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猫の出産回数について考える
- 猫の出産回数は5回で、譲渡を考えている子猫の母親は最近5回目の出産を経験した。出産数は増え続け、今回は8匹が産まれた。母猫は妊婦・授乳猫用のエサを与えられず、痩せ細っている。子猫が連続して取り上げられ、かわいそうな状況にある。
- 猫の骨はもろくなり、寿命も短くなる可能性がある。周りの20歳以上の猫は妊娠回数が少なく、4匹程度である。避妊手術を希望している理由は、猫の健康と子猫の未来を考えているからである。
- 質問は以下の2つである。 1. 猫は何度も連続して妊娠・出産しても大丈夫なのか? 2. 妊娠と寿命、骨の関係はあるのか?
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詳しくはないのですが、この度飼い猫に仔猫を一度限りで出産させました。 その為得た知識と経験から書き込みします。 両親猫はともに室内飼い、出産をさせるつもりで計画的にしましたので母猫が身体のできる二歳を待ちました。 妊娠中は当然カルシウム不足になりますから母猫用の餌はもちろん、他にも栄養がつくように工夫しましたし授乳期の今はもっと栄養面を補っています。 産まれたのは7匹と多かったんです。 この点、気をつけておけばよかったと思いました。 というのも猫は交尾排卵といいますので両猫室内で自由だったためにシーズンに交尾の回数を本当に7回目撃したので回数分胎児がいる?と引き離しておけばよかった・・と思ったからです。 その後、出産前の健診を受けた時獣医に確認したら交尾回数だけ胎児がいるとは限らない・・という話でしたが、結局条件がよくてほぼ交尾回数分、胎児がいたことになりました。 以上管理しているとは反対のことを現飼い主さんはされているわけですから、猫の妊娠に対し知識不足、自然任せ、一度出産してすぐの再妊娠させる、妊娠猫なのに餌に配慮もせず、外に自由に出すとシーズン中であった猫と交尾をすれば父猫が違う仔猫が産まれる、しかもたくさん産まれます。 また仔猫の行く末の見通しもなし、心配もせず・・・という時点で母猫も仔猫も全く不幸ですね。 運よく里親が見つかる仔はいいですが、全てがそうだとは思えませんし、放しているかもしれません。 過酷な状況の野良猫よりはまだましとしても飼い猫でありながら環境が良い状態とはいえないです。 現飼い主さんはたまたま良い里親に恵まれてはいてももっと自覚も欲しいし、ぜひ、出入り自由にしているなら避妊手術するよう説得頂きたいです。 不妊手術もできないなら飼わないでほしいです。 質問につきましての回答は・・・ 1.4歳で5回は多い気がしますし、飼い方を見てますと最初の妊娠も十分成猫になってなかったかもしれません。連続は母体に良くないです。 自分の産んだオス猫と交配してなくもないので仔猫に影響がないともいえません。 2.妊娠中、授乳期で当然カルシウム等通常より多く補給しないと骨はスカスカになります。 育児中に栄養が不足して母体が回復しない状態でいろんな病気をもらえば寿命も短いと思います。 ワクチンも打たれてないでしょうから、また半外飼いで妊娠すると猫エイズなどもらっていれば母子感染します。 確立は高いと思います。 >子猫を産んでは取り上げられて、本当にかわいそう 仔猫が離乳食を食べ始める頃辺りに母子分離が始まり一人前になる頃には人間の思うような親子関係はなくなるので心配はないです。 ですが、授乳期に強制的に切り離すと仔猫は社会性が身につかないので噛み癖、飼い主に慣れないなど情緒面が不安定、母猫は当然仔猫を捜し求めるで・・・良くないです。 譲渡は生後3ケ月を待った方がよいというのはそのためです。
お礼
お礼が遅れて申し訳ありません。 すばらしいコメントをありがとうございます。 やはり、若いうちの出産はよくないのですね・・。 しかも、餌が普通のものでは、栄養も足りていませんよね。 恐ろしいです・・・。 さらに、私がこちらのコメントを引用させていただいて説明しても、まだ納得してくれません。 このような無責任な飼い方では、猫ちゃんの身体が心配です。。。 先日、私がインターネットで必死で見つけて1匹は紹介しました。 まだ4匹残っており、なぜか私に頼ってきました。 いつも猫をもらってくれる人がいると信じているのでしょうが、甘いですよね・・・。 親猫の避妊手術をしてくれないと飼いたくないので、今回こちらの子猫ちゃんは断ることにしました。 本当、血が近かったら危ないですよね。。。 骨粗鬆症になるのでしょうかT_T ワクチンはお察しのとおり受けさせておりません。 動物病院で受診すらさせたことがないそうで、ありえません。 今、生後2ヶ月半くらいです。 このまま行くと、もらってもらえなくなりますね。 親猫に手術をしてくれれば良いのですが。。。 今後も連絡を続けてみます。