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高齢者の座骨神経痛の質問

72歳女子148cm43kgです 座骨神経痛?で長く歩けません 整形外科のリハビリに2年間、約500日通っても全く改善が無く、ペインクリニックで神経節ブロック注射を数回受けました 2,3日でまた痛くなります おしり付近の筋肉をつけるしかないとも言われ、ゆる体操、ゴキブリ体操やスクワットに加え、Wii・WiiFitも毎日やっています=ネットでいろいろ検索したら、カイロプラクテックがあると知りました が、どこも保険外診療で、京都では初回(検査ともで)4725~7800円、2回以降4725~5000円とあり、これだけの負担はできません 医療行為なのに、なぜ?保険外診療しかないのですか=国保で診ていただけるカイロプラクテック診療所はありませんか

みんなの回答

回答No.4

医師法により、「診察」、「診断」、「治療」等は医師固有の業務として規定されています。もし一般人が「治療」という言葉を用いて何らかの施術を行うと、あたかもその施術が「医療行為」であるかのような誤解を生みます。従って「医師」という国家資格を持たない者が、「治療」という言葉を用いて営利活動を行うと、それは医師法違反となります。 もし本当に「治療」という言葉を看板に書いて営業している民間療法の施術者がいた場合、 1、施術者がそもそも医師法の存在自体を知らない 2、医師法は知っているが、看板に箔を付けるため、あえて使っている という可能性が考えられます。こうした施術者に対して、溢れんばかりの知性と良識を感じ、全幅の信頼を寄せて己の身を預けるかどうかは、個々人の感性にお任せするしかありません。しかし日本国内である限り、ただ一つの例外も無く、カイロプラクティックは保険の適用外です。 ちなみに坐骨神経痛(尻から腿の裏・ふくらはぎ近辺に渡る、ぼんやりした痛み)の構造的な要因としては、 1、脱出した髄核が神経根を圧迫している 2、椎間孔が狭窄して神経根を圧迫している 3、密着した椎間関節からの関連痛 4、仙腸関節偏位による関連痛 5、梨状筋による神経圧迫 等が考えられ、こうした可能性を根気よく一つ一つ消していくしかないかと思われます。(字数制限がありますので、恐縮ですが専門用語はネット等でお調べ下さい)

  • mym46
  • ベストアンサー率36% (234/650)
回答No.3

 腰椎の手術ができる病院での精密検査を受けて、坐骨神経痛の原因箇所を見つけてもらうことをお勧めします。  次の病院など、お勧めです。  指導医リスト  https://www.jssr.gr.jp/test/jssr_sys/shidoi/listInitTop.do??

  • riffy13
  • ベストアンサー率60% (903/1488)
回答No.2

No1さんの言うとおり、カイロプラティックは医療ではなく、当然、保険対象にはなりません。 ですから、「治療」という言葉を使うと、違法です。 保健所に通報すれば、アウトです。 ちなみにイナバウアーとは、足を外側に180度開いてすべるテクニックのことです。 体をそらしているのは、あのかたがオリジナルで付け加えているだけです。

回答No.1

カイロプラクティックは医療行為ではありません。 また法律で定められた「医業類似行為」でもありません。 従って例外なく保険の適用外となります。 もしカイロプラクティック手技を「治療」や「医療」と表現している人があるなら、 それは医師法違反になります。 アメリカなどではカイロプラクターと医師は、ほとんど同格に扱われています。 しかし日本におけるカイロプラクティックは、法的に何ら保障されていない、星の数ほどある 民間療法の一種に過ぎません。極端な話、「今日から私はカイロプラクター!」と宣言すれば、 いつでもどこでも誰でもカイロプラクターになることができます。 カイロプラクティックに通うことを無理に止めはしませんが、施術の根拠として 西洋医学があるのか、東洋医学の経絡思想があるのか、オーラがあるのか、 先祖の霊があるのかは分かりません。施術者本人にお聞き下さい。 繰り返しになりますが、カイロプラクティックは「保険の適用外」です。 ※症状をうかがう限り「脊柱管狭窄症」なども疑われますが、カイロプラクティックの前に セカンドオピニョンとして違う整形外科の検査を受けることを、個人的にはお勧めします。

mamafufu32
質問者

お礼

回答ありがとう カイロプラクテックは医療ではない、だから保険外なのだというお説!その通りなのですか?=定義は理解できますが、でもサイトを覗くと、看板に「治療センター」「治療」「施術」などの言葉があります *セカンドオピニオンとしての他の整形外科受診ですが、何カ所か行っています=脊柱管狭窄症についても3年前にCT検査を受けました イナバウワー(腰を支点に後ろに反ることができます)が出来ることから、それではなく、腰椎椎間板ヘルニア?で、クッションが無くなったか、すり減ってしまったかという整形外科医の診断です *近所のカイロプラクテックは、本職は歯科技工士だと隣の奥さんが教えてくれました 

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