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公立高校入試問題は、専門一次でも同じなんでしょうか。
大阪府の公立高校を受験するものです。公立は比較的入試問題が 簡単だと聞くのですが、専門一次の英語科でもそうなのでしょうか? 英語点80、国語点50、数学点50満点の、3教科テストだそうです。 問題の量も少なく高度になるのか、英語だけ難しくなるのかそれとも、 一次二次とも公立の場合同じなのか、誰か教えてください。
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大阪府の公立高校の問題がやさしいというのは、他の私立高校に比較してということです。(もちろん、私立でも、もっとやさしいところもありますけどね) それは、公立高校の入試問題は、公立中学の英語のテキストの範囲からしか出題できないからです。 私立高校は、基本的には自由な範囲で出題してきますので、大学の実績のこともあるので、できるだけレベルの高い生徒がほしいという気持ちでテストを作成すると、どうしても公立以上のテストになってしまいがちです。 ですから、専門一次の英語科のテストもそういう意味では簡単です。 ただ、3月にある普通科の英語のテストと、英語科の英語のテストを比較すると、もちろん英語科の英語のテストの方がやや難しくなっています。 また、専門一次の中でも、他の学科(国語科や総合学科とかいろいろありますよね。)の英語のテストよりも、英語科の英語のテストのほうがやや難しいです。 具体的には、問題量が少し多い、自由英作文が多い、その他リスニングも配点が多かったかもしれません。 大阪府の入試問題は、書店に行かれれば販売しているはずですから(赤本とか)、是非一度ご自分の目で確かめられればいいと思います。 (過去の記憶で書いてますので・・・) 書店には各学科のテストがあると思います。また、書店のその辺りに、私立高校の赤本も置いてあるはずですから、それも見ておくと参考になるかもしれません。
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公立高校の入試制度は、都道府県によって様々です。 詳しくは当地の教育委員会か、学校先生の聞いて貰うと解ると思いますよ。
お礼
ありがとうございました。一度学校で聞いて見ます。
お礼
とても詳細に教えていただき、ありがとうございました。 これだ聞けば充分です。それに、教師をされているか塾の 先生でもなされているのですか? 落ち着いた説明の文章なので とても理解しやすかったです。早速、本屋に行ってみます。