• ベストアンサー

燃費のよい普通車紹介して下さい。

現在 カローラフィールダー1500 H14 に乗っています。1L=13kmくらいです。 今後、燃費のよい車に乗り換えるとして、どんな車が良いでしょうか? 候補として、覚えておきたいのです。 私の車も燃費はまあまあだとは思うのですが。 燃料節約より買い替え費用のほうが高くつくとかというのは無しです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • sorenari
  • ベストアンサー率53% (41/77)
回答No.1

費用対効果を無視するのであれば、やはりプリウスやシビックハイブリットになります。 条件にも拠りますが20km/Lくらいでしょうか。 乗り方、使用用途により燃費性能は大きく変わります。 ハイブリットは、減速時の回生エネルギーを使用するので、ストップアンドゴーの少ない走行状況であれば、ハイブリッドである意味は殆どなくなります。むしろハイブリッドシステムの相当の重量分が悪い方に出ます。そうなると76馬力(プリウスの場合)の非力なエンジン車としての、燃費の良い車になってしまいます。とはいえ、充電残量があれば、76馬力+モーターアシストで、普通の1500cc車以上の走りはできます。 なので、ハイブリッド車(プリウス・シビック)ならカローラフィールダーから乗り換えられても、走行性能や居住性は殆ど変わらず、ストップアンドゴーが多い使い方なら1.5倍程低燃費になるものと思います。 車のサイズを小さくしても良いのであれば、1.3Lのデミオやフィットが、実使用で18km/Lくらい走りますので、車が軽くなる事を考慮すると加速力なども左程変わらず、ハイブリット車とそれ程変わらない燃費性能となります。 なおプリウスはハイブリッドの恩恵が少ない高速定速走行でも結構燃費がいいのですが、それはとても優れた空力特性と非力なエンジンによってもたらされています。 デミオもフィットも、あの独特の形状で得られたプリウスの空力特性には及びません。 シビックは、プリウスよりも小型のハイブリッドシステムなので、メリットもデメリットもそれなりです。 カタログでの10.15モード燃費は、本当に参考程度にしかなりません。10.15モードは、元々燃費を計測する為のものではなく、排ガスの有害物質量を測るついでに、燃費も計れるので・・・というものです。 計測には決まったパターンがあるので、特に大手メーカーでは、この10.15モード計測に併せて、良い数値が出るようにセッティングしている事があるようです。 実際の走行状態とはかけ離れているので、このような車だと、実際使用すると相当かけ離れた数値になります。 なお、プリウスの日本でのカタログ燃費は35km/L超だったと思うのですが、アメリカでは20km/Lくらいであり、実使用ではそれよりも更に下回るので、結構問題(クレーム)になり始めているようです。

その他の回答 (10)

  • sorenari
  • ベストアンサー率53% (41/77)
回答No.11

大人気ないとは思いましたが、やはり中途半端な説明だったのは確かなので。 普通の乗用車は全て低床設計です。というか設計以前にそうなってしまいます。 一応、三面図を詳細に分析してみると、フィット・デミオ・カローラの3車種だと、運転席の床から天井までの高さは、フィットとデミオガほぼ同じ。カローラが一番低くなっています。 後部座席については、床から天井まではフィットが断トツに高いです。 カローラフィールダーとデミオがほぼ同等で、カローラセダンが一番低いです。 実質室内長については、カローラが圧倒的に広く、デミオの方がフィットよりも僅かに長くなっています。 ただ、フィットは3車の中で最も座面が高い為に、後部座席の実質的な広さは、前後方向もデミオよりも広く使えます。 なお、座面の高さはカローラとデミオは運転席、後部座席ともに同じくらいです。 座席自体の大きさは、前席後座共に横方向はフィットの方が僅かに広いのですが、前後方向はデミオの方が長くなっています。 カローラはデータがありません。 フィットは低床なのではなく、前席下に燃料タンクを配置し、後部座席の下を空洞にする事によって、シートを倒した時のラゲッジスペースが広大になるというものです。 でもまあ、後部座席はデミオよりもフィットの方が広く感じるはずなので、後部に良く人を乗せるのであればフィットの方が良いと思います。 でも、フィット・デミオクラスよりも少し大きいクラスに傾いているのですよね・・・。 私も、カローラフィールダー悪くないと思います。 魅力は何も無いのですが、値段の割りに室内とか装備は豪華なので。 とそういえば、5速マニュアルのアクセラスポーツの重量は1210kgですね。 フィット1.3L が、1030kg  カローラフィールダー1.5L 5速マニュアルが1170kg やはり、2.3Lエンジンを詰めるボディーのアクセラは重いですね。 でも調べていてカローラとアクセラスポーツって全長殆ど同じなんですね・・・以外でした。 シートの出来は、アクセラが他を圧倒する筈です(見た目ではなく)

回答No.10

現行フィルダー(H19,1500cc,CVT,FF)に乗っています。 まさに質問者さんにお奨めのモデルと思います。 CVTという事と”ECOランプ”の点灯を意識してアクセル踏み込みを優しく(2500回転以下) するとかなり燃費が稼げます。 半年で1.6万Km走りましたが、コンスタントに13~15Km/L(街乗り、高速半々)走り ます。なお街中メインで渋滞にハマると9~12Km/Lです。 走り出し時のCVT独特のモッサリ感(慣れれば我慢出来る程度)はあるものの、走り出して しまえば加速はスムーズです。特に高速で気持ちが良くグングン加速してくれます。 1500ccだという事を忘れさせてくれます。ワンランクは排気量が上がった感じです。 後部座席の折りたたみも改良され、荷室内のレバーを引くだけで簡単に座面と背面が倒れ 便利になりました。 実は半年前まで先代フィルダー(H14,1500cc,4AT,FF)にも乗っていましたが、実燃費は 1~2割良くなり、静粛性も良くオーディオの音も1~2目盛りは小さくなりました。 これで燃費は先代フィルダーの同等以上なので文句無しです。 カローラアクシオも同僚が乗っていますが、よりフォーマルな感じでなかなか良いです。 排気量を1300ccに下げれば、燃費が良いモデルが多くありますが、静粛性(特に加速時)や 動力性能及び内装の質感は1500ccのフィルダーに及びません。 最近の1300ccは良く出来ていてどれも1500cc並みの性能を誇りますが、結局は同等以下 です。 レンタカーでヴィッツやデミオをよく借りますが、小回りが効いて街乗りだけでは十分と 感じるものの高速走行ではもの足りません。 燃費は良くとも加速感にストレスが溜まりロングドライブをされると差を感じると思います。 トヨタ以外では、ホンダ・フィットRS(1500cc)、エアウエイブ(1500cc)が燃費、加速 性能と広い室内空間が高バランスで保たれておりお奨めです。

参考URL:
http://www.carview.co.jp/userreviews/reviewlist.asp?modelid=3246
nobinobitachan
質問者

お礼

どうも、現行フィールダーが良いみたいですね。 確かに、1300ccに落とす抵抗はありました。 価格の割りに納得できる車ですね。

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.9

デミオはCG誌の長期テストでも使用されていて、案外荷物も詰めると評されていますが、限られて部分についてで、室内前後長なんでダッシュボートの端からですからそのデザインで幾らでも変わります。 ヘッドクリアランスも座席から天上の寸法だけで床高さは関係ありません。 フィットより僅かに数値は小さいだけかもしれませんが、ホンダ独自の低床設計による実質の室内高さは違いますし、リアウィンドウの傾斜やボディーサイドの絞込みで大きな物がどれだけ積めるかは寸法以上に極端に大きな差があるように思います。 どうしてデミオが世界カーオブザイヤーを取ったのかは分かりませんが、単にデザインが目を引いてかっこよいと思った外人が多かっただけと思います。 世界のカーオブザイヤーなんてその程度しか審査基準は無いと思います。 殆ど1人しか乗らないお嬢さんには良い車かもしれませんが、小さなお子さんがいる家庭などではベビーカーをたたんでも乗せるのに苦労をするように思いますが・・・

  • revo1166
  • ベストアンサー率25% (1/4)
回答No.8

1L=13kmくらい、というのがどういう状況でのことなのか わかりませんが、渋滞を含む市街地走行なら、そんなものかなぁ と思います。 車両の燃費は、車両条件で言えば、車重とエンジンパワーのバラ ンスで決まると思っています。 ですので、個人的には1300クラスの車がいいと感じます。 パッソ、ヴィッツ、フィット、デミオ、マーチあたりですね。 もう少しパワーに余裕のある1500クラスも遜色ないと思い ますよ。ですので、質問者さんのフィールダーはいい選択だと 思います。もう少し広いエアウェイブもいいと思いますが。 1000クラスはうまく走れば燃費は一番だと思いますが、2人 以上乗ると、パワーに余裕が無いので少々つらいでしょうね。 ですが、車両以上に、運転の仕方やメンテナンスの方が燃費に 与える影響が大きいと思います。 運転方法は、急発進しない、走行時は極力アクセルのONOFF をしない(これが結構効果が大きいです。)とか。 またメンテナンスは、定期的なエンジンオイル交換(5千キロ)、 エアフィルターの定期的な清掃、といったところでしょうか。 エンジンオイル添加剤も効果がありますよ。 (粉末のテフロン系パウダーは安くてお勧めです。) これらの事を気をつけるだけで3km/L以上は違いますから、 少々の車両の差なんかは吹っ飛びます。(笑)

  • 00stepwgn
  • ベストアンサー率29% (44/148)
回答No.7

普通車というのは3ナンバー車のことです。 ハイブリッドやディーゼルのほうが燃費がいいですが車重が重いので、現在乗られているフィールダーより燃費の良い普通車はないと思います。 小型ですと、フィットが燃費が良いですが、 >燃料節約より買い替え費用のほうが高くつくとかというのは無しです。 無理な条件ですね。カローラフィールダーにずっと乗っていなさい。

  • sorenari
  • ベストアンサー率53% (41/77)
回答No.6

『デミオは外観から小さすぎで荷物は勿論、人も乗せられないくらいのような気がします』 ですが、デミオは実は結構広いのです。  同クラスで最も広いと思われているフィットと比べて、室内長は1cm短いだけです。 後部座席のヘッドクリアランスについては4cm程低いのですが、カローラセダンの後部座席のヘッドクリアランスよりも高いのです。  なお、運転席のヘッドクリアランスはフィットの方が1.5cm高いです。なので全体的にフィットの方がごく僅かに広いです。  もしフィットに乗られて広いと感じられましたら、デミオはそれよりも極々僅かに狭い、とイメージしてみてください。  ヴィッツは、ウェブでは室内の大きさ表記がありません・・・ので多分デミオよりも狭いのかもしれません。  マーチの室内長は実はフィットよりも長いのです。しかし後部座席のヘッドクリアランスは、デミオよりも4センチ程低いです。  狭そうに見えて、本当に狭いと、多分世界カーオブザイヤー受賞は無かったと思います。普通に乗っている分には、狭いという感じではありませんよ。(身長175cmの私が試乗した感じでは特に問題無かったです)ただ、手を上げて背伸びしようとすると、天井が近いので・・・。

nobinobitachan
質問者

お礼

4cmという大きさが大きいのかどうか分かりませんが内部は広いということなんですね。 実際、フィールダーも前部がエンジンなのでそれ程広くないと感じます。後ろのトランクは広いけど。

  • k-josui
  • ベストアンサー率24% (3220/13026)
回答No.5
  • neko282
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.4

トヨタ・ヴィッツのインテリジェントパッケージや、ミラ・スマートドライビングパッケージ(軽自動車)などはいかがでしょうか? どちらともアイドリングストップ機能が付いています。 ミラの方は10・15モード燃費27キロ、ヴィッツは10・15モード燃費24,5キロとなっています。 値段も113万円~(ミラ)と117万円~(ヴィッツ)とハイブリッドほど高くは無いと思います。 今お乗りのお車でアイドリングストップなどのエコドライブを実行するのと、アイドリングストップ機能の付いた車に買い換えるのと、どちらも一長一短があると思います。 私としては車のメカの寿命が心配なのと、アイドルストップ中にぼーっとしていると急に信号が青になり発進するのに手間取ってしまうので、出来れば最初から自動でやってくれた方がいいですね。 デミオは軽量ボディなので今でも燃費は良いですが、これにマツダの開発したアイドルストップシステムが搭載されればもっと燃費が良くなりそうです。 期待しているんですけどまだ出てきませんね・・・・

  • nsan007
  • ベストアンサー率30% (941/3104)
回答No.3

ハイブリッドは少燃費の為に作られた車ですから、燃費の良いのは当たり前ですが、車両本体や維持経費が高いことや荷物も少ししか積めない不便さを考えるとお勧めできる物ではありません。 No.2さんも仰るように、フィットとデミオ辺りが良さそうですが、デミオはデザインを優先しすぎて、室内も窮屈で荷物が積めません。 カローラフィルダーにお乗りという事は仕事かレジャーにある程度荷物を積む必要があるのでしょうか? だとするとフィットしかありません。 外から想像する以上に広く高く、低い床でフィルダーよりコンパクトなのに沢山の荷物が積めるかもしれない程です。 既に現在13k/リットル走る車からなら劇的な燃費改善は望めないと思いますので、燃費は勿論実用性なども考慮して車選びをする方が良いと思います。

nobinobitachan
質問者

お礼

ハイブリットは費用対効果がまだまだな気がします。 今後、ガソリン価格が300円になれば絶対とくかも知れませんが。 フィールダーに乗っていますが、荷物を載せることや人を沢山乗せることはありません。別に乗用車でも良かったなと考えています。 デミオは外観から小さすぎで荷物は勿論、人も乗せられないくらいのような気がします。

  • sorenari
  • ベストアンサー率53% (41/77)
回答No.2

追記なのですが、ストップアンドゴーの多い走行であれば、トランスミッションは「CVT」の効果が良く現れます。巡航走行が多ければ、内部抵抗の大きいCVTは多段ATよりも悪くなる場合もあります。 また、寒い時は燃費向上機能であるCVTのロックアップ制御がなかなか作動しないので、チョイ乗りでは非効率となります。 カタログに載せる計測の場合は、車は万全の状態にしているので実使用よりも相当良いデータとなります。 実際の使用では、多段ATとCVTの燃費の差はそれ程ありません。 車重が軽く、空力特性のよい車の燃費が良いです。 また、重心が低く、ハンドリングや足回りがしっかりしている車だと、 カーブなどでの不必要な減速が少なくて済むことから、結果的に燃費が良くなります。 となると、やはりフィットかデミオあたりが秀逸だと思います。 その中でも、ミラーサイクルエンジンと軽量ボディーのデミオが実使用では一番名のではと推定します。(カタログでは、フィット24km/Lデミオ23km/L)日本のカタログデータはアテになりませんが、やはり世界カーオブザイヤーを受賞したということは、マスコミやジャーナリストへの圧力が有効な、日本カーオブザイヤーなどと異なり、客観的に高評価なのだと思うので、1番のお勧めがデミオ、次点でフィットと私見します。あとは、スバルの軽自動車、R2 など。  

関連するQ&A

専門家に質問してみよう