• ベストアンサー

高圧線下や電線近くで測った電磁波の数値について

購入予定の住宅から30~40mほどの距離に高圧線、鉄塔があります。 電磁波が気になったので、電力会社に測定に来てもらい、磁界測定器の商用(60Hz)を使用しました。 平日の11時頃に測定をしたのですが(地面から2m地点) ●高圧線下  1.3ミリガウス ●変電所の周囲  1.3ミリガウス ●家庭への引き込み電線下 1.3ミリガウス ●154000V鉄塔下  0.9ミリガウス ●6600Vトランス付電柱の電線下  0.6ミリガウス ●100V電柱の電線下  0.2ミリガウス ●住宅前  0.3ミリガウス ●公園  0ミリガウス ●家電メーター 至近距離で30ミリガウス 1m話すと0.8ミリガウス ●携帯通話中 50ミリガウス 切っても8ミリガウス (広域用使用) 以上のような結果でした。 意外に低い、という印象ですが、時間帯によるものかもしれません。 真夏の昼間であれば、2倍程の数値になる、と言われました。 しかし、こちらで他の方の測定結果を拝見する限り、高圧線下など10ミリガウス以上出たとのご意見もありますし、測定結果に疑問を感じます。 電力会社の方は、高圧線直下の住居の2階で測定した事も多いそうですが、外で測るのと変わらない数値(1.3ミリガウスほど) 、とおっしゃっていました。 高圧線や鉄塔、電線の電磁波より、家庭内の電化製品の方が数値は高いので気になさることはないですよ、との事でしたが、それならなぜ、こんなにも鉄塔や高圧線近くは避けた方がよい、と言われるのでしょうか? 電磁波による健康被害の科学的根拠はない、とのパンフレットも頂き、電力会社の人も、なぜこんなに高圧線近くの住宅を心配される方が多いのか疑問です、と言われ、ますます影響があるのかないのかわからなくなってきました。 高圧線から30mも離れれば、高圧線の影響は心配ありません、との結論でしたが、数値にお詳しい方、ご助言をお願い致します。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>こんなにも鉄塔や高圧線近くは避けた方がよい、と言われるのでしょうか? その昔、高圧線近くに居住する人たちに白血病の発生率が高いという報告がアメリカでされたことがあります。 結局、沢山の専門家が調査したのですけど、上記の話は高圧線が原因とはいえないという結論に落ち着きました。 ただ専門家に否定されているこの報告書だけが一人歩きして、この話を持ち出して高圧線は危ないという話をしている人たちは結構いるんですね。 そんなわけで、そういう科学的な根拠はないけど、噂話だけが世間でささやかれたりしているという現状があるわけです。

pipipi123
質問者

お礼

回答有難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

詳しい名前は忘れましたが、電磁波の強さは距離の2乗に反比例する、とかいう法則があったと思います。 発生源の電磁波の強さがかなりのものであっても、距離がある程度開いてしまえば、体に届く電磁波の強さは問題ないレベルまで下がります。電力会社の方が仰ったように、気にするレベルではないと思いますよ。

pipipi123
質問者

お礼

回答有難うございました

関連するQ&A

  • 高圧線の電磁波の影響について。

    鉄塔から20~30メートル程度、高圧線直下の家に住むことになってしまいました。 夫婦だけなら構わないのですが、0歳の赤ちゃんがいるので電磁波の影響が心配です。 東京電力の方に測定していただいたところ数値は下記でした。 一部屋だけ0.3~0.4ミリガウス。 それ以外の部屋とベランダや庭は0.4~高くて0.9ミリガウス。 高圧線までの距離は1階からだと15メートル程度、 2階からだと10メートルないくらい。 電圧は2万2000ボルト 、3月午前10時頃の測定です。 午後や夏冬はより高くなると思うのですが どこまであがるのかはまだわかりません。(2倍くらいでしょうか...?!) 東電の方は、電圧も低いし電線が細いから そんなにはあがらないのではないかと言っていました(信じがたいですが) 高圧線直下にしては予想よりも低い数値だとは思いましたが、 通常の住宅の電磁波は(家電からのものを除けば)0に近い数値ですよね...?! 0歳の赤ちゃんがこれから常時浴びるとなると 別居や売却をしてでも転居を考えたほうが良いレベルでしょうか...? ご意見いただけますと幸いです。 もちろん不安がある時点でできるなら転居するに越したことはないとは分かっているのですが 現実的には厳しく、でもそれでも考えるべき事態なのか、 答えを出せずにいます。

  • 高圧電線からの距離と電磁波の強さ

    高圧電線中の住宅について、人体への影響が気になります。1ミリガウス以下だとうれしいのですが、次のケースでは何ミリガウスでしょうか。 高圧電線は、(真下にある)2F建ての屋根の上空4m~5mぐらい上を線が通っている。(目測) これは、66000Vでしょうか? 仮に66000Vだとして、そこからの距離110mぐらいの位置にある家は、何ミリガウスぐらいでしょうか?

  • 電線からの電磁波について

    子供の通う予定の保育園ですが、窓から電線が見えており、近い場所なので電磁波が気になっています。 私なりに色々と問い合わせて得た情報なのですが、全くの無知の状態から得た情報なので、本当に理解できているのか教えていただきたいです。 ・基本的に小児白血病などで問題視されていたのは「磁場」 ・磁場は電化製品などからも出ていて、距離の二乗で弱くなる。 ・一部では2ミリガウス(0.2マイクロテスラ)で子供への影響などを問題視されていたが、WHOでは因果関係はないとされている ・電線の高圧線などからの電磁波は、平成27年に電力会社が計測したところ1m離れた場所で0.072マイクロステラだった ・電気毛布は0cmで20マイクロステラ ・都会で電柱がないような大通りでは、地下に高圧線が走っていることがある ・鉄塔のような大きな高圧線と電柱の高圧線の磁場は同じくらいの大きさ(これはネットでの情報なので本当かどうかは分かりません) 保育園で子供が過ごす時間ですが、外遊びなどの時間を省いて1日5時間程度になると思います。 また、距離によって変わるようなのでずっと窓際にいることはないと思うので、そこまで心配することはないと思いますが、本当にそうなのか不安です。 主人は大きな鉄塔などでもない限り心配はないといいますが、なんとなく心配です。 私の理解は合ってますでしょうか? 高圧線が目の前(正しくは目線よりは上の場所ですが)にある部屋で1日5時間、小さい子供(2歳)が過ごしても影響ないと思っていいものかどうか悩んでいます。

  • 電磁波(磁界)測定をしたのですが・・・

    中古住宅の購入にあたりまして、電磁波(磁界)測定をしたのですが、 次の様な環境と測定結果の値は、知識をお持ちである方から致しますと、どの様に感じられますでしょうか。 1)購入を検討している敷地の、18m程斜め横に22000kvの   高圧線鉄塔があり、前面道路のほぼ真ん中を送電線が通っている。 2)送電線から建物の距離は6mほど。 3)敷地の境界線辺りに、電柱(電圧等は未確認)がある。   よくあるトランスの様な箱はついて無かったと記憶しております。 4)建物内は空家で家電製品等は一切無く、ブレーカーのみあげた状態での測定で、   1階が平均1.5~2ミリガウス   2階が平均1.8~3.8ミリガウス   庭は平均2~2.5ミリガウスでした。    念のため、高圧線の真下を計測器を持ちながら歩きました所、 平均2.5ミリガウスで建物内とあまり変わりませんでした。 今回の測定結果の値は、あまり安全ではないでしょうか。 アドバイス等、宜しくお願い致します。   

  • 電線近くの電磁波の強度を測りたい

    マンションに電線を引き込んでいる電柱にはトランスが無く、どうやらマンションに高電圧(200V?)を直接引き込んでるようです。ところが、その変圧設備が私の部屋のすぐそばにあり、低周波による小児白血病の話も聞いており非常に心配しています。電磁波の強度を一度測定してみたいのです。 実際に測定してもらった経験のある方、どんなもんだったか教えて頂けないでしょうか?電力会社への依頼は当然考えてますが、心配なのは彼等が測定した場合は自分に都合の悪い結果が出ても私には言わないと思うのです。民間の会社をネットで調べましたが費用は数万円掛かるそうです。もちろん健康には替えられませんが、まずは感触を掴みたいのです。来てもらった経験のある方、教えて下さい。

  • 高圧電線の電磁波の見極め

    購入を考えている土地の真上に高圧電線が通っています。 不動産屋さんが事前にガウスメーターで電磁波を図ったところ、5とか言っていました。 それがいったいどんな数値か見当もつかないのですが、どのくらいの数値から「電磁波が強い」ということになるのでしょうか?高圧電線が通っていない家では、数値はどのくらいなのでしょうか? ちなみに、電線直下の検討中の土地と、道を挟んで向かいの電線が真上にない土地では、価格が変わらないのですが、地役権を考慮すると、どのくらい値引きしてくれるのでしょうか?ちなみに、建築制限で、7.2m以上の高さは建てられないことになっていて4本×2の計8本の電線が通っています。

  • 高圧電線からの影響

    アメリカでアパート暮らししている者です。 二階のバルコニーに出ると、目の前には高圧電線の鉄塔があります。電線までの距離は、20メートルぐらい、鉄塔までの距離は、30メートル程です。 もう、1年以上住んでいるのですが、最近気になるのが、人体への影響です。 というのは、耳を澄ませると、「ジジジジジ・・・」という音が、鉄塔から聞こえるような気がするのです。24時間、この音は続いており、周りには民家や工場は無いので、おそらく鉄塔からの音だと思っています。 お聞きしたいのは、この音の発生源が、鉄塔(高圧電線)から出ているのか、また、こんな音がしているので、人体に何か有害な電磁波が出ていないかです。 何ボルトの電圧なのかは分かりませんが、電線は、3本がデルタ状で1セットになっており、合計9本の電線が張ってあります。また、日本では見かけない、透明なガラスの碍子で、電線が支持されています。どうも、このガラスの碍子のあたりで、音がしているような気がするのです。碍子はソロバンみたいで、20個ぐらいが1組になっています。鉄塔から斜め下方向に伸びた碍子が、電線をサポートする碍子と繋がっており、その水平に伸びた碍子は少し垂れ下がっているので、おそらく碍子は1個ずつ独立したものではないかと思われます。 電磁波の影響については、過去の記事でNTTの鉄塔等を読んでおります。私の場合は、商用の電波では無いので、少し違っていると思い、質問させていただきました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。

  • 【電磁波はやっぱり身体に有害なのでは?】

    【電磁波はやっぱり身体に有害なのでは?】 高圧電線と低圧電線は引っ付けて格納してはいけない。 15cm以上隔離しなければ双方の電磁波が悪影響を及ぼすために隔離させる必要があるわけですよね? なのに家の近くに高圧鉄塔が建って家の価値は下がるのに電力会社は高圧鉄塔の電磁波は人体に悪影響を与えないと言っている。 それなのに高圧電線と低圧電線は引っ付けて設置出来ないと言う。 電力会社は矛盾してませんか? なぜ人体に影響がないのにゴムに覆われている電線が悪影響を受けるのでしょう?

  • 電磁波について

    鉄塔から30メートルぐらいの土地を購入して新築しました。建築前と建築後に電力会社の人にきてもらって磁界測定をしたのですが、どちらも0.1~0.2ミリガウス程度でした。2階で測定しても同じでした。この値はほとんど高圧線の影響を受けてないと思われるのですが、高圧線が近くを通っていても磁界が低かったり通ってないところなのに高かったりするのはどうしてでしょうか。よくいい土地だったけど高圧線が近くを通っていたからやめたという話しをネット上で見ます。それを見て思うのですが、いい土地なのに高圧線のせいであきらめたというほど電磁波を気にするのならば、どの土地でも磁界測定をしてから買わないと意味がないのではないかと思うのです。また例えば狭い部屋で、冷蔵庫やテレビに囲まれて寝ている生活を送っている人は電磁波を浴びる量が多いと思うのは間違っていますか?家購入に関して、高圧線がどうのこうのということを言うわりに、リビングが狭くて家電に囲まれた生活を送っている人は結構いるのではないのかと思ったりするのです。電磁波のことを考え始めるとわけがわからなくなってしまいます。支離滅裂なのですが、 この考えに関して意見をお願いします。

  • アパートから電線。電磁波は・・・

    今度引っ越すアパートの壁から電線が出ています。これは普通ですか?電磁波が気になるのですが・・・ また、よく高圧電線の真下に住むと電磁波の影響があるといいますが、高圧電線というのは普通の電線と見た目が違うのでしょうか?それとも見分けはつかず、電力会社に聞いてみないとわからないのでしょうか? どなたか詳しい方回答よろしくお願いします。