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四十九日と初盆の法要を一緒にしても良いのでしょうか
- 6月15日に父が死去し、8月2日が四十九日になります。しかし、僧侶や遠方の兄弟の都合で7月26日に四十九日と初盆の法事を兼ねて行うことになりました。しかし、一部の人からは7月に初盆はおかしいという意見が出て、悩んでいます。お骨は百か日まで家に置いているのですが、7月に初盆を兼ねての法事は適切なのでしょうか?
- 四十九日と初盆の法要を一緒にすることに迷っています。父が6月15日に亡くなり、8月2日が四十九日になります。ただ、僧侶や遠方に住む兄弟たちの都合で、7月26日に四十九日と初盆の法事を兼ねてすることになりました。しかし、一部の人からは7月に初盆はおかしいという声があり、悩んでいます。お骨は百か日まで家に置く予定ですが、7月に行うことは適切なのでしょうか?
- 四十九日と初盆の法要を一緒にすることについて相談です。父が6月15日に亡くなり、8月2日が四十九日になります。しかし、僧侶や遠方の兄弟たちの都合で、7月26日に四十九日と初盆の法事を兼ねて行うことになりました。しかし、一部の人からは7月に初盆はおかしいと言われ、悩んでいます。お骨は百か日まで家に置いている予定ですが、7月に行うことは適切なのでしょうか?
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其々の家の事情というものがありますから、一概に「いけない」とは申せませんが、本来のお盆(新盆)の意味を考えると、お盆の入りもしていない7月26日に新盆の法要をしてもあまり意味がないように思います。 http://www.houjigift.2228gift.jp/seen/niibon.html 確かに法要は方々の都合を合わせなければいけないので大変ですよね。 しかし、3回忌以降ならまだしも(それでも盆以外に盆の法要ってあまり聞きませんが)、新盆なのですから、たとえ集まる人数が少なくても(家族だけでも構わないと思います)、お盆の間に法要をされる方が、故人のためにもなるのではないでしょうか。 (下世話な話で申し訳ありませんが、お布施も同時に法要をしたところで、一つで済むわけでもありませんしね) 以上、あくまでも自分の経験に基づく意見です。一つの意見としてお考えくだされば幸いです。
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- jyaguti2
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お盆が7月の地域と8月の地域のところがあります。 8月の地域の所では、49日が8月13日前であれば新盆となりますが13日後であれば新盆は来年となります。 さて、それはそれとして、亡くなった人にとって49日とかお盆がどういう意味を持つのかを考えれば、自明の理です。 49日は初七日の諸行事を終え、この世からあの世へ魂が移行するオリエンテーションを終えて霊界(正確には幽界)に旅立つ日です。 お盆は、既に幽界・霊界に住まわれているご先祖様を今生にお迎えし往時を偲び、ご先祖様達に感謝する期間でもあります。 ご質問者の文面から察すると8月がお盆のようですが法事の有無に限らず、お経などは不要ですので、是非、心からお迎えしてあげてください。
- abiraunken
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8月の13~15日の3日間が お盆だと思っている人が多いですが これはお盆休みのことです 16日に灯ろう流しをするところもあるし 31日に精霊流しをするところもあります 24日の地蔵盆(お地蔵さんのお盆) は子供たちのお盆として有名ですね お盆期間は普通1か月です お盆ちょうちんをつっていますから
- abiraunken
- ベストアンサー率33% (36/108)
真言宗の住職です 曹洞宗の僧侶さんが詳しく回答して下さっているので それ以上のことはありませんが いろんなお坊さんの意見があれば 心強いと思いまして 最近はおっしゃるように付けて法要を される家が増えました いいとはいえないですが仕方がないですね 倍のお布施をする必要もないですが 供養のためですのでたくさん供養した方が 故人のためでもあります お盆は7月のお盆、8月のお盆があり おかしくはありませんね 1ヶ月間がお盆の供養期間ですよ お経には7月15日お坊さんを ご供養しなさいとあります お盆にご先祖さんが帰ってくるとか 送り出すとかは一応のことであって 日々お仏だんやお墓で供養してるじゃないですか 死んだらお墓の中で住んでいると思っている人もいますが 極楽浄土に往生してもらいたいですね 暑さ収まってからの納骨でいいんじゃないでしょうか? 親せきの人も大変ですよ
- ma-fuji
- ベストアンサー率49% (3864/7826)
四十九日の前にお盆がきてしまうけど、四十九日と初盆の法事を兼ねてやる、というなら問題あると思いますが、四十九日のほうが早く来てそれからお盆ですから、かまわないのではないかと思います。 初盆は今年でいいと思います。 できることなら、四十九日は四十九日で、お盆の法要は法要で、というのが本来だろうとは思いますが、来てくれる親戚のこととかも考えればそうもいかないと思います。 私のウチでもお盆と一周忌の時期が近かった(といっても2か月近く離れていましたが)ので、兼ねて法事をやったことがあります。 >7月 初盆を兼ねての法事はいけないのでしょうか 私の地域のお盆は月遅れではなく7月13日~15日ですので、違和感がないのですが…。 私の地域では、初盆のときは、お盆もしくは、お盆の前に「御施餓鬼」といわれる法事をします。 ですので、お盆の前に法事をすること(多少日数的には早い気もしますが)は”あり”だと思います。 それに、お盆の日はそのために近い身内で集まるということのようですので、問題ないかと思います。 ひとつ疑問が、お骨は四十九日に納骨しないんですか…。
お礼
貴重な意見ありがとうございます お骨は四十九日に納骨するといいますが 母が 百ヶ日まで家に置き 親族だけ集まり納骨をすると言っています 実家は 父と母二人で果樹園をしていました 七月終わりから 九月にかけて忙しく 家に帰りたい 仕事のこと 母のことを心配して亡くなったので 母は少しでも長く父を側に置いていたいみたいで 百ヶ日は仕事も落ち着くので ゆっくりと納骨できるとも思っています
- sgm
- ベストアンサー率60% (375/618)
曹洞宗の僧侶です。 お盆は仏教行事ですが、お盆にまつわる”しきたり”や習慣は、仏教とは関係ない古くからの民間信仰や神道の考え方も交じっています。 仏教行事としての「盂蘭盆」はご先祖さまや故人の霊位、有縁無縁の諸精霊を招請して飲食や灯明を供養するものです。この「霊位を招請する」という部分が、仏教ではない他の信仰の「中元の頃に祖霊を招魂し祀る」ということと混じり合い、「お盆期間中にご先祖さまが帰ってくる」という考え方が広まりました。しかし、実際には「お盆」は地域によって7月~8月の間の様々な日程で行われており、厳密に「この日」と日程を決められているものではありません。 地域の習慣と同じ時期に同じ方法でお盆行事を修行できれば、誰の目にもわかりやすく、それに越したことはないでしょうが、お家ごとの事情でその期日以外にお盆の供養を修行されても、何の問題もありません。かりに日程が、世間の習慣よりも早くなったとしても、その供養が真摯に丁寧に行われるのであれば、その功徳には何のかわりもありませんし、そのことが「故人を早く追い出す」というようなことには、決してなりません。 yaya200さんの例に限らず、一般には法要は兼ねて行うことは避けた方が良いとされていますが、これもお家の事情や、日程の関係でやむを得ないのであれば、どうしても兼ねてはいけないということではありません。 ご心配には及びません。
お礼
曹洞宗の僧侶さま ありがとうございます 私の実家は 母と父二人で果樹園をしていました 毎年七月の終わりから九月にかけて忙しく今年は父も居ません 遠方の兄弟の予定 家の事情で忙しくなり 母の体調を考え日にちを決めました お盆は 近しい人だけの形だけの法要になりますが 父も最後まで 家のこと母のことを心配して亡くなったので わかってくれると思っています 皆さんに意見を頂き迷いもありましたが 日にちはそのままで兼ねて法要をしたいと思います 周りの声もありますが ここで頂いた意見を母にも聞かせ安心させたいと思います ありがとうございました
- satoshilove2
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お盆までに「四十九日」になりますが、来年「初盆」でもよいのではないでしょうか? http://www.yuasagreen.com/maniau.htm 伯父が6月初旬に亡くなりました。四十九日を今月20日、初盆は来年だそうです。
お礼
貴重な意見ありがとうございます 初盆は来年になると思いますが 周りが今年したほうが良いというので 四十九日 8月2日で 初盆が8月13日と近いので 家族の都合でこの日にちになりました
- mappy0213
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家の事情があるのでダメとはいいませんけどね お盆の法要ってご先祖さんが家に帰ってくるのを迎えるってことですよね 49日の法要は3ヶ月にまたがらずですから前倒しするのはま、いいです これも本来はどうかと思いますけどね(7日ごとに次のステップに進むらしいですから)もし遠方の兄弟さんの都合がつかないというのであればとりあえず内々だけでもお盆に法要されるほうがいいと思いますよ。 もし一緒にしたとしてもお布施は2回分払うことになりますし。
お礼
貴重な意見ありがとうございます お布施のことは考えていませんでした こちらの方は お葬式後お骨が帰ってきたらそのまま 初七日の法要を斎場で引き続きします その時は お布施はお返ししました 提灯 燈篭 盆飾りは お盆過ぎるまで飾っておこうといってます お盆は近いもののみでお経をあげてもらい法要は考えています
お礼
貴重な意見ありがとうございます 父の死んだ日が15日ということで 毎月絶ち日で僧侶がお参りに来てくれます 8月15日近くの子供 兄弟のみで 僧侶にお経をあげてもらい 簡単に会食はする予定です 法要の日は僧侶のお礼は四十九日 初盆と二つ考えていましたが お布施のことは考えていませんでした 親戚関係が高齢の人が多いい事や身体の悪い人が多いいということで 何度も足を運ばせるのも 初盆を一年先にしないほうがという声から 今回の日にちになりました 土地柄簡単に法要を済ませると煩いので やはり 日にちは考えた方が良いのでしょうか