中国の軍拡は凄まじく、人類数千年の歴史の中でも類を見ないほどの勢いで中国軍は膨張してますが、いつまで中国政府が中国軍を掌握できているか、それが鍵になりますね。
中国軍は以前から暴走傾向にあり、それを抑える為に中央政権内部に中国軍勢力を取り込んで自己の権力を安定化させる傾向が続いてますが、こういう状況は戦前の日本の国内情勢に似ている感じがする。
また多くに共通の見解ですが、中国の軍拡がこのまま続くのならば大よそ20年後の未来以降、米国と中国の軍事バランスは逆転するであろう事、予想されてます。
それを見越して極東地域でも米軍の後方への撤退が進展してます。韓国並びに日本からの米軍撤収作戦ですね。
なので、、、今から20年の後、日本を取り巻く軍事環境は自明であり、そして中国の尖閣諸島を初めとした沖縄県への野望も自明ですから。。
何が起こるのかと言えば当然のごとく中国軍の日本への軍事攻撃。若しくは軍事力を背景にした威嚇外交。
結果として日本は沖縄県(或いは尖閣諸島だけ)を奪われ、更にその後も国権・主権をも大幅に制限されるような事態になることが予想されます。
現段階においては中国政府には対米戦や対日戦のつもりは今のところ無い模様です。(← 単なる外側からの観察に過ぎませんが)
しかし中国軍部の以前からの公式スローガンが「米軍駆逐、日本国殲滅」でして、米国の軍隊を中国近隣地帯から追い出し、日本人を皆殺しにしようというのがその意。
中国軍ある限り、日本人は皆殺しにされる。そもそもそれが中国軍設立の大きな目的であった。。ということ。
最近も尖閣諸島関係で中国では反日デモが続いていますが、中国軍が背後に存在する際には「日本人皆殺し!」という横断幕・プラカードが掲げられてます。
彼ら、南京大虐殺が本当にあったと信じ込んでおり、かつ復讐心をあらわにしていますので、日本陸上への侵攻時には大勢の日本民間人を殺すでしょう。
なので簡潔に質問に答えれば、
今すぐには中国は攻めてこない。中国政権が中国軍部をなんとか押さえている。
しかしそのオサエが利かなくなれば何が起こるか知れたものではない。
更に20年後より先の未来においては、米軍の力に頼る事も出来なくなり、飛躍的に膨張した中国軍に日本は敗北するだろう… との予想がどうも正しいらしい。
未来の戦禍を防止し、国と民族の主権を維持し、領土とその海域の隅々まで保全する為には、自国単独の核武装しかないと思われます。
ちなみに日本より悲惨な将来が待ち受けている韓国にも核武装計画(若しくは核武装前段階への移行計画)が出てきてます。と同時に韓国は中国覇権に取り込まれる覚悟も、、どうも出来つつあるようです。
補足
辞めたいが、止められません・・・・・・・・・・・・・・・・・・