燃費が良いのはどちら?

このQ&Aのポイント
  • トヨタ・クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンGとマツダCX-3 XDツーリング Lパッケージの燃費を比較します。
  • 100キロのテストドライブを10回繰り返した場合、AのクラウンとBのCX-3の燃料消費にはどのような違いがあるのでしょうか。
  • JC08という基準は燃料消費をしめす有効な基準として考えるべきでしょうか。
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燃費が良いのはどちら?

自動車の燃料消費効率などに造詣の深いご専門の方のご意見を伺いたく質問いたします。 A:トヨタ・クラウン ハイブリッド ロイヤルサルーンG  車重:1680kg 燃費:23.2km/リッター(JC08モード) B:マツダCX-3 XDツーリング Lパッケージ  車重:1270kg 燃費:23.2km/リッター(JC08モード) AとBはどちらもJC08モード燃費が23.2Km/リッターです。 この数値を観ると、100キロのテスト・ドライブを10回繰り返したら、そのうち5回はAのクラウンの方が燃料消費が少なく、別の5回はBのCX-3の方が縁量消費が少ない、というような結果を期待します。 しかし、100キロのテストドライブを10回繰り返したら、つねにBのCX-3の方が燃料消費が少ないということは考えられないでしょうか? 質問1:上記のAとBで実際に並走ドライブしたときに、燃料消費が少ないのはどちらだと思いますか?5分5分と考えますか? 質問2:上記の質問で5分5分とお考えの方以外に質問ですが、JC08という基準は燃料消費をしめす基準として有効(=意味がある)な基準とお考えですか? 識者の皆さまからご意見を頂ければ幸いです。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.12

まだまだ検討すべき項目があるのですが、締め切りに間に合うように仕上げました。 ハイブリッド車の燃費節減の根本は、減速時の運動エネルギーの回生とその再利用です。 したがって、加速・減速することがきわめて少ない走行状態では、ハイブリッド車としてのメリットを発揮できません。 このように考えると 平坦路100kmをほぼ定速走行する条件では、明らかにB車(CX-3)が有利でしょう。 A車(クラウンハイブリッド)の2.5L 直噴エンジンとCVTの組み合わせがどんなに素晴らしいのか知りませんが、車重1270kg対 1680kg の差は影響すると思います。 問題は、ふつうの市街地走行時ですね。 JC08モードは、渋滞した都市走行をモデルとしていますから、加減速が多く、しかもアイドリング比率は、所要時間1204秒のうちの29.7%も占めています。 このようなモードでも両車の公表燃費が同じということは、* B車もアイドリングストップを採用し、減速時のエネルギーの回収もしているからですね。 ですから、渋滞した市街地を100km走行しても、燃費の差はないと考えざるを得ません。 なお、JC08モードの測定条件は、外気温25℃で、エアコン(冷房・暖房)を使用せず、かつ電気負荷も使用しません。 また、直進のみです。 現実の市街地走行では、これらの条件を考慮せねばなりません。 エアコン(冷房・暖房)使用時の燃費は、両車のエアコンが方式が異なっても、同程度の高効率・省電力品であるとすれば、車室の広いクラウンは不利です。 暖房は、エンジン冷却水を利用できるB車が有利です。 さらに両車は、モーターアシストのパワステですが、これも車量の重いクラウンは不利です。 このように考えると、現実には、B車の燃費が良いと言えるのではないでしょうか。 では、A車(クラウンハイブリッド)が有利になる走行状態とは、どんな場合でしょうか。 屈曲登坂路(例えば日光いろは坂)を上る場合は、A車が良いような気がします。 カーブの手前で減速または制動して(エネルギー回収)、その後、加速する(モーター+エンジン走行)ことの繰り返しです。 エネルギー回生の見本のような走行です。 ただ、エンジンの運転時間と回数を検討していません。 検討するにもデータがありません。 エンジンは冷機始動の繰り返しとなるので、燃費は悪いです。 排気ガス対策上、触媒も活性温度以上に常時保っておかねばならず、そのためには電気加熱を必要とします。 冬季であれば、車室暖房も必要で、A車には厳しいでしょう。 しかし、それでも、エネルギーの回生ができるA車の方が有利のような気がします。 B車は、カーブを曲がった後の加速時の燃料消費が大きく、また、カーブ手前の制動時の燃料カットも一瞬ですから。 *マツダ車の場合、「マツダ技報」でかなりの技術的な内容を知ることができるのですが、最新号でもCX-3の情報は出ていないので、2.2 Lディーゼルを参考にしました。 2.2 L車では、アイドリングストップを採用し、減速時のエネルギーの回収もしています。 減速時のエネルギーを回収するデバイスが、キャパシタであれ、バッテリであれ、回収した電力は、電装品とエンジン再始動時の電力の一部として供給されます。 オルタネータが発電すべきその分の電力を、回収した電力で補えるので、エンジン負荷は軽くなります。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

技術的な知識に基づく考察、大変ありがとうございます。 冷房を使わず、暖房も使わず、もっぱら日光いろは坂を昇ったり、降りたりする用途なら クラウン≧CX-3であり、 その他の全てのケースではCX-3≧クラウンという結果が予想されるわけですね。 一点だけ疑問を呈するとすれば、いろは坂の様に曲折がある道路では、フロントヘビーなクラウンのパワステが相当エネルギー消費するので、この差に加えて、もし冷房でも入れておれば、減速時エネルギー回生のアドバンテージは無くなるということもあるのではないかと思いました。 一度「日光いろは坂10回登坂実験」をやってみたいですね。 有難うございました。

その他の回答 (11)

回答No.11

私も非常に興味ありますね。 ですが、今回の御質問は特定の状況を指定せず、ですね。 10回の試走ですね。 でしたら、平均値をお求めですから、結果は明白でCX-3が低燃費の結論です。 根拠は、ネット上で確認出来ますから。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.10

結局は、コース次第 JC08と同様のコースなら、何回やっても五分五分でしょう 定速巡航が主体なら、何回やってもディーゼルが勝つでしょう 都心の一般道など、頻繁なストップ&ゴーが繰り返すようなハイブリッド有利なコースなら、何回やってもハイブリッドのクラウンが勝つでしょう

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

何度やってもクラウンが勝つような状況(=都心の一般道など)があるとお考えなのですね。 どうもありがとうございました。

回答No.9

JC08モードは、エンジンが冷えている状態や、減速や下り坂も含まれるので、重いハイブリッドと軽いディーゼル車が同じ燃費になることは十分に有り得ます 熱力学や電気や化学の工学も含めた物理にも、別に反していませんし不思議でもないでしょう チョッと極端ですが、十数km以内ならクラウンだと燃費消費はゼロも有り得るので、リッターあたりの燃費は無限大となります

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >チョッと極端ですが、十数km以内なら、、、 そのような極端な(非現実的な)ケースを避けるために、100キロ並走テストを10回繰り返えすことで、実態に近づけられたと考え、上記の質問をした次第です。

回答No.8

クラウンに勝たせたいのでしょうか? 芦ノ湖をスタートして、大磯までだと十回でも百回でも千回でもクラウンが勝つでしょう 下りでタップリ回生しておいて、大磯くらいまでならほとんどEV走行で燃料消費はごく僅か ディーゼルだと下りは燃料カットのエンジンブレーキですが、平地になったら普通に燃料を燃やして走行します 大磯スタートで芦ノ湖ゴールだと、ディーゼル有利 ハイブリッドの電池も箱根の登りの途中で使いきり、重い車体をディーゼルには勝てない熱効率のガソリンエンジンで走らなければなりません 大磯スタート、芦ノ湖経由の大磯ゴールだと、案外良い勝負かも

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

有難うございます。 クラウンの燃料消費がCX-3と同じなんてことが信じられないのですよ。 クラウン車重:1680kg、片やCX-3は車重:1270kg。 物理法則に反するほど、バッテリーの補助動力は有効なんでしょうか。 ご指摘のコースなら、大礒と芦ノ湖の往復で比較しないと、説得力無いですよね。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.7

#6です。 >クラウンが10回とも勝つような条件とは、どの様な条件になりますか? それはエンジン性能曲線等を比べなければ分かりません。 >車重:1680kgのクラウンの方が、車重:1270kgのCX-3よりも燃料消費が必ず少なくなると言う条件が、どのような条件なのか大変興味があります。 車重:1680kgのクラウンと車重:1270kgのCX-3でカタログ燃費が一緒と言うところは疑問になりませんか? この車重さで燃費が一緒って事は、CX-3のどこかで燃費の悪いところがあるということです。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

分からないのですか。 Webサイトなどで開示されているエンジン性能曲線をみて判断がつく、専門家の方からアドバイスをい頂きたいものです。 どうもありがとうございました。

  • fjdksla
  • ベストアンサー率26% (1812/6770)
回答No.6

どちらかのエンジン特性に合った方が10勝になるでしょう。 もしくは、両方の特性を含んでいる時は5分5分になるでしょう。 いろいろな条件を網羅したテストがJC08です。 しかしすべてを網羅したわけではありません。 ただ何も基準が無い状態で比べることは出来ませんので、 比べる判断材料にはなるでしょう。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

有難うございます。 クラウンが10回とも勝つような条件とは、どの様な条件になりますか? 車重:1680kgのクラウンの方が、車重:1270kgのCX-3よりも燃料消費が必ず少なくなると言う条件が、どのような条件なのか大変興味があります。 ご存じ手したら是非、ご教示ください。

  • itaitatk
  • ベストアンサー率38% (751/1976)
回答No.5

>→結局は走る路面状態・エンジン特性などによりますので測定条件によって変わるでしょう。 同じ路面で2台並走で10回テストすれば5分5分になるとお考えですか? →違いますね。同じ路面であってもそれぞれエンジンの特性で有利なほうが燃費は良くなるでしょう

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

>違いますね。同じ路面であってもそれぞれエンジンの特性で有利なほうが燃費は良くなるでしょう AとBではどちら有利となるとお考えでしょうか? ご専門家としての知見を頂ければ幸いです。

noname#211894
noname#211894
回答No.4

JC08の計測規格に基づくテストなら同じです。 >というような結果を期待します。 どちらも同じ計測条件で、同じ結果なら同じですよ。どちらかが良い結果が出ると言うことはありません。 23.2が一つしか無くて、どちらかが取り合っているというわけじゃないから。 両方同じ23.2km/lが出るというのが結果です。それも5分5分という言い方をします。 >上記のAとBで実際に並走ドライブしたときに ミンカラなどで、ユーザーの報告を見た方が良いでしょう。 JC08でもなく、適当なコースなら、どちらかの方が良い結果が出るかも知れません。 >JC08という基準は燃料消費をしめす基準として有効 そこそこ有効でしょう。 私の車はカタログ13km/Lですが、町中でストップアンドゴーやエアコン使用を繰り返せば、10kmを切ります。 高速道路100km/h巡航なら、14Km/L近くまで行きます。 それぞれの使用者で、使用環境が違うから、燃費も変わります。 ただ、何かしらの基準がないと困るでしょってことでJC08の規格を使って表示してるって事です。 だれもその通りの燃費結果が出るなんて事は書いてませんし。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

どうもありがとうございます。 >ミンカラなどで、ユーザーの報告を見た方が良いでしょう。 ミンカラの情報は2台並走ではありませんので、意味が違います。 >私の車はカタログ13km/Lですが、 それはJC08ですか? JC08に関する質問に関しては、JC08基準の数値でないと参考になりんません。

回答No.3

A・Bどちらが良いかは、コース次第でしょう 定速巡航が主体なら、B 都心の一般道とかの、頻繁なストップ&ゴーが強いられるならA JC08は、各種の走行パターンを組み込み、最大公約数的に実際の運行を再現しているので、それなりには参考にしています

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

コースによってはクラウンの方がCX-3よりも燃料消費が少ないとのお考えですね。 どうもありがとうございました。

  • hamazo2004
  • ベストアンサー率27% (292/1068)
回答No.2

1.そういうデータが出ているのなら、同じドライバーで同じ走行条件なら大体同じ結果が出るはずではないですか。2.メーカーのドライバーによって多少違うと思います。この車種に限らず、一般論としては、まだまだ実態は遠いと思います。理由は、ドライバー自体の運転技術(一般にテストドライバーは必要以上にアクセルやブレーキを踏み込まないと思います)、実際の道路状況(信号機の多さを例えロボット数値化するにしても)、空調や電装品の使用度合等が考慮されていません。

Mokuzo100nenn
質問者

お礼

>どちらかが良い結果が出ると言うことはありません。 ご専門家としての深い知見と実地体験に基づく結論かとおもいます。 どうもありがとうございました。

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