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ロフトの階段について
この度、あるロフト付アパートを改修する予定なのですが あるHP(http://cwaweb.bai.ne.jp/~asukaru/kaidan_step.html)で互い違い階段なるものを見て それに似たような階段を付けようという話になり進んでいたのですが いざ工事直前になって工事担当の者が 『昇りはいいとして降りる時は手摺を絶対使わなくては怖くて降りれないし寝ぼけた時なら落ちるのでは?』 という話になって、どうしたら良いものかと悩んでおります。 実際使って居られる方や施工した方などに、使い心地を聞きたいのです。 宜しくお願い致します。
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ロフト付アパートの大家をしています。 階段は、どちらかというと、ご指定のHPでの「大きい方?」に相当するか? です。先端がリンクになっていて、使わないときは、直立にすることも出来ます。 感想としては、幅は、狭くていいので、作りつけの普通の階段にした方がよかったということです。 日常的に使うためには、セットしたままになるので、いっそ、下のスペースは、収納にした方が喜ばれると思います。 そして、使いやすい方が、本当の意味の部屋の延長になります。 もともと、安全面では劣るものですが、できる限り配慮したものであることに越したことはありません。 ご質問のケースも、毎日使うものですから、普通の階段をお勧めします。 後々のアフターの面でも有利と思います。
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- asukaru
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私は上記ご記入の互い違い階段の発案者です。 他の互い違い階段はさておき 私が考案した互い違い階段は 上りやすいように試行錯誤しております。 私どもの家でも 10年前より使っております。 私は少しドジな方で 今から40年ほど前 学生の時に 普通の階段から滑り落ちたことがございます。 しかし私の互い違い階段では落ちたことはございません。 それから 多数の方が互い違い階段を初めて上り下りされましたが 落ちたことなどございません。 多くの方は 「見かけは急に見えるけど 上り下りは普通に出来る。 下りる時でも前向きに下りることが出来る」 と感想を述べられております。 なお発案の互い違い階段は 手すりを含めてでございまして 手すりを持って頂くと 何の心配もございません。 (手すりを持たなくても 上り下りは可能です。) 見本がホームページ上にございますので お尋ね下さい。
- penkin
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ロフトの階段だとロフト面でなく、隣の壁面に接地できればそれがいいと思います。なぜかといえば、下を向いて仰向けに降りるのは怖いので昇る姿勢で降りるしかないからです。真正面だと、足から行こうとしますがこの形だと、つかまってから降りないと怖いという前提を考えられるのでつかまってうつぶせ状態で降りるのでいいと思います。
- 8815
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私の経験から申し上げると、このタイプの階段はお勧めしません。 住まいというのは第一に安全でなければなりません。実際これに似た階段でお怪我をされて、撤去工事を依頼された経験が2件あります。 デザインの目新しさから設置されたようでしたが、最悪の場合命に係わる重大事故になりかねなせん。
いすか階段と呼ぶこともあるとおもいます。 上司がずいぶん前に自宅のPHへの階段にそれを施工しました。 もう少し丸みを帯びた踏み板でしたが。 上り下りはなれないと変な感じがします。おもったより急に上るので筋力も要るんです。下りるのもすごく急です。落ちる感じです。スキーの急斜面角度なんかゆるく感じます。めちゃ怖いです。慣れなければ大変です。 ただ、H12年頃でしょうかロフトや小屋裏への固定階段が認められた時、固定階段つまり普通の住宅の階段と同じ基準になったのです。いすか階段では踏み板の巾が半分しかないので、階段の巾が不足していると判断されて造れなかったということも聞きます。違法にならないか検査機関で確認してからの導入をすすめます。
お礼
ありがとうございます。 そうですかぁ…かなり急なんですね。 とっても良い方法かと思ったのですが…。 確認を出さずに改修する予定ではあるのですが…。 もう一度話し合いをした方がよさそうですね。