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日中戦争について
問1日中戦争で中国を狙っていたアメリカやイギリスが 狙っていった中国政府を援助したのはやはり日本をけん制するためでしょうか? 問2当時日本とイギリスは対立していたのでしょうか? だとするならその原因は何でしょうか? やはり中国をめぐってでしょうか?
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- jkpawapuro
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回答No.3
1、日本に対する牽制もあったでしょうが、植民地政策において相手を借金漬けにして後から全てを巻き上げるのは基本政策です。また国民党を通じて中国支配をもくろむ立場からすると、国民党が共産党に負けると困るのです。そう言った意図が絡み合っていました。 2、第一次対戦以降、イギリスの中国内植民地は猛烈な日本の輸出攻勢にさらされています。もともと台湾や福建省と上海租界は近隣でして、中国の中で日本とイギリスは真っ先に利害対立をしていました。 むしろ逆にソ連は、中国で日本と利害対立が起きるのを避け、日本に対し東清鉄道売却を行っています。
- roku43
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回答No.2
日中戦争が起きたのは昭和12年(1937)7月ですが、その年の12月日本軍がアメリカの警備艦パネー号を誤爆して沈没させ、さらに同月イギリスの軍艦レディバード号をも誤撃したため(日本は陳謝・賠償したが)これが日本へに対立を決定的にしました。満州事変から満州国創立、さらに支那事変(日中戦争)の勃発で米英の反発を買っていましたが、この事件が火に油を注ぐ結果となったのです。
- nishikasai
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回答No.1
歴史に詳しくはありませんが、そういうことだと思います。 ロシアに勝つまでは日本を好意的に見てくれていたけど、勝ってからは警戒されるようになった。とくに満州国建国には轟々たる非難があった。日中戦争でそれが確実になったということでしょう。当時の流れとはいえ、日本も無理をしたものです。経済的進出でとどまるべきでありました。