「北京」が舞台の小説

質問

いつもお世話になっております。

ジャンルはあまり問いませんので、
中国の「北京」もしくは「周辺都市」が舞台の面白い文庫本がありましたら推薦していただきたく、
どうぞよろしくお願いいたします。

回答No.17

noname#68181 · ベストアンサー

mashumaro2さん、こんばんは。
お礼をありがとうございます。

昨日借りて、必死になって読んでの回答です。
また宮本輝。。。すみません。
“ひとたびはポプラに臥す”です。

大乗仏教の膨大な経典を、サンスクリット語から漢語に翻訳したといわれる、鳩摩羅什が歩いた道をたどるという旅の紀行文と、旅先からの手紙の形式で書かれています。

1巻から6巻まであるのですが、あたしが読んだのはいまのところ1巻のみ。。。
西安からイスラマバードに至る道の、西安→武威が第1巻です。
旅の達人でなく、取材でやむなく旅する6人が、ゆるゆるだらだら行くという感じ。

どんなに落ち込んでいるときでも、宮本輝の文章だけは読めるんですよね。返信書きました。図書館で働くのは、とても楽しい。
死を描くのにも、なんとなくおかしみがあるというか、ちょっと自虐的なところが共感できるというか。
すぐさま読めるのは、この人だけなので。。。。。（笑）

ではまた。

お礼

fuji坊さん、再度のご回答ありがとう。
そしていまシャンパンで勝手にお祝いしてます♪
楽しそうで良かった！！！＾＾

“ひとたびはポプラに臥す”のご紹介、とてもうれしいです。
お忙しいのに読んで下さって・・・（涙）
早速メモりましたよん。
宮本輝さんの文章とfuji坊さんとは波長が合うのかしらね？

アンナ＝カレーニナ板も閉まっちゃいましたね。
明日から先日サミットの舞台になったホテルに家族で数日間泊まりに行くの。
せっかく読もうと詰めてるんだけど感想書けないね←読めるのか？

でもさ、正直「男女のもつれ」って超苦手なんだよね（笑）
昔流行った冬ソナとか四様とか…ダメなの、良さがまるでわからん。
あの板で「うざい」とか感想聞いてるだけで既にバイアスがあったりして。
だから『吉原～』も持っていきますよ＾＾
しか～しこれもまた「おしげり」さんなる先入観があるし…（笑）
そうそう、「来訪」はありましたか？
皆さんによろしく！　いい人たちばかりでfuji坊さんがうらやましいよ♪

多謝＆乾杯♪♪

補足

fujiさん、順調ですか。
アンナ＝カレーニナの質問が閉まったので、こちらに書きます。
今下巻の序盤なのですが、驚嘆の一言です。
大学時代に「こりゃだめだわ」と思っていた小説にコロリとはまり、
ホテルのプールサイドで黙々と本の虫をしておりました（笑）。

この小説は凄いですね。素晴らしいと思う。
「リョービンが死について想定する場面」以外はほぼ全ての人物に感情移入できるし完璧だと思う。
私はヴロンスキーに意外と興味がありますね（笑）。
あとアンナもかなりいいですねぇ～。　
「心が壊れていく様」がたまらない。独特の「何か」を感じます。
リョービンはあまりうざいとは思わなかったけど（笑）、あまり私好みのタイプではないからかも。
キチイもそこそこですね。　ま、どこにでもいるいわゆる普通の女じゃね？

下巻を読み切ってしまうのが本当に惜しいくらいです。
恐ろしいほどにひしひしと伝わってくる登場人物の心情描写に関し、
一流の人の手にかかると、ここまで洗練されて耽美な香りの漂う作品に仕上がるものなのか、と本当に感嘆せざるを得ません。
（リョービンの労働シーンも汗と土の香りが漂ってくる気がしたし）

ロシアをロシアと特徴づける大きなファクターである農地・農奴問題と、
当時のロシアの特権階級の息遣いが感じられるような風俗習慣等の描写も巧く
「何も興味を持たなかった読み手に読後の興味を大いにもたらす」
トルストイはやはり並みの作家ではない、と本当に痛感しましたよ。

補足って通知されないのよね。
独り言ってことで（笑）　どうかお仕事頑張ってね♪

回答No.16

noname#122427

こんにちは。お姉様。

私が昨日読んだ「中国」関連の本二冊挙げます。

岩波新書　天児慧　著「中華人民共和国史」
松谷みよ子　「現代民話考２　軍隊」

どちらも「言い訳がましく」ぱらっと読んだだけなのですが。。。汗
とにかく「中国」か「北京」を探しながら、です。

岩波の新書は、大学の時に「文革」について知りたくて買ったものです。
「読みやすい」と思うのに、何故か「臨場感」を感じないのは、「中国が広すぎるから」なのかな。。。と言い訳しております。「なんというか、なんというか。。。」「掴めない」国なのです。私の知識が圧倒的に不足しています。悔しいので、お師匠様お勧めの歴史書も探して買うつもりです。

昨日くらいから「落ち始め」の気配があって、それを「認めない」為の「強気」や「理論武装」や「堅苦しい言葉遣い」が出て来ているので、気を付けてはいるのですが、「鼻につく」ところがありましたら、どうか「叱って」ください。

「書き込み」そのものを辞めれば良いのですが、こうしてお話し出来る事が「落ちる」のを「浅く」止めている気がして。。。。私の「甘え」をお許しください。

bagna先生へ
私もぜひぜひ「回想録」伺いたいです！！　よろしくお願いします！！！

お礼

yukkinn66ちゃん、ご回答ありがとうございます！

＞岩波新書　天児慧　著「中華人民共和国史」
＞松谷みよ子　「現代民話考２　軍隊」

メモりましたよ、お忙しい中推薦してくださったのね。すみません…。
「文革」ですが、また１０数年後には「歴史的評価」が変わるんでしょうかね。
間違いなく共産党が崩壊したら（そんなのあり？）未来永劫完全否定されそうじゃない？

うう～ん、「落ちる」「浅く」「甘え」が何を指すのかわからないけど、受け止めてあげるね♪
無理して歩きすぎて私の股関節が痛む状況と捉えていいのかな？

＞私もぜひぜひ「回想録」伺いたいです！！　

あの寸止め状態はまさに「南京錠ぽい」と思いましたよ♪
鍵を出す気があるのか、はたまた錠が古すぎて錆びついているのかわかりませんね？（笑）

当時の中国の状況というのは、かつて東欧に共産主義が席巻していた状況に酷似していたのかな。
黒い人民服で皆が自転車に乗っているイメージ。

そうそう、人民服と言えば…「赤い人民服」YMOで『東風（TONG POO）』という曲がありました。
凄くマイナーだけどBGMで終わらない不思議な中華風味で好きでした。
yukkinn66ちゃんは知らないだろうなぁ（笑）

多謝多謝！

回答No.15

bagnacauda

話は毛沢東に戻ります。
毛沢東の最初の結婚は彼が１４歳の時で、妻は６歳上の２０歳だった。
あろうことか、結婚まもなく毛沢東の妻は、毛沢東の実父と関係を持ち、それは結構長く続く…。
これは、「毛沢東最後の女」という別の本でのエピソードなんですけどね。
因みに、この著者の女性は毛沢東の子供を産んでいる。
毛さん！貴方は一体、何人子供がいるのか？(笑）
こっちの本も面白い。
立花隆さんあたりは「信憑性」は、リ・チスイの『毛沢東の私生活』よりも高いと言う評価をしている。

ひょっとして北京オリンピックに行くのかな？
僕の学生時代は、かっての学生運動が下火になって、過激派の内ゲバが陰惨になってきた頃だった。
短期間ではあるが、学生の分際で中国共産党に招かれて当時の北京にノコノコ出かけて行った人間もいる……。
……、ま、
まあ、止めておこう。(笑）

中島敦の「李陵」は、北方謙三の「楊家将」の楊家四男を思い起こさせます。
確か、李陵は捕虜になって匈奴の王女を娶るんだよね。
楊家四男も捕虜になって敵国遼の皇女を娶る。
「李陵」の中で司馬遷が宮刑に処された後の記述は、「蒼穹の昴」で春児が自ら去勢した時のことを思い出させます。
というか、読んだ順番は逆だけど。(笑）

中国って言うのは、なんというか、…、なんといか…、としかいいようがない国だよ。(笑）

お礼

再度のご回答に感謝感激でございます♪

『毛沢東最後の女』、面白そうですね。
時の権力者の「恥部」って…「北の将軍様」といい、パターンが酷似していそうですね。
本当に「最後の女」だったのか、立花さんはきちんと調べたのでしょうか（笑）

その立花さんの自著『脳を鍛える』の中で、
「出欠を取らないから実質私の聴講のモグリは可能」との記述がありました。
あの方は仏文卒→哲学科学士入学なのに、自然科学にも政治分野にも精通していて、
賢い人はオールラウンドに凄いなぁ、と私は素直に思うのです。
あの方の推薦する本を一生のうちに読み切ってみたい！（ほとんどわからんちんでしょうけれど）。

わが師「メンター」（この言葉が未だにくすぐったい、笑）として、
Bagnaのオジサマには駒場に連れて行っていただきたいくらいです♪
チャンスがあれば是非潜入したいのですが…。
現実は「学生の保護者」の世代なんですよね（しみじみ）。

＞……、ま、
＞まあ、止めておこう。(笑）
この「止め方」って、トルストイも黙っちゃいませんよ！
寸止めされて欲求不満、という感覚ってわかります？（笑）

中国へは「出張」という名の「接待旅行」に、このたび私も同伴させられるのです。
水泳は現地でもチケットが入手しづらく、ダフ屋では数万円に跳ね上がるとの見通しです。
私はキューバ戦でダルビッシュの登板（期待）にオペラグラス必携で臨む予定♪
でも本当は自宅でクーラー効かせて寝ていたいし、酷暑の「長城」なんて行きたくない～凹

＞中国って言うのは、なんというか、…、なんといか…、としかいいようがない国だよ。(笑）
なんというか、…おっしゃりたいことが心にジーンと伝わってきます（笑）
「あり得ない史実？」だからこそ、恰好の小説のネタになるのかもしれませんね。
件の３作品を読むのはとても面白かったのですが、実際の登場人物には死んでもなりたくないです。
いや、死ぬ「極刑」すら妄想するだけで身の毛がよだつかも（寒！）

多謝多謝♪（次回はありし日の回想録、ということでお願いします）

回答No.14

noname#122427

お姉様、こんばんは！

昨夜は頭がグラグラし過ぎて「ゼミの課題」はお休みしました。
「素敵に心強い」回答へのお礼は後ほどさせて頂きますね。

「山月記」で、「一番強烈」に「刺さった」一文を紹介させてください。

「己の珠にあらざることをおそれるがゆえに、あえて刻苦して磨こうともせず、また、己の珠なるべきを半ば信ずるがゆえに、碌々として瓦に伍することも出来なかった」

この一文が高校生の私に「強烈に」「突き刺さり」ました。

「ポテンシャル」「潜在能力」等、「無意味」だ。「能力」は「発揮」しなければ「無に等しい」。「ポテンシャルがある」等と誰かに言われる事は「恥」だ。。。。そう思いました。それは今も変わっていません。

あ。。。。「おしげり」って何でしょう？
何だろ何だろ。。。。んん？？？。。。

早くも「アンナ」の次の「課題」が決定ですかね。。。。でもでも、「捨て身」で頼み込んでみて、「回答」読んだら。。。。ばひゅううううう～～ん！！！でした。 「子持ちは苦手」って以前おっしゃってましたから。

頑張ろ！！！って思います♪♪

お礼

yukkinn66様、ありがとうございます＾＾
私へのお礼は不要ですよ、アンナ＝カレーニナ関連じゃないし（笑）
お気持ちだけ受け取っておきますね。

＞「己の珠にあらざることをおそれるがゆえに、あえて刻苦して磨こうともせず、また、己の珠なるべきを半ば信ずるがゆえに、碌々として瓦に伍することも出来なかった」
＞この一文が高校生の私に「強烈に」「突き刺さり」ました。

ま、若い頃は「自己陶酔、優越感」「自己嫌悪、劣等感」の否応ない繰り返しですからね。
高校時代において（勉強、芸術、体育などの分野で）心の琴線に触れる対象が個々にあったものの、
yukkinn66様の場合は小説、特にこの一文が印象的で忘れがたかったのでしょうね。
今拝見していても、大変に含蓄ある内容だなぁ、と読解力のない私でさえも思いますもの。

＞「ポテンシャル」「潜在能力」等、「無意味」だ。「能力」は「発揮」しなければ「無に等しい」。
＞「ポテンシャルがある」等と誰かに言われる事は「恥」だ

inputとoutputの器用さは個人差、年齢差があると思うのですよ。
今すぐoutputが上手く成しえなくとも、いつの日か才能が開花することだってあり得るわけです。
むしろ不必要なまでに「自己卑下」することなく、今のジレンマと上手に渡りあっていけばいいんじゃないかなぁ。

個人的には小説家は「名を馳せよう、儲けよう」というよこしまな考えはゼロとは言えないでしょうけれど、
「書かずにはいられない、書かずには生けていけない」くらいの精神的に追い込まれている人々が多いのだろう、と思います。
yukkinn66様やfuji坊さんもこのタイプなんだろな。
私とは全く違うタイプなので、今からとても楽しみにしています＾＾
必ず音楽聴きながら、推敲無しで投稿してるしね←無責任＆開き直り

＞頑張ろ！！！って思います♪♪

「子育てと読書に頑張ろ！！！」ってことだよね？！
朝から笑わせないで頂戴（笑笑）

回答No.13

noname#68181

mashumaro2さん、お帰りなさい。
ポケモン、どうでした？
ご家族の風邪は、良くなったようですね。

クリーシィシリーズをご存知とは！
あまたある本の中で、どうしてこうも合致してしまうのか。
「吉原～」はこの雰囲気なので、クリーシィが好きなら好きなはず。
たぶん。
おいちゃんが“ガルシア”板で読む順番を薦めてくれてるよ。
あたしはお薦めどおり読んでいきたいと思っとります。
yaho○とかで“肉漢”で普通に出てくると思うんだけどな。

映画ですが、「北京のヴァイオリン」。（むりやり）
あたし観てませんが、母が面白かったって。
母は中国語を勉強しております。
家では、ハオチーだのドイドイだの言わされております。

ねえさん、じゃないですよ。あねさん、です。

お礼

fuji坊さん、ちゃんと今日は食べました？
いいな、肉漢の方々は楽しそうじゃん（笑）
おっと、今度「肉漢」調べなきゃ～。

＞クリーシィシリーズをご存知とは！
＞あまたある本の中で、どうしてこうも合致してしまうのか。

不思議だよねぇ。
会ったこともないし「お城の作りもまるで違う」のに
どうして合致するのか・・・まさか、無理してないよね？（笑）

＞おいちゃんが“ガルシア”板で読む順番を薦めてくれてるよ。

あ～見た見た。
なんか激しく４文字連呼してたね、わはは！（笑）
あのお方が登場するとパブロフの犬状態で笑いモードonになるの。

＞映画ですが、「北京のヴァイオリン」。（むりやり）

勝手に「北京ネタ」ふっておきながら出張を忘れておりました（汗）
暑そうでいやだな・・・凹
でもこの映画は見てみたいな～。

あねさん＝姐さんは今、とあるお方に心酔しきって、そっち系の本を読みまくっています。
なので『吉原』が遅れ気味です（汗）。
私もfuji坊さんみたいに質問したいことが沢山あるのに出来ないの。
もっともっと噛みつきたかったのに・・・私のほうこそ「意気消沈」しております。

ポケモン映画をかれこれ１０年近く毎夏見てきました。
長いよ、子育て人生（笑）　
thanks a lot♪

回答No.12

noname#68181

mashumaro2さん、おはようございます。（2回目）

香港でもいいですか？（無理やり）
A.J.クィネルの“ブラック・ホーン”です。
この方のクリーシィシリーズは、“吉原御免状”にとても通じるものがあると思うのですが。

クリーシィはマルタのゴゾ島に住む元傭兵という設定です。
今回乗り込んでいく先が香港ということで。。。。。。。。。。
ちなみにこれはクリーシィシリーズの数話目です。（確か4話目）
万一読む場合は、“燃える男”からお願いします。
“燃える男”はデンゼル・ワシントン主演で映画になってますね。
ダコタ・ファニングが出ていて、“マイ・ボディガード”が邦題だったかと。
あんまり良くなかったけど。

隆慶一郎好きで、プリンス好き。。。ますますある一定のイメージに集約されていくんですけど。
「せつなくなります」なんて書くから、性別間違えられるし、お姉さん方は反応しちゃうんだよ？
なんと言おうが、あたしは吉原～から読み進めます。
読みやすさより、どんだけ“辛すぎる”のか、確認してあげようじゃないの。(えらそう)
あたしの中で、ノンケマスターというより、チェブラーシカだと思うんですが、姉さんどう思われます？
映画チラシの上目遣いのチェブラーシカは、こてんぱんにぶん殴りたくなります。もちろん可愛くて、ですvv

お礼

fuji坊さん、こんにちは～。
今日は一段と暑いよね～～

クリーシィものは全部大好き！　２～３回は読んだかも（笑）
映画はさすがに知らなかったなぁ。
なんともまぁ、気が合いますねぇ＾＾　

ところで「肉漢」探したけど見つからなかった。　どこなのです？

＞「せつなくなります」なんて書くから、性別間違えられるし、お姉さん方は反応しちゃうんだよ？

マジでびびっとります。
男性だったのね（汗）＞oneＨ様
『吉原』起死回生の感想コメントを書かなきゃだめかな（笑）
かなり期待してるんだけどね。
私は恋愛小説はからきしダメなので（笑）。ガラじゃないしね。

＞あたしの中で、ノンケマスターというより、チェブラーシカだと思うんですが、姉さんどう思われます？
＞映画チラシの上目遣いのチェブラーシカは、こてんぱんにぶん殴りたくなります。もちろん可愛くて、ですvv

ぶん殴りたくはならないけど、思いっきり同意するわね。
ところでその「姉さん」て私ですかぁ？　やめてよ（笑）
姉さんどころか下の娘連れて今朝はポケモン観てきたんだから（疲）
今から昼寝するかなぁ～←お気楽主婦＾＾

多謝多謝♪

回答No.11

oneH

mashumaro2さん、いちおう初めまして、ですよね(^^)

最近友人が北京に出張に行ってきて、写真を見せてもらったりしました。
でも私自身は北京とか海外とかあまり縁がない生活をしています。

I'm not a woman
I'm not a man
I am something that you'll never understand

・・・なぜか私はプリンス好きです。昔はブートレグも大量に持っていました。また来日してくれないかなあ。

ここに書くのもなんですが、隆慶一郎の吉原御免状を読まれるのであれば、ぜひ影武者徳川家康も読んでみてほしいなあと思います。こちらの方は最初にいきなり読者を引き込んでしまうストーリーなので、長編ですが吉原よりも読み易いです。
吉原御免状、久々に読み返しています。あの部分は切ないというかちょっと辛すぎます。それとなんとなく全体的に肩に力が入りすぎている感じがあって最初に読むにはどうかなあ、と思う次第なのです。まあ個人的な意見です。

あ、私はもちろん男です。

お礼

oneＨ様、はじめまして！＾＾

私、ガルシアの次に絶対読もうと思っていたんですよ。
だって是非とも挨拶させていただきたかったですしね。
もう積んでる本の一番上にで～ん！と鎮座してます＞『吉原』
それにfujiさんの「はよ読め！」の念がひしひしと伝わるし（怖！）

夫もこの著者が好きなので先ほど本棚を探したところ『影武者～』の下巻しか見つからず。
上巻を買ってこなきゃだめかしらん～

＞なぜか私はプリンス好きです。昔はブートレグも大量に持っていました。また来日してくれないかなあ。

あ～すごくうれしい！　プリンスの理解者がいるとは！
”I would die 4 you”は特に詞も最高にイケてて大好きなんです♪
・・・でも何で私がプリンスが好きなのがわかったの？
ブートレグの数では私も負けていませんよ～←当時正規買えなかったし

＞あ、私はもちろん男です。

ええええええ～？
だだだだだだって、「乳」がどうたら、って二人で話してませんでした？
あれは一体何だったのでしょう？？？（恐るべし筋肉カテの面々）

多謝♪＾＾

回答No.10

noname#68181

mashumaro2さん、こんばんは。
初登場、ありがとうございます。
yukkinn66さん、fuji様はちょっと、、、、、fuji坊でいいよ。
mashumaro2さんはともかく、あたしが円熟の訳ありませんね。
とはいえyukkinn66さんのアンナ・カレーニナの感想、あたしもとても楽しみにしております。
てか、誰かアンナ・カレーニナの板立ててくだされ。

昆明。
高校のときの友人にばったり会って、うちの近所だったので家に寄ってもらったことがあったの。
大恋愛してる話をしてくれて、その時何故か、鏡を見るのが怖い、顔が粉々に崩れていくような気がしてと言っていたのね。
その数年後、自殺されたということがあって、これを読むと彼女のことを思い出すの。
そういうキーワードです。

＞夫婦喧嘩話なんて書かなきゃ良かった。。。削除したい＆恥

私のわかりにくい文章のせいで、書かせちゃってごめんね。
でも素敵。yukkinn66さんじゃないけど、ますます浸水、じゃない心酔してゆきます。ストーカーされてる部分で、まさに女版おいちゃん状態です。
私も今日電車でキレたよ。
若者が使用済みティッシュペーパー投げ捨ててさ、久々に体が震えるほど怒りました。
発作？くらいの感じで。
目を見て拾ってやりました。
あーあ、あの時心拍計してたら、すごい数値が出てたと思うな。

ノンケマスター、たぶん女って言われてますよ。聴いてます？

お礼

fuji坊さん、どもです♪

＞yukkinn66さんのアンナ・カレーニナの感想、あたしもとても楽しみにしております。
そそ。人のノートを借りてレポート提出を狙ってるの＾＾ふふ

＞誰かアンナ・カレーニナの板立ててくだされ。
まだ１ページも読んでない私が立てるのも気がひけますし、
yukkinn66ちゃんなどいかがでしょ。
fuji坊さんも（調子狂うな、笑）「濃ゆいガルシア板」持ってるものね。

＞そういうキーワードです。
ごめん、全然想像できなかった。大変だったのね、、、。

＞ますます浸水
なんかまだ怒ってるぽい夫。いかんな～週末デートなのに。
意味不で私がまたキレたらこの新パソ壊すぞ、と釘さされちゃったし。
クルーザー上でも停泊中なのにライフベストを若手の後輩男たちがみな着用してた（本当はそうすべきだけど暑くてね）。
何で？脱いだら？と聞いたら「○○さん（夫）が飛び込め！と命令したら僕ら飛び込みますんで」だって。
会社の上下関係がまんま「体育会」のノリなんだわさ。
大学産学じゃなくて企業舎弟立ち上げたほうが遥かに出世したかもね（笑）

＞久々に体が震えるほど怒りました。
暑くてその若者も頭おかしくなってたのかな、変な人だ。
fuji坊さんもほどほどにね。　おなごの身（一応ね、笑）ではカウンター反撃される危険もあるし。

＞ノンケマスター、たぶん女って言われてますよ。←女じゃないの！？

多謝♪

回答No.9

noname#122427

こんばんは。お姉様。

それにfuji様まで。やっとお会い出来ました！
初めまして！！　なんてお呼びすれば良いでしょう。。。？

「円熟した」「人生の先輩方」がこんなにお揃いのところに、「未熟な若造」が顔を出して良いのでしょうか？
「場違いだ！」と思われましたら、どうぞ遠慮なく退席を要求してください。私は「空気を読めない」ところがありますので。。。

パピコはコーヒー味が一番です！！！あれ以外のパピコは食べません。笑
「古き良き」です。ホームランバーも捨てがたいし。。。

＞近日中のyukkinn66様の感想も楽しみですしね！
此処二日、ご無沙汰です。。。汗
第一「小五」から「夏休みの宿題」は「やりたいもの」しかやらなかった私ですから、あまり期待しないでお待ちください～～～

あ。。。それから「ノンケマスター」さんってどなたなのでしょうか？
どうしても判らなくって困っています。。。

「中国ってホント、知らない事だらけ」なのです、私は。
大学で中国語選択していたのに。。。中国人の友人もいたのに。。。

歴史等、読みやすく判りやすい本がありましたら、紹介頂けると嬉しいです。

お礼

yukkinn66様、こんばんは♪

＞なんてお呼びすれば良いでしょう。。。？
fuji様ってなんだか高貴なお方のようですわね。うらやま～（笑）

＞「円熟した」「人生の先輩方」がこんなにお揃いのところに
えっとね、「円熟してる」のは約一名かと（笑）
あとはだんご３兄弟（うそ）

＞パピコはコーヒー味が一番です！！！あれ以外のパピコは食べません。笑
なぁ～んて可愛い方なのでしょう♪　
でも今やチョコ・コーヒーはマイナーのようで、、、（泣）
ホームランバーって？

＞此処二日、ご無沙汰です。。。汗
なんかね、恐ろしく期待してるみたいよん♪（脅し）

＞「ノンケマスター」さんってどなたなのでしょうか？
たぶん女性。ある作家の小説を読まないと口を聞いてもらえないらしい（笑）
私も近日中に読むつもりです。

＞大学で中国語選択していたのに。。。
＞中国人の友人もいたのに。。。

ええええ～本当に？
私も習いたい、、、今すぐ、、、（汗）
bagna様が歴史書をここで薦めて下さってましたよ。
よろしければご参考になさってね＾＾

謝謝♪

回答No.8

noname#68181

屋根裏に“北京家族日記”という本が転がってましたが。
読んでない上に、ぱらっとみた感じ、読む気にもなれねえ。
“5千回の生死”は短編集なので、さくっと読めちゃいます。
他のもいいけど、“バケツの底”なんか、好きだなぁ。

＞こんなとこにもおいちゃんが！
＞どこにでも出没してますね。

これは“吉原～”の中に、です。
読み始めれば、すぐさま判るはず。

＞今現在3日、捨て置かれてます。

これも違います。
筋肉のほうです。
129、130のお礼を参照。
師匠に向かって生意気に盾突いてます。

＞洗濯物の夫の靴下が片方落ちていたのに私がブチ切れて（笑）

あたしこないだ、筋肉の方でやりました。
ふてくされて、リーガルパットに5枚、悪態書きまくりました。
その後、分析し、こんなに反抗心が出るということは、一人立ちの頃合なのね　→　質問締めよう！まで逝きましたよ。。。
我ながら疲れる性格です。

お礼

fujiさん、またども、です♪
『北京家族日記』を推薦しておきながら、
「読む気になれねえ」って貴女ね～
なんちゅう回答者なのかしらん（笑）

＞ふんだ
＞師匠に向かって生意気に盾突いてます。
お～、これね？
まぁ、自業自得だね（笑）
私はあのお方は「エロ教授」以上に心酔してますんで（惚れ）、
おいそれとむげにしたり脚を向けては眠れませんね～♪
でもね、いかんせん「話題」が続かんのよ、カテの壁は大きいわねTT

＞こんなとこにもおいちゃんが！
「こんなとこにも」というからには、肝心のアンナ＝カレーニナには出てきたの？
やはり今度短期集中でぐわ～～っと読もうかなぁって思ってるの。
少しは恋愛のイロハがわかるかなぁって♪

＞こんなに反抗心が出るということは、一人立ちの頃合なのね　
＞我ながら疲れる性格です。

つか、「暑い」からみんなイキリたってるのよね、きっと。
私もfujiさんの文章わかんなかった。　とゆーか
夫婦喧嘩話なんて書かなきゃ良かった。。。削除したい＆恥
ありがとうございました～～TT
（ま、冷静に考えりゃ私とfujiさんがバトルしたら相当ヤバそうだもんね、笑）

回答No.7

noname#68181

mashumaro2さん、こんにちは。
サウナのようになってる屋根裏を物色して、なんとかみつけて（こじつけて？）やってきましたよ。

北京はなかった、、、
周辺都市も、、、
おんなじ中国というくくりで、なんとか昆明で手を打って貰えませんか？

宮本輝「5千回の生死」の“昆明・円通寺街”です。
この話には、あたしの好きなキーワードが2つ入ってます。
てかこの話に限らず、宮本輝の作品には、たいがい盛り込まれてますがね。
今日からノンケマスターの耐久を確かめるべく、“吉原～”を読み始めました。
“愛の彼方の変わることなき死”じゃないけど、こんなとこにもおいちゃんが！！！
どこにでも出没してますね。
屋根裏行ったついでに“五輪書”を引っ張り出してきました。
併行して読み進めたいと思います。

あたしが真面目。。。？？？
ふうん、そうなんだ。
自分でふざけたこと書いといて、ああきっと怒らせてしまったんだ見捨てられたもう二度と来てもらえない、、、と、一人で身悶えて悦に入ってます。
M確定だねvv
どれだけふざけると来て貰えなくなるのか、実験中です。
今現在3日、捨て置かれてます。

お礼

fujiさん、こんばんは～おいでやす♪

＞宮本輝「5千回の生死」の“昆明・円通寺街”です。
＞この話には、あたしの好きなキーワードが2つ入ってます。
推薦、どもです！　早速注文してみるかな。
fujiさんの好きな２つのキーワードって「おいちゃん」「ゴールド」？

＞ノンケマスターの耐久を確かめるべく、“吉原～”を読み始めました。
お～当然ですな！「切なくなるのです、、」のジャブ、私にも届きましたよ～まずはこの作品からだよね！
（偏屈だよね私達、笑）

＞こんなとこにもおいちゃんが！
＞どこにでも出没してますね。
そそ。でもね「メイク板」にはさすがに来れないみたい。
女装の気はないみたいね、彼ったらケラケラ←笑！妄想女のお返し！

＞今現在3日、捨て置かれてます。
え？　私のこと？？　違うよそれ～。
fujiさんにだけ言うけどさ、一昨日クルーザーで花火大会を見てお泊りして、昨日昼過ぎに帰宅したの。
夕方はめちゃパタついて夕食作って、お洗濯して、、、と私１人が超忙しいのに家族はの～～んびり。
私はメチャ疲れていたのでつい「夫に」喧嘩を売ってしまったわけ。
ま、日頃天然ボケなお笑い人間も疲れるとキレちゃうし、coolで喧嘩にめったに乗らない夫もやはり疲れていたんでしょうね。

洗濯物の夫の靴下が片方落ちていたのに私がブチ切れて（笑）
つい「上の娘が成績不振だったのは～」「下の娘が落ち着きがないのは～」「あなたがもっと家庭に関わらないから～」「もう別れたい！離婚する！」
とあることないこと時々ぜ～～んぶ思いついたことをぶちまけたら、今度は夫がコルビュジエｘペリアンのガラスのサイドテーブル（これは宝物♪）
に私のパソコンを叩きつけてぶっ壊したの！
その後二人でリビングに散らばったガラスの破片を収拾したのは言うまでもありません（バカップル）。

んで、「貴方の貸して、メール打ちたいから」「いいよ」「やっぱ触りたくない」「んじゃ二度と貸すかよ」「人でなし」
と第２ラウンドが始まって、結局今日お昼におnewなパソを買ってsetup完了で上機嫌の私が
「ごめんね♪」と夫に電話して「ま、二人で仲良く連れ添いましょうか」と円く収まった次第♪

全然fujiさんへの言い訳になってないね（笑）
つか、まだコピペ機能がどこにあるかわかんないんだもん←情けねぇ
明日そちらへ書き込みますので待っててね＾＾