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手術後の嚥下について
85歳の祖父が7時間にもおよぶ、心臓の手術(弁置換)を行いました。その後、回復は順調のようなのですが、嚥下状態が悪く、手術後1週間たちますが、未だ食事はもちろん薬を飲む為の水分もうまく飲み込めないようです。面会に毎日通っていますが、30分の面会のうち25分は目をつむっています。目を開けるのもつらいようです。家族や親類の顔の判断、わずかにできる話はおかしくはないようですが・・・。手術後、嚥下の状態が著しく悪くなることはよくあることなのでしょうか。医学的な知識のあるものが、家族におらず皆、わからないまま心配しています。どうか、お詳しい方、教えてください。
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- xxi-chanxx
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回答No.1
手術を行う際、全身麻酔をかけるために、気管内挿管をします。 心臓手術などは特に長時間気管内チューブを挿入しているので、どうしても咽頭などに負担が長時間におよび掛かってしまいます。 また、挿管チューブの挿入や抜去によって、さらに刺激が加わります。 そのために嚥下(飲み込むこと)しにくいという症状が、術後おこります。 高齢のため、どうしても回復が遅れがちにはなりますが、嚥下困難な状態は徐々に回復していきます。 今は大変でしょうけれど、7時間にも及ぶ手術に耐えた方ですから乗り越えられますよ。
お礼
ご回答、ありがとうございます!!! 何だか、すごく安心しました。看護師さんにお聞きしても順調に回復しているの言葉だけで、どうしてこのような症状がおこるのか、わからないままだったので・・。今日も行って、はげまして来ます(^^♪