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宗教を理解する本、聖典か解説書か

最近、宗教を理解してみたいと思っています。 心構えから、態度、生活、食事、考え方、等。 日常において、どのように影響しているのか。 何故、神様なんか信じるのか? 私には理解しがたい存在です。 少しでも理解してみたいと思っています。 宗教戦争等、違う見方で理解してみたいのです。 様々にある中で興味がある宗教は、 キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、 ヒンドゥー教、仏教、儒教、6つです。 理解する手始めにはまず、 日本語訳の聖典を読むべきでしょうか? (新約聖書、ヴェーダ、等) それとも各宗教についての解説書でしょうか? (よくわかる~、入門~、等) 聖典なら自分で調べきれます。 もし、解説書の方が良いとされるのならば、 どのようなものが適切でしょうか? 具体的な本の名前等を教えて頂けると幸いです。 時間はたっぷり割いて知りたいと思っています。 本は図書館で借りようと思っているので、 値段については大丈夫です。 ただ、まだ高校生なので、 理解し易い本を希望しています。 宜しくお願いします。

noname#64101
noname#64101

みんなの回答

  • kuma5172
  • ベストアンサー率0% (0/4)
回答No.6

>何故、神様なんか信じるのか?私には理解しがたい存在です。 私には解る気がします。同じ思いから私も学ぶようになったからです。 私は仏教徒ですから、ほかの宗教は知識は乏しいのですが。 仏教であれば、法句経やそれに関する解説書がよろしいかと思います。 また、大乗経典、原始経典、いずれも現代語訳が出ていますので読まれたらよろしいかと思います。

回答No.5

どっちかは簡単なことです。 相対性理論が宗教だとして、その証明過程の数式を読んで 理解できる人がどれだけいるでしょうか。 ましてや、ちょっと興味があるくらいの素人に。 目で追うだけでもうんざりして投げ出してしまうことでしょう。

  • taco8ch
  • ベストアンサー率7% (11/146)
回答No.4

私は、前に回答されている方々とは逆に、 解説書よりもその宗教の聖典自体を先に読むことを 提案したいと思います。 言うまでもなく原書を読むことは物理的にも能力的にも不可能ですが、 たとえ現代和訳でも、できる限りテキストの側から修めたほうが 学問であれ、信仰であれ、正しい姿勢だと信じます。 幸い日本は、世界三大宗教から、世界なんたら開祖様の振興宗教まで 邦訳だけならお金さえ出せば容易に手に入るすばらしい国です。 (図書館で借りるならお金も要りませんね) もはや誰も読めなくなったわが国の古典ですら、 脇に平易な邦訳を載せてくれています。 分からないところや納得できないところがあればがあれば、 その都度、八方手を尽くして調べればよいだけの話です。 その結果、その経典の内容がばかばかしいと分かれば、 誰かに売りつければよいだけの話です。 幸い日本は、世界三大宗教から、世界なんたら開祖様の新興宗教まで ブックオフで容易に買い取ってくれるすばらしい国です。

  • magga
  • ベストアンサー率15% (56/359)
回答No.3

55dodo55さま、こんにちは。 私はテーラワーダ仏教(大元のブッダの教えであるパーリ語の三蔵を変えないように守ってきているサンガ)に信を置いて学んでいます。 パーリ語の仏典は理性を最重要視するような反宗教的な宗教です。 個人の理性を持って自らが論理的か道徳的かいろいろな仕方をもって、実証・確認するべき道であり、その理性的な方法を遍く解説しているものと感じます。今この瞬間の問題である心の執着・苦しみを減らし、なくす道を説いています。 論理的にも道徳的にも詰めてあるので、これから学べば、いろいろな教えの矛盾点・問題点などがはっきりと見えやすくなるとおもいます。 まずはスマナサーラ長老の「一日一話」「一日一悟」を読んで概要をつかんで、サンガ出版の「仏法」(教科書みたいです。正見の項目だけでも読むとかなり納得できると思います)やスマナサーラ長老の書籍全般に進むことをオススメします。 慈悲の瞑想などはどの宗教でも推奨すべきものと思いますので一度実験してみてください。きっと良い結果が待っていると思いますよ。 高校生のころに出会えることは喜ばしいこととおもいます。 こんなに論理的で道徳的で理性的かつ実証的な教えは他に発見できません(私にはw)きっと貴方の役に立つものとなると思います。

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.2

聖典を読んだり調べたりするのは、後回しにしてください。 聖典を解読する事を、神学と言いますが、神学は教派、宗派により異なります。 つまり、聖書を読んで解釈するのに、カトリック、ルーテル派、バプテストなどおのおの異なります。 そのため、特定の信者になるのでない限り、宗教を学ぶのには邪魔になります。 宗教の解説本をお勧めします。 キリスト教に関しましては、キリスト新聞社の「よくわかるキリスト教の教派」 http://www.amazon.co.jp/%E3%82%88%E3%81%8F%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8B%E3%82%AD%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E6%95%99%E3%81%AE%E6%95%99%E6%B4%BE-%E6%96%B0%E8%A3%85%E7%89%88-%E4%BB%8A%E6%A9%8B-%E6%9C%97/dp/4873954975/ref=sr_1_39?ie=UTF8&s=books&qid=1216334976&sr=1-39 をお勧めします。 また宗教全体としては、 新人物往来社の「世界宗教総覧」 http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_ss_gw?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%90%A2%8AE%8F%40%8B%B3%91%8D%97%97&x=15&y=24 をお勧めします。

回答No.1

本を読んだところで理解できるものではないと思います、きっと、信仰してる人にしかわからない思いを聞いてみるということがいいんじゃないかと思います!! キリスト教、イスラム教、ユダヤ教、 ヒンドゥー教、仏教、儒教 ということですが、歴史の延長としてお知りになりたいのでしょうか?? きっと事件などを個別に見ていって、その関連の文献探して、みてみたら詳しく解説してあると思います。 事実を知るには知識も必要ですものね^^でも、あくまで中立的に書かれている本をお選びになってほしいと思います!!

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