しくお願い致します。
- 締切済み
- 科学
- 放射線取扱主任者第一種 化学の問題
放射性核種Aが壊変定数λで壊変し安定核種Bになるとき、時刻0からtまでの間に生じた核種Bの原子数の、時刻tにおける核種Aの原子数に対する比として正しいものはどれか⁇ 答え:e^λt-1
- ベストアンサー
- 化学
- もし理論的に元素生成時のウランの同位体の比が計算で
>もし理論的に元素生成時のウランの同位体の比が計算できるなら、 >その超新星爆発が何年前に起きたものかもわかる。 >例えばウラン235:ウラン238の生成時の割合が0.6:1 >(過去に遡ると、半減期の短いウラン235の割合は相対的に増加する) >だったとすると、太陽系の元素をつくった超新星爆発は約54億年前に起きたことになる。 引用元 http://www.s-yamaga.jp/kankyo/kankyo-genpatsu-2.htm 1 >理論的に元素生成時のウランの同位体の比が計算できるなら この文章の意味がぜんぜん分からないです。 2 また、ウラン同位体の生成時の割合から超新星爆発がいつ起きたか計算する過程も分からないです。 私は(45÷0.6)x7.4みたいな気がしてるのですが。どういった式になるのが正しいでしょうか。
- ベストアンサー
- 化学
- カリウムの壊変図について
次の問題を解いたのですが模範回答がありません。 ご指導お願い申し上げます。 また解いたのはいいですが問1はなぜそうなのかが分かりません。 下の図は40(質量数)Kの壊変式図である。主要な壊変のみを記してある。 問1 図中のA,Bに当てはまる核種をTXとして記せ。ただし、Xは元素記号、Tは質量数とする。 問2 人体には体重の0.35%のカリウムが含まれている。カリウムの元素中の40Kの同位体存在比を0.12%として、体重60kgの人の体中の40Kの放射能の強さをBq単位(Bqは1秒間の壊変数を表す)で求めよ。40Kの半減期は(物理的半減期)は1.28×109年である。必要ならば、次の数値を使用せよ。ln2=0.693, アボガドロ定数=6.02×1023/mol, Kの原子量=39.1 問題2 60Coの半減期は5.25年である。60Coの最初の量が8分の1になるのは何年後か。 問題3 次の核壊変に伴って発生する放射線C,Dの名称を記せ。 問題4 X線とγ線の違いを発生機構の観点から説明せよ。 問1 Aは^40_18Ar Bは^40_20Ca としました。BはわかるのですがAはγ崩壊ですよね?なんで原子番号が減ってしまうのでしょうか。グラフの横軸からカンで18と陽子数をしただけで理解していません。わかりやすく説明してください。 問2 考え方がわかりませんでした。とりあえずn=210g/39.1 としてこれを半減期の式に当てはめるのかな?と思いましたがそもそも放射性の強さを求める式というものを知りません。 問3 (1/2)^(t/5.25)が 1/2 の3乗になればいいから t=15.75年 問4 C:ヘリウム分へっているのでα線 D:陽子が増えているのでβ^-線 問5: X線:軌道電子の線維が起源 ガンマ線:原子核内のエネルギーの遷移が起源 ご迷惑おかけしますがご指導お願い申し上げます。
- ベストアンサー
- 物理学