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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英訳をお願いします)

株式公開時の持ち株比率50%以下の既存株主の株売り出し不可

このQ&Aのポイント
  • 株式公開時、持ち株比率の50%以下の既存株主は株を売り出すことはできません。
  • 株式公開時点での既存株主の持ち株比率が50%以下の場合、株式の売却は禁止されます。
  • 既存株主の持ち株比率が株式公開時に50%以下の場合、株式の売却は認められません。

質問者が選んだベストアンサー

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  • duosonic
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回答No.1

>>At the time of initial public offering there must be no sale of shares by a promoter if either of the following applies: (a) all promoters in aggregate hold less than 50% of the issuer’s post-invitation share capital; or (b) all promoters in aggregate would, after selling any shares, hold less than 50% of the issuer’s post-invitation share capital. >IPOの際、以下のどちらかに該当する限り、Promoter(下記に説明)が個人で株式を売却する行為は禁じられている: (a)Promoterの総計持ち株比率が50%を下回る場合 (b)株式売却によって、Promoterの総計持ち株比率が50%を下回る場合 、、、そもそもIPOの時の話ですから、まだ株式を公開していない会社のことですよね。なので「Promoter」とは、MSのビル・ゲイツさんのような「起業者・創設者」を指すものだと思います。まあIPO以前においては「既存株主」と言っても良いのでしょうが、「既存株主」というとパッと聞きでは一般の株主も入りそうなイメージなので、ここは「Promoter」と言っておきます。この中に証券屋やその他債権者が入ったりするのかは、それこそ案件によるのでしょうから分かりません。 重要なのは「Promoter」が一人とは限らないとことですね。ゆくゆくこの会社が株式をIPOにて公開・売却するにあたって、その結果として、或いはそれ以降も「起業者・創設者の合計(in aggregate)の持ち株比率が全体の50%を下回るようになってはいけない」ということですよね。つまり「Promoter」に数えられている人は、連帯責任で一人も勝手に持ち株を売ることができないということです。 反対に言うと、PromoterはIPO前に100%の株を持っており、これを50%にまでなら下げられる ⇒ 一般に50%を売却できるという話でしょうか。 新興企業のIPOの際に、起業者・創設者にさっさとおカネだけ持ち逃げさせず、しっかり当該会社の経営に専念させるために、発行済み株式の50%をずっと持たせておくのはよくやることですよね。 、、、と私は解釈するのですが、こう考えると、意味が通りますですか?

nada
質問者

お礼

お礼が遅れてどうもすみません。これは株式を市場にデビューさせる時に新たに発行する公募と既存株主から放出する売出がありますが、既存株主の抜け売りを防ぐために取引所が幹事証券に通達していることです。おかげで理解できました。ありがとうございました。

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