- ベストアンサー
にんじんの種まき
いつもお世話になっています。 去年からガーデニングを初めてた者ですが、明後日 人参の種を蒔こうと思っているのですが、去年惨敗(全く芽が出てこなかった)ので 今年こそは…と 思っているのですが、 インターネットで人参の栽培で検索すると、発芽させるのが難しいとあったのですが、何かコツとかありましたら 教えて頂けないでしょうか? また、人参の様に細かい種を一晩水に浸けると蒔く時にパラパラしないので蒔き難いのですが 上手に薄く蒔ける様なアイディアとか ありましたら宜しくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
5寸ニンジンでのやりかたです。 1.幅70cmから100cmの畝を40cmぐらいの深さで何度も耕します。雑草、ごみ、石を、極力取り除きます。 2.又根を防ぐため、肥料はやりません。 3.畝に30cm間隔の播種床を2~3本作ります。 4.種を親指と人指し指で捻りながら薄く撒きます。 5.篩を使い、気持ちだけ覆土します。種に日光が当たる必要があるので、本当に少量。 6.勇気を持って、長靴で播種床を踏みます。体重をかけて踏まないと、発芽しません。 7.如雨露で散水します。あればスクモ(籾殻)を少量かけます。 8.新聞紙で覆います。新聞紙が乾いたら、その上から散水します。 9.1週後には発芽します。発芽がうまくいかない場合、1.から再度挑戦します。 10. 1ヶ月後、10cm間隔になるよう間引き、播種床間に鶏糞+過燐酸石灰を少量施肥します。 ポイントは、播種床を乾かさないこと、長靴で踏むことです。
その他の回答 (2)
- fumi26
- ベストアンサー率82% (161/194)
補足への回答です。 1.生ごみが匂いの無い完熟堆肥で細かくなっていれば良いのです。また、施用された堆肥や肥料が時間が経過し、すでに微細な状態であれば問題ありませんが、どうでしょうか? 1週間程度時間を使い、別の箇所で挑戦するか、何度も耕起してもいいのではないでしょうか。なお、営農では大型のロータリーで幾度も耕起されています。素人では真似は出来ません。 2.籾殻や新聞で覆えば、直射日光による乾燥が防げます。新聞紙だけでも継続して利用されることをお勧めします。ニンジンの発芽には日光も必要ですが、同時に、乾かさせないことが大切です。長靴で踏むことだけで発芽は大丈夫と、在野の農業名人、井原豊さんも書いています。 家庭菜園のニンジンは、牛蒡と同じく、野菜の香りが強烈です。スーパーでは売っていない本物の野菜と出会えることを願います。
お礼
ありがとうございます。 生ゴミの堆肥は くっさい臭いがするので 香りを楽しみたいにんじんは 場所を変えることにします。 マメトラを持っているので 別の場所を検討してみます ありがとうございました。
- usokoku
- ベストアンサー率29% (744/2559)
まく場所をとにかく平らに、起伏がないように
お礼
早々の解答 ありがとうございました。 平らですね… やってみます ありがとうございました。
補足
回答 ありがとうございます。 回答を読んでいるだけで 上手くいきそうな気がしてきました。 が、今朝 予定していた場所に 肥料や市販の堆肥を混ぜてしまいました… その上 その場所には去年 生ごみの堆肥を入れたので 混ぜた時に 匂いがしたので 場所を変えた方が良いでしょうか? また、籾殻や新聞で覆うと 日が当たらないと思うのですが、 新聞は夜だけとかでしょうか?