• ベストアンサー

日中戦争

日中関係がいろいろいわれてますが、過去の戦争において日本政府は中国に対し、正式に謝罪したことってあるのでしょうか?先週の日曜日の朝のテレビ番組では中国の人は謝罪していないといい、日本の評論家の人は謝罪したといって意見がかみ合ってなかったのをみましてどっちが本当なのかと・・。以前、陛下が両国の間に不幸な過去があったとか、言っていたのは知っているのですが政府自体がどのようにいっているのか知らないので・・ また謝罪について国際的にはどうなっているのでしょうか?例えばドイツなんかはポーランド?などに正式な謝罪はしたんでしょうか?よろしくお願いします。

  • 歴史
  • 回答数5
  • ありがとう数7

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • takeshi12
  • ベストアンサー率15% (12/78)
回答No.1

1972年の日中共同声明に「日本側は、過去において日本国が戦争を通して中国国民に重大な損害を与えたことについての責任を痛感し、深く反省する。」とあります。 1998年の日中共同宣言にも「過去の一時期の中国への侵略によって中国国民に多大な災難と損害を与えた責任を痛感し、これに対し深い反省を表明した。」とある。 ポーランドとドイツの関係は知りません。

dropkick222
質問者

お礼

なるほど、これはちゃんと謝罪しているとみていい発言ですね・・。となると謝罪していないと言っている人はこの声明を知らないのでしょうか・・回答ありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • YUZURU
  • ベストアンサー率25% (37/146)
回答No.5

ドイツの件ですが、たしか個人賠償をしたと記憶しております。ただし、国家賠償はしておらず。日本とちょうど反対でだったと思います。最近では、右系の政治組織が台頭してきていますので、終戦時にポーランドから財産を没収されて叩き出されたドイツ系ポーランド人の財産返還運動が起こっているとか・・・そもそもポーランド侵攻の口実もドイツ系ポーランド人の保護だったので、少しいやな感じですね。

  • majority
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.4

田中角栄以来1972年から2001年まで合計21回もの正式な謝罪をしています。 文書ではなく口頭です。 また日本の謝罪は中国では報道されないのでたとえ文書で 行っても中国人が知ることがないのでこれ以上の謝罪は 意味をなさないでしょう。

参考URL:
http://www.history.gr.jp/news/041208_01.html
noname#9345
noname#9345
回答No.3

首相も、天皇も国会もことあるごとに謝罪を行っています。ただ、「戦争に対する“謝罪”」というのは、本来国際法的にはない概念です。 中国や韓国が「謝罪せよ」と繰り返すのは、4000年来の東アジアの国際秩序である「華夷序列」によって日本を見下している証拠です。近代国家である日本は、いつまでも古代国家の言うことをきく必要はありません。 それにしても中国の現政権は、日本と国民党(現台湾の有力政党)の戦争の「漁夫の利」で国を乗っ取った上に、日中戦争での日本の後ろめたさをタネにゆすりたかりを繰り返す、ヤクザのような国ですね。 交通事故にあった者が、加害者の後ろめたさにつけこんで、「あっちが痛い、こっちが痛い」と、いつまでも治療費やら慰謝料をゆすりつづける行為と何ら変わりがありません。 おまけに最近は、日本の排他的経済推移域内で資源調査を行うなど、いつ中国が日本を侵略してくるか分かりません。 ちょっと話がそれましたが、結論としては「謝罪はとっくに終わっている。あとは日本からODA(政府開発援助)などを引き出すための材料にしているにすぎない」です。

回答No.2

 ドイツはユダヤ人虐殺については謝罪はしたけど戦争に対する謝罪はしてない…っていうのを読んだことがあります。  戦争をして迷惑をかけました。というのと、戦争をしたこと自体が悪でした。というのではまた観点が違っているような気がします。後者の方が謝罪したってことになると思います。  そうなると、正式な謝罪はして無いっていうのが一応、本当のところだと思います。  日本側が悪意を持ってずるずる日中戦争したということであっても、一応戦争も政治的な方針、政治の延長のようなものであり、結果がどうであれ、政治的活動(戦争)の謝罪(完全否定)はないと思われます。  戦争という方針に、謝罪という形はないと思います。それはドイツも同じで。どうも微妙な評論家のやりとりですね、。

関連するQ&A

  • 日中戦争

    日中戦争が日米戦争の原因ではなかったのか。 よくわからないのは同盟国ドイツがなぜ中国に軍事顧問団 を送り対日戦争を支援したのでしょうか。 日本の中国での振舞いに世界は呆れていたのでしょうか。

  • 西独・波蘭間の歴史認識と日中韓の歴史認識

    統一日報のwebにある http://news.onekoreanews.net/detail.php?number=57755&thread=01r05 ですが、この最後に金両基氏は 「西ドイツとポーランドが歴史認識を共有し、共生の未来を築いているのに、日中韓はその姿が見えないのだろうか。」 と述べております。 この「西ドイツとポーランドが歴史認識を共有し」とはどういう意味でしょうか? そもそも、西ドイツというからには現在のドイツは歴史認識を共有していないのでしょうか? ドイツあるいは西ドイツはポーランドに対して行ったことを悪として認識し、そのことをポーランドに表明しているのでしょうか? ポーランドにおけるユダヤ人虐殺に対するポーランド人の関わりについて、ドイツ・ポーランド政府はどのような統一見解を持っているのでしょうか? 西ドイツのアデナウアー首相は、1952年12月3日、連邦議会で 「私は連邦政府の名において宣言します。気高い軍の伝統の名において、地上や海上あるいは空で戦ったすべてのつわものを、われわれは是認する」 「ドイツ軍人の誉と偉大な功績は、過去数年の間に傷つけられはしたが、まだ生き続けており、さらに生き続けることを確信する」 なんてことを言っておりますが、このこともポーランドは同じ認識を持っているのでしょうか? 大戦の結果、元々はドイツの領土の一部をポーランドが支配することにになり、住んでいたドイツ人が土地を追われることなったことを、両国はどのような統一見解を持っているのでしょうか? カチンの森の事件について、西ドイツはソ連の顔色を伺わなければならなかった当時のポーランドと同じ見解だったのでしょうか? ドイツとポーランドにおいて、戦後処理について現在は見解において両国は何の齟齬もないのでしょうか? また、金両基氏は 「歴史的事実の確認がなければ歴史認識は生まれないことは周知の事実だが、歴史的事実よりも認識論がしばしば先行する。歩平氏は歴史観、歴史認識、そのベースにあるのが歴史の事実だと言い、現状では「歴史の事実の一致ですらむずかしい」、「歴史の事実を共有することは、両国(中日)の努力によって可能ではないか」と続けるが、日本側には通じない。」 といってますが、 中国人の趙宏偉氏がSAPIOの2005年1月19日2月2日合併号で 「韓国併合は、国際連盟が認めたから当時、国際法違反ではなかった。」 と発言しておりますが、 金両基氏は現在韓国政府が国際法違反とみなしていることが問題だと考えているのでしょうか? ノーと言える中国という書籍には 「中国人にとって、戦争は労働を意味し、また道徳的に自らを引き締めることをも意味する。たとえ国中が戦争の熱に浮かされている時でも、見識のある人が見れば、そこに利益を掠め取ろうという意図は微塵もないことが分かるだろう。  集団としての中国人の品位は、中国に帝国主義の起因となるもの、すなわち貪婪という悪徳を生じさせない。さらに言えば中国人は、対外戦争においてすらある種の一般的傾向、すなわち暴力的傾向に欠ける。正史に記された中国の戦争は、仁義あるものが"謹んで天罰を実行する"教訓の歴史である-私たちの父祖は、このような"戦争道徳"を私たちに注入した。」 と言う記述がありますが、韓国や金両基氏も同意見なのでしょうか?

  • 日中戦争について

    日中戦争についての質問です。 日中戦争は、日本と中国の戦争で 日本が勝った戦争だと理解しておりますが 重に何が原因で戦争になったのでしょうか? また何年ぐらい続き どのようにして終結したのでしょうか? 教えて下さい。

  • 日中戦争の映像の少なさ

    第二次世界大戦の欧州戦線、アジア戦線でのビデオ、写真はカラー映像も含めて相当データが公開されていて大戦の始まりから終わりまで時系列に詳しく把握できます。ところが中国戦線の映像、写真があまりにも少なくどんな作戦が立案されて実行されどうなったのか良く理解できません。日中戦争で焦点があたるのは南京事件でこれも何だかはっきりしないところが多いです。実際にこの事件はあったことは確か見たいですがどうも犠牲者数の矛盾も解明されていません。どうして中国戦線の映像、写真はこれほどまで少ないのか? 日本政府が隠しているのでしょうか?それとも日中両国に西洋人のような記録は後世に残すため多くのカメラマンを配することがなかったからでしょうか?私の見るところは何となく始まり中国で戦線が拡大してアメリカとの戦争に敗れたから中国でも自動的に終わりになった感がぬぐえません。日本人も50万くらいの方が亡くなったと聞いてます。一方、中国人の犠牲者は1,000万人。どう説明したら良いのか分かりませんね。

  • 日中戦争はそれほどひどい??

    中国から侵略だの南京の虐殺だの一方的に非難されて謝罪するのが日本ですが、良く考えて見ると社会の時間にそれほど詳しく習っていないし、太平洋戦争時に米軍が撮影したビデオや写真ほどのエビデンスを見た事がありません。ですからはっきり言ってピンと来ないのです。太平洋戦争なら開戦から終戦まで順を追って、どの地上戦、どの海戦でどのくらいの被害、戦死者が出たのか頭に整理された形で記憶されていますが日中戦争はその15年がどんなだったのか分かりません。日本軍の戦死者は50万人と聞きますが一体どのような地上戦が繰り広げられたのですか? 私の近所に住んでいたおじさんは日中戦争で従軍しましたが鉄砲の弾を一発も撃たずに日本に帰国して晩年恩給を頂いていました。彼から聞いた戦争は毎日ピクニックみたいだったそうです。まあ、前線でなければこんなものかも知れませんが、どうも理解できない歴史で、未だに中国に振り回されているのがおかしい状況だと思います。誰かコメント下さいませ。

  • 日中戦争は侵略戦争ですか?

    日中戦争は 日本が中国を侵略したと言う人がいますが この認識は適当なのでしょうか?

  • 日中戦争

    日本がアメリカと太平洋戦争を始めたとき、まだ中国とも戦争してましたよね? ①ミッドウェー海戦以降の苦しくなってきた時期は、日中戦争に関しては日本が優勢だったのでしょうか? ②太平洋戦争が苦しくなってきたから、中国にいる部隊や兵器を撤収して太平洋戦争に回すというのはしなかったのでしょうか? ③それをすれば、日本軍はアメリカにもう少し善戦できたでしょうか?(もちろん負けるのは前提で)

  • 中国が民主化されたら日中戦争の可能性は高まるか

    中国が民主主義の国になったら多数決で何でもかんでも決まりますよね。 その時、日本が大嫌いな中国人が多数派で、日中以外の国の間で中国の価値より日本の存在価値のほうがずっと低くて、かつ中国軍の実力が自衛隊を圧倒していたら、戦争になる可能性は高まりますか。 中国の今の政府が日本との対立をあおってるのか、それとも過去の歴史とか南京とかでもともと中国人の多くは日本を恨んでるのかどうなのか。 詳しい方がいたらお願いします。

  • 日中戦争は侵略戦争か

    日本は中国を侵略したと云います。ではそのメリットとは何でしょうか。石油があったわけでもない、戦艦や戦闘機を作る必要もない、陸軍省「5ヵ年計画」も対ソ連戦争を目的にしたものでした。それゆえ石原莞爾も永田鉄山も日中戦争には反対だった(そんな事してる場合じゃないと)。そこで日中戦争を侵略だという人にお聞ききしたい。日本は、誰が何のために中国を侵略したのでしょうか。果たしてその人物は、日中戦をどう着地させようと企んだのか、よろしく教えたまわれかし。

  • 日中戦争から太平洋戦争に至るコミンテルンの影響

    日中戦争から太平洋戦争にかけての歴史を勉強しています。それで、いろいろ想像して、以下の文章を作成しました。詳しい方に、間違いを訂正していただけますようお願いします。 第7回コミンテルンの後、コミンテルンの指導により、西安事件が実行されたと考えています。この西安事件によって、反共抗日の蒋介石が、突然、連共抗日に鞍替えした。 中国共産党の周恩来は、西安で次のような話を、蒋介石に持ちかけたと想像します。 1. 共産党は、蒋介石国民党の中国統一に全面的に協力する。 2. 共産党は、抗日を旗印として、得意の人民宣撫工作を全面的に引き受ける。 3. 共産党は、ソ連からの支援物資を活用して最大限に日本軍と戦う。 蒋介石は、このような話に乗って、第二次国共合作が成立したと思います。 中国共産党は、コミンテルンの指導の下、数多くの挑発を国民党軍の陰に隠れて行い、日中戦争の勃発に導き、勃発後も、数々の和平努力を潰し続け、戦争の本格化、長期化を促進していった。 日本帝国主義の中国での伸張を嫌う米欧列強は、日中戦争を継続する蒋介石を歓迎して、莫大な支援を約束した。また、コミンテルンの指導の下、宋美齢と中国共産党は、日本軍の残虐非道さを捏造し、国際的な宣伝工作を行い、国際世論、米国世論を反日に操作していった。 コミンテルンは、ノモンハン事件をも引き起こし、日本軍の北進論を封じ込め、日中戦争の泥沼から抜け出す方向が南進論に向かうよう、ゾルゲ・グループなどを使い導いた。 上記のような状況下、ドイツがポーランドに侵攻して第二次世界大戦が勃発し、ドイツは瞬く間に、オランダやフランスを占領し、英国を空襲し始めた。そして、日本は、乗り遅れまいとするかのように、日独伊三国軍事同盟を結び、北部仏印に進駐した。更に翌年1941年7月、コミンテルンの筋書き通り、南部仏印に進駐し、同年末の真珠湾攻撃に突き進んでいった。 日中戦争から太平洋戦争に至る日本ほど、コミンテルンの国際戦略に上手く乗せられた例は無いのではないか。これはコミンテルンの謀略というよりも、日本自身が自らの判断で、彼らの思惑通りに突き進んでいった、というのが本当だろうと思う。 問題は、今の中国共産党が、大成功だった当時のコミンテルンの国際戦略を引き継ぎ、その手段や手法を踏襲実施していることでしょう。今、日本は、コミンテルンの申し子である中国共産党に、二度も同じようなやり方で翻弄され、痛い目に会わないよう、大いに注意するべきでしょう。