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在日朝鮮人の強制連行について

・最近本を読んだりインターネットで調べて疑問に思うことを質問します。民潭と朝鮮総連の方が回答してくださると助かります。 1 在日朝鮮人は日韓併合で酷いめにあい。さらに、強制連行されて日本に連れてこられたという主張があります。しかし、当時の朝日新聞によると、強制徴用は245名とありました。また、その殆どがすでに本国に帰国したとのことです。今までにも、朝鮮への帰国事業などもありました。ところが、なぜ今でも在日朝鮮人の一世や二世の方が日本に居るのでしょうか。例えば、ナチスによるユダヤ人の迫害を考えたとき、ドイツに強制連行されれば酷いめにあうのだから必ず逃げ出すはずです。しかし、在日朝鮮人の方は今でも日本に住んでいます。ここのところが分かりません。強制連行されたというのならば、一日でも早く本国に帰国させてくれという主張になるはずです。この点について、論理的に説明できる方に回答をお願いします。さらに、民潭と朝鮮総連も本国に帰ることができるよう帰国事業を定期的にするのが筋だと思うのですが、そういう事業は行われているのでしょうか。お分かりの方へ回答をお願いします。

みんなの回答

  • nacam
  • ベストアンサー率36% (1238/3398)
回答No.3

自発的と強制との間に、簡単に線を引く事はできません。 日本でも特攻隊は志願制でしたが、実質的には強制によるものでした。 以前派遣社員でいた会社では、6勤1休でしたが、土曜日の夕方日曜出勤をするように言われました。 この時班長は、「これは強制ではない」と言い、「会社が困っているので休日出勤できる者は、申し出てほしい」と言いましたが、代休も無く2週間連続勤務を志願する者はいませんでした。 すると班長は、全員並ばせて、「愛社精神」とか「会社への貢献」とか、説教をたれ、再度志願させました。 一人が手を上げると、「その人は帰ってよし」と言い、残った人にさらに志願させました。その時「これは強制ではない」を繰り返しました。 何人かの後、手を揚げる人がいなくなると、「今後の雇用の継続に影響が出る」などと脅して志願させました。 これは、班長サイドでは、「強制ではない」と言っているので強制とは認識しておらず、志願との扱いなのでしょうが、私たちにとっては、強制以外のなにものでもありませんでした。 戦前の日本においては、このような事が日常茶飯事でしたから、強制したほうが強制ととっていなくても、強制された方は、強制があったと解釈して当然の事です。 また韓国・北朝鮮への帰国に関しましても、生活の基盤が日本にできてしまった事、朝鮮戦争の事などがあり、簡単に帰国できない人が大量にいて当然の事です。 現在私の職場にも出稼ぎブラジル人がいますが、本人たちは一時的な出稼ぎのつもりで日本に来たのに、10年以上日本に生活しているため、簡単には帰国できなくなってしまった人がいます。 兄弟・親戚一同日本に来てしまい、ブラジルに親しい知人がいなくなってしまったり、子供が日本語しかはなせなくなってしまったり、洋々の理由です。 そういった個々の事情をもっと考慮すべきでしょう。

  • nishikasai
  • ベストアンサー率24% (1545/6342)
回答No.2

コリア人で現在日本在住のかたは強制連行されていません。好んで日本に残りました。 韓国の人は日本に「たかる」のが好きなだけです。 日本が韓国より裕福なのが悔しい。なんとかしてお金を取ろうとしているだけです。 ですから日本としては毅然とした態度を貫けばいいのです。 日韓併合では韓国人のプライドを傷つけたことは認めますが、すでに賠償金に相当するものを払ったし、併合時代に日本が作った数々の施設を全部残してきたし、朝鮮に近代国家としての基盤を作ったし、プラス面も多かったのです。恨まれる理由はありません。

  • rikukoro2
  • ベストアンサー率21% (1316/6195)
回答No.1

朝鮮総連は知りませんが、 民潭の公式見解としては  旧韓国から日本に自主的に(経済的な理由で)渡ってきた人、またはそれが理由で密入国した人も『強制連行』としています。 又『強制徴用』は日本で言う赤紙による徴用で、日本人の青年ならだれでも『強制徴用』されていました。 とゆーか韓国人にマトモな常識を期待するほーが無理だと思います

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/mumur/archives/50473887.html

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