未確認飛行物体、でしょうか

質問

はじめに私の実家は田舎というほど田舎ではありませんが 自然に恵まれ、多少不便利な住宅街にあります。(繁華街やビル等大きな建物もなく、遊技場などの施設もありません、コンビニが1軒あるくらいです）

その日、旦那と買い物を終え、私たちは私の実家へ招かれたので 夕方18時頃に遊びに行きました。
自宅前で車を降りて空を見上げたとき、不思議な楕円上の物体に目が留まりました。

ソレは 私の実家の屋根上辺りを平行するような位置付けではありますが とても遠くだろうと分かるものでした。遠くの山々の少し上の辺りで 微かに動いていました。
その物体は 空中停止している様子でした。
ぱっと消えると 結構な距離を空けて 同じ並行線上に現れるのです。
それがぱっと消えては 瞬間移動してるの？と思うほど離れた場所に現れ、右上だったり 右下だったり 左上だったり左下だったり、右上左下とか不規則な動きをしていました。 また普通に平行にゆっくり右へ動いたり 左へ動いたりもしていて・・・私はあまりにもびっくりしてしまい呆然と立ち尽くして ソレに見入ってしまいました。
光ってるわけでもなく、目をこしらえて 分かるような 空色に溶け込むような灰色？ 白色？ 半透明のような 感じの物体でした。
大きさも とても遠くなのは分かるのですが、キーボードのキー1個程の楕円です。はるか遠くでそれほど大きな物体なのに、うっすらした色で おかしな動きをしていて。

旦那に振り返って「変な物体が飛んでる、見てあそこ」と指を指その先にはすでに奇妙な物体の姿はありませんでした。

その事を実家の家族や旦那に言っても誰も信じてくれません。

それで そのとき未確認飛行物体、UFO等で検索してとあるUFO情報を収集するサイトにたどりついたのですが、そこで投稿されていた動画に 私が見たソレと全く同じ物体(動きも同じ）が映っているものがあり、私だけが見たものではないんだっていう安心感を得れたのですが、そこの投稿欄には フェイク物だなんだっていう野次が多くて残念な気持ちになりましたし、家族もそれを見ても 嘘くさいと信じてくれませんでした。でも誓って本当に同じものを私は見たのです;;

あれは、なんだったのでしょうか。
それ以来、見る機会には恵まれず・・・。
ただ、もやもやとずっと あの物体がいったい何だったのかと気になってます。

ちなみに宇宙人やUFOなど信じていません。
同じ経験がある方、分析や見解が出来る方がいれば是非是非お返事ください。

回答No.2

justice_gh

あなたが見たものの検証は困難だと思います。

ＵＦＯ情報を収集するサイトに出された動画についても、よくある自然現象や、質問者様が見たのと同様の飛行物体等であれば同し様な画像が見られるでしょう。
即ち、それが自然現象なのか、人口衛星やその他の物体なのかは質問者様の状況説明だけでは検証は無理でしょう。

ましてや皆さんが言うＵＦＯ（エイリアンクラフト）なのか、そうでないものなのかについて検証できないでしょう。
はっきり言える事は、あなたは何かを見たのは確かでしょう。

参考までに次の話は、その他の質問者の方々に度々させてもらっております。

私の友人に自衛隊のレーダサイトに勤務して、レーダで領空監視に従事していた者がいます。
彼は既に除隊していますが、彼の専門的な話では、未確認飛行物体(ＵＦＯ：Unidentifide Flying Object)とは通常の飛行物体、いわゆる
人類の知りえた航空力学で飛行している飛行物体で且つ、領空侵犯してきた国籍不明機やその他確認が取れない航空機ついてこの言葉を使うのだそうです。

それでは、それ以外の飛行の仕方をする物体、自然現象についてはどうでしょうか。
いわゆる、人類の知りえた航空力学で飛行しているとは考え難い、いわゆる通常の航空機を逸脱した機影らしき振る舞いをするものです。
彼の話では、日本の領空外では日常茶飯事にレーダで確認できるそうです。
レーダ上では見えるのですが、それが物体なのか、自然現象なのか確認できません。
勿論、当然通信による確認ができないことについては未確認飛行物体と同じです。

しかし、この様な機影らしきものについては領空侵犯してこない限り、蚊帳の外（治外法権）だそうです。
そして、これらのものについては先に述べた未確認飛行物体(ＵＦＯ)という言葉の定義を当てはめないのです。
そうなんです、言葉が定義されてないので「アレがまたでたよ。」と言っているとのことです。

即ち「未知の飛行体」なのです。英語で無理矢理当てはめれば、Unknown Flying Objectと結局ＵＦＯになってしまいますが。（笑）
彼の居た部隊では「アレ」と呼んでいました。

通常は日本領空外にしか現れない「アレ」も極々稀に日本領空に入っ来るそうで、その時には法律に則って自衛隊戦闘機に対するスクランブル発進を要請するということです。
ただ、その殆どが「アレ」は猛スピードで領空外に出るか、姿を消すそうです。

戦闘機のパイロットも実際に目視出来るところまで接近できた人はこれまでに若干名とのことです。

果たしてこの「アレ」はなんでしょうか。彼や他の隊員も含め訓練中はもとより在職中においても「アレ」については何の教育も受けなかったそうです。

最後に、「アレ」という未知の飛行体？がエイリアンクラフトである確実な根拠はありません。
また、他の天体の知的生命体が地球に確実に飛来している根拠もありません。
そして、それを確実に否定する根拠もありません。

ただ、状況として何か未知の飛行物体が空を飛んでいるか、飛行物体と区別がつかない自然現象が起きているのか、何かが起きていることは事実と思って間違いないと私は思います。

映画インデペンデンスデーという映画を御存知ですか。
他の天体の知的生命体が地球に飛来している事実を国連等により、全人類に公式に発表するか、あの映画のように、全人類の目前に同時進行でエイリアンクラフトが現れない限り、
この話題はまるで幽霊やお化けを見た、見ない、いる、いない、或いは超能力の存在有無を論じているのと寸分たがわないことです。

人も様々で、それでも認めたがらない意固地な人も結構いますからね。（笑）

回答No.1

googoomen

専門家では無いので分析は出来ませんが、似たような経験があります。
自分は現在２０代後半なんですが、中学生の時に一度だけ、理屈では説明出来ない発光体を見ました。

その日、友達と花火をする約束があり、中学校の前で待ち合わせしていたのですが
予定より２０分くらい早くついてしまった自分は、ボケーッと星を眺めていました。
（自分の通っていた中学は田舎にあるので、星がクッキリ見えるんです）
その中で１個だけ、とても強く光っている星を見つけたので「なんの星だろうなー」なんて思いながら２～３分見てたと思います。

２～３分後、星だと思って見ていた”ソレ”が、突然動いたんです。
星と見分けが付かないほど微動だにしなかった”ソレ”が、不規則に動いて、山の陰で見えなくなりました。
あれは、なんだったんだろう・・と未だに不思議です。

質問の回答としては不適当かもしれませんが、「似たような経験者」ということで、コメントさせてもらいました。

お礼

私の体験よりも不思議な体験ですね！
不可思議なものって本当にあるものなんですよね。
体験してみないと信じがたい経験なのは分かるのですけど・・・でも信じてほしい～みたいな笑

ただ友人に言われたのですが
普通に怪しい物が空を飛んでいたら誰もが気がつくよ、夢でもみたんでしょ的コメント。
確かに・・・そうなのですけど・・・・・・・なんでだろう。
私が見たソレは半透明な うっすら形が分かる程度の物体だったので、逆に ソレが故意に気がつかないよう警戒して飛行しているんじゃないかって思ったりもするのですが でも何故に・・・？なんて考えていくと 何のために日本の空を飛ぶのよみたいな・・・・・・・ううむ。

素敵な体験談ありがとうございました^^