人生において目指すところは

質問

私は苦労人なのですが苦労を経験してから人生観が変わりました。
恋愛・結婚・仕事・学問・健康・生活・・等いろいろな面を総合しての人生ではあるのですが、普通の人と比べて特にへこんだ部分のない人生を送りたいと思うようになりました。ただ、人生何が起こるかわからない、どこに大きな落とし穴があるかわからないということを切実に経験しているので、普通の人以上の状態を維持できていたとしても、決して満足してりせずに努力することはわすれないようにとは思っています。

しかし、最近各局面にすごく向き不向きがあるのを感じます。
人生のどの部分も人並みにしたいと思って生きるのは、人生の目指すところとしてはよいとはいえないのでしょうか？私は学問や仕事には向いてるかもしれませんが、恋愛には全く縁のない人間です。いっそ恋愛面でも人並みにとか考えずに、そういうことは忘れて勉学に励んだほうがいいのでしょうか？

回答No.2

precog · ベストアンサー

おいくつかはわかりませんけど、興味があるなら挑戦した方がいいですよ。

今は無理で手が回らないと思うなら、棚上げでいいと思います。人間、一度に出来ることは高が知れてますので。

残りの人生を勘案して、お決めになってはいかがでしょうか。人生はゲームだと思えば楽になれると思います。

ただし、他人の持ってるものを全て欲しがるのは愚かです。人並みというのは大概の場合、うまく行ってる人のうまく行ってる部分を捉えてることが多いですからね。つまり大概の場合は欲張りすぎです。

真の意味での平均なら、目指せばいいのではないでしょうか。ただし、自分の持てるものと相談になります。平均的である人はそう多くはありませんので。

適度に実現できる目標を持つことも大切ですよ。

お礼

ありがとうございます。
私は２９歳です。

たしかにうまくいってる人の部分をとらえていますね。
やはり、大きくへこんだ部分のない全体的に平均点あたりを満たした人生をおくるというのは大きな目標だったんですね・・

でも、それが実現できる可能性もありそうだから、迷うところなんですね・・
平凡でもいいから平均点を大きくきった部分のない人生を目指すか、人のことは関係なしに今の自分の思うままに生きるか（恋愛はいっさいあきらめて勉学に没頭するとか）・・

回答No.5

precog

勉強しながらでも恋愛は出来ますよ。女性は男の恋愛性のみを見ているわけではありません。

それと、人によって恋愛スタイルは違います。恋愛に点数をつけること自体、意味がないと思います。

気後れせずに実行計画を建てて見るなり、それを行動に移すなりしてみれば?

勉学が得意なら知識を得るのは得意でしょうから、自分のスタイルにあったやり方も見つかるでしょう。

なんにでも最初はありますが、最初はとりかかりがなかなか見つからなくて苦しいものです。それが出来ると知っていれば人は猛烈な努力をするものなんですけどね。

お礼

＞なんにでも最初はありますが、最初はとりかかりがなかなか見つからなくて苦しいものです。それが出来ると知っていれば人は猛烈な努力をするものなんですけどね。

ありがとうございます。おっしゃるとおりですね。

＞勉強しながらでも恋愛は出来ますよ。女性は男の恋愛性のみを見ているわけではありません。

もちろんです。しかし恋愛のためのスキルや慣れがないと、自分を好きになってくれた人がいてもキャッチできないのも確か。
過去何度もチャンスを逃して、今ではチャンスさえなくなってしまいました。若い頃に、テクというかスキルを身につけておかないと、たとえモテる人でもそれだけで終わってしまうと言うことですね・・

回答No.4

noname#140971

Q、人生のどの部分も人並みにの是非？
A、非。

３０００Ｍ級の山に登る実力者も５００Ｍ級の山の全てに登るのは至難。
なぜなら、そもそも山との相性ってのがあります。
この相性がマッチしなきゃ登ろうという意思さえわかないでしょう。
で、意思がなきゃ人並み以下ですよ。

それに人並み云々ってのは人生の目標にはならんでしょう。
３０００Ｍ級の山であれ７５３Ｍの陳腐な山であれ自分が登りたい山に登るのが一番。
登りたい山に満足のいく標高まで登れば、それでいいのじゃないですか？

で、誰がどの山に登ったのかを問うことのない自分に行き着ければ・・・。

お礼

ありがとうございます。

＞それに人並み云々ってのは人生の目標にはならんでしょう。
３０００Ｍ級の山であれ７５３Ｍの陳腐な山であれ自分が登りたい山に登るのが一番。

いえ、それもまた目標だと思いますけど。
こういう結果が欲しいから、この山を登りたいというような感じで。
だいたい私としては、仕事、勉強、遊び、恋愛、健康のどこが欠けてもいい人生とはいえないと思うし、どこかが欠けていると他の部分にも悪影響を及ぼしそうな気がするのですね。

でも、少なくとも29歳の段階では「誰がどの山に登ったのかを問うことのない自分に行き着ければ・」という感じの人生を送っている人がいるのも確か・・29歳の友人は彼女いない歴＝年齢だけど、旧帝大卒で未だに法曹3者を目指して勉強しています。そういう人は非常に立派ですね。

回答No.3

hyakkinman

「やりたいこと」を、素直にやればいいのに。

「考えすぎてないですか？」
「よいとはいえない」なんて、「他人が決めることじゃありません」。

「～したほうがいい？」に縛られ、「迷いが生まれる」と、また「落ちます。」

「人並み」って、「あらゆる面で、多数の中に入っていない自分が、不安。」という考え方も、「落ちやすい」ような気がします。

マイペースで、得意技を磨いていると、けっこう「人間的魅力」って出るもんじゃないのかな・・・。

補足

ありがとうございます。
しかし、私は左脳型の人間で、感情と言うよりもいろいろ考えて行動するタイプなので、私とhyakkinmanさんとは価値観というか感覚が根本的に違うのかもしれませんね。。
また、人生の送り方のアドバイスというものも、私はありだと思います。。こういう生き方はまずいとか、特に年下の人とかにはいえると思います。考え方が幼かったり、視野が狭かったりすると思うので。。
対等な判断力を持った人の考えなら尊重するべきだろうけど、それに値しない人もいるわけですから。。

＞「人並み」って、「あらゆる面で、多数の中に入っていない自分が、不安。」という考え方も、「落ちやすい」ような気がします。

確かにそういう部分はありますね。
私の場合、「平均的な人生を目指す」というのと同時に、「人は人」、「人生には欠けた部分があるのが当然で、人生なんてくだらないものなんだ」というような矛盾する感覚も同時に持っているので、落ちるのをなんとかふせいでいる感じですかな。

ただ、やっぱり疑問なんですが、人並みってのを意識するのはどうなんだろうなあ・・
確実にいえるのは、若い頃は周りを気にせず自分の思うままのことをしたものの、考え方や価値観が洗練されて壮絶に後悔していると言うことです。でも、さらに大人になって、今の後悔自体が幼いものだったと思うことになるのかもしれないし・・どうなんだろうなあ。。

回答No.1

noname#63315

まず、以下の点ですが

>私は苦労人なのですが苦労を経験してから人生観が変わりました。

人は誰もそれぞれの苦労があります。無い人はいません。
ですから、あって当然のことを「私は苦労人」というのは、あなたが苦労人である事に酔っていることになります。

>最近各局面にすごく向き不向きがあるのを感じます。

みんなそうですよ。何でもできると言う人は、自分ができない部分を避けていたり、気づいていない人だったりします。
人生は大変なことも多く、あなたの言う苦労があります。その内容は人間の数だけあるといってもいいでしょう。

また、人並みにこだわっているようですが、あなたの人生で楽しいこともあれば苦しいこともあるわけですし、十二分に人並みですよ。

恋愛もがんばってみてはいかがです?
大変なのは当たり前、苦労するのも当たり前、だからこそやりがいのあるものだと思います。

お礼

＞人は誰もそれぞれの苦労があります。無い人はいません。
ですから、あって当然のことを「私は苦労人」というのは、あなたが苦労人である事に酔っていることになります。

これは違いますね。
苦労はだれでもするものだけど、程度の個人差にはすさまじいものがありますよ。

＞また、人並みにこだわっているようですが、あなたの人生で楽しいこともあれば苦しいこともあるわけですし、十二分に人並みですよ。

わかっております。総合的に見れば、まあ人並みかもしれませんね。

恋愛もできるといいなあ・・
ただどうがんばればいいかわからないんですよね。。
若い頃に遊んでおけば良かった・・