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満州七三一部隊について

満州七三一部隊の事で色々と調べているのですが、良い資料が無くて困っています。質問の内容なのですが、1 この部隊は秘密であったと聞きます。それはなぜなのでしょうか? 2 どのような活動をしていたのでしょうか(具体的に) 3 消滅してしまった理由はどこにあるのでしょうか? どうかお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kamibon
  • ベストアンサー率40% (38/93)
回答No.3

森村誠一が20年ほど前に角川文庫より『悪魔の飽食』を出したことで当時、かなりの話題になりましたね。今も売っているのかは分かりませんが・・ 1.近頃ニュースにたびたび登場する細菌兵器を研究・開発していた部隊であったからですね。この本が出た事でこの部隊や旧日本軍の影の部分が次々と明るみに出ました。 2.細菌兵器の研究開発が主です。詳しくは以下のサイトで確認して下さい。(tohsan21さんがこの事実を全く知らないのであれば驚愕されるでしょうね。私も子供ながら写真などは直視できないものが多数ありました) 3.終戦により非人道的な事実を隠蔽しようとした為ではないでしょうか

参考URL:
http://www1.ocn.ne.jp/~sinryaku/sub5.htm
tohsan21
質問者

お礼

そうですね、写真はちょっと直視できませんでした・・・。

その他の回答 (7)

  • gazeru
  • ベストアンサー率42% (465/1093)
回答No.8

これについては意見がわかれることもあると思うので、複数の資料にあたられる方がいいと思います。 ↓の国立国会図書館の蔵書検索画面の「件名」に「太平洋戦争 細菌戦」の2語を入れて、「検索」ボタンをクリックしてください。 参考資料がリストアップできます。 http://webopac2.ndl.go.jp/ows-bin/search.cgi?MODE_M=1&SEARCH=1 その中で、↓は他とは違う視点の資料であると思うので、可能であれば、目を通されるとよいと思います。 「高校生が追うネズミ村と731部隊」 http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=96027219 「Japan's secret weapon」 / by Barclay Moon Newman.   著者名  : Newman, Barclay Moon.   出版地  : [New York] 出版者  : Current Pub. Co. 刊行年  : 1944

  • arazery
  • ベストアンサー率0% (0/1)
回答No.7

こんばんは。 私は6年ほど前、歴史の先生から七三一部隊のビデオを見せられたことがあります。内容については、あまりにも悲惨で・・・。ほとんどの学生が目も耳も覆ってしまいました。レンタルビデオでも発見したことがありますので、一度見たらどうでしょう。とは本当に悲惨だったのであまり言えません。しかし質問内容の1~3まで把握できる内容になっているとは思いますが、そのビデオが忠実に七三一部隊を再現していたかどうかは分かりません。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.6

ちょっと気をつけた方がいいと思うので、まったく門外漢ですが一言だけ。 最近になって傾向は変わって来ていますが、 戦後日本の自虐的な歴史観は大変強く根付いています。 その中で発表された、1つの資料に依存して総てを結論付けることだけは おやめください。 No.3-No.5の方々資料に追加して他の資料を提供できないので なんとも申し訳ないのですが、 黄文雄「日中戦争知られざる真実」の中では 「あくまで防疫給水を主任務とした部隊であり、  細菌開発については中ソ軍の開発に対抗して  小規模に着手した程度だった」 と扱われています。 日本軍の肯定的な論説が抑圧されている傾向があり、 否定的な論説が誇張されている可能性を理解した上で 御判断下さい。

tohsan21
質問者

お礼

私もそう思っています。まったく同意見です。普段から様々な物事についてあらゆる角度から見て考えることに気をつけています。しかも、日本の、また、我々の祖先の行ってきた事を完全に否定するということは絶対してはいけないことだと思っています。現に海外諸国ではそのような事を思っている国はありません。明らかに悪いと言われる事もやってきたかもしれませんが、それも全てが正しい情報だとは私は思っていません。同じ考えを持っている人に出会えて非常に光栄です。ありがとうございました。

  • kima
  • ベストアンサー率52% (9/17)
回答No.5

森村誠一著「悪魔の飽食」角川書店発行をぜひ読んでみてください。 「悪魔の飽食」「続 悪魔の飽食」「悪魔の飽食 第3部」と3冊位あったと思います。1冊400~500円位だと思います。 No1さんの回答が納得できると思います。私も読んだとき驚きと恐怖を感じました。

tohsan21
質問者

お礼

意外と安く購入できるんですね。買い易い値段なので買ってみます。

  • aretoma
  • ベストアンサー率20% (1/5)
回答No.4

こんばんわ 昔、そのテーマで本を読んだことがありました。森村誠一の「悪魔の飽食」という本です。かなり詳しくその頃のエピソードが書かれてありました。ご質問の3点は、その本でかなり解決するのではないかと思います。今はっきりお答えできないので申し訳ないですが。書物の紹介のページを見つけましたので、お知らせします。参考まで。

参考URL:
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/bwtsea.cgi?REV-COD=RB33/R20&MODE=1&ISN=699410&STRCT=133
tohsan21
質問者

お礼

ありがとうございました。是非探して読んでみようと思います。

  • mizuchi_
  • ベストアンサー率15% (86/545)
回答No.2

昔、歴史で少し習いましたっけね。 人体実験をしている部隊だったんですよ。 わたしが印象に残っているのは「丸太」と呼ばれた人たちを使っての人体実験のことです。 最近の実験のことは、この投稿を機にいろいろ検索して知りました。 「丸太」のことは下記のサイトに少し触れているようなので参考にしてください。

参考URL:
http://popup.tok2.com/home/heiwa/sinryaku/s05.html
tohsan21
質問者

お礼

見させて頂きました。とてもリアルで目を覆いたくなってしまいました。ありがとうございました。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

1:そもそも軍事行動は極秘であたりまえなのですが、とくに「細菌兵器」は国際法上、研究だけでも違反になるものだった。 2:たとえば、「風船爆弾」に「細菌(ペスト)容器(陶器で出来ている)」を積んで飛ばすことも考えられていたようです。 医学者が、通常ではとてもできない人体実験(生体実験)を行った(やはり、細菌に感染させて治療法を研究するなど)そうですが、「悪魔の飽食」では、とてもまともな研究課題でないようなことにまで手をそめた(人間の足に馬の脚を繋いだり)研究者もいたそうです。 3:とうぜん、ばれたら戦争犯罪で重罪になるのは間違いないから、敗戦間近になると証拠隠滅をする。 ただし、研究記録を米軍に渡すことで「取引」して、実際の隊員は裁かれなかったということです。

tohsan21
質問者

お礼

そうそうのお返事ありがとうございました。具体的で参考になりました。

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