- 締切済み
古今和歌集の注釈書
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- hanatsukikaze
- ベストアンサー率53% (26/49)
古今集について余り詳しくないのですが、参考として 「古今集の部屋」HPを主催されている方が、本居宣長の遠鏡(寛政五年(1793)頃成立)も併せて紹介されておりますのでご覧になってはいかがかと思います。 また質問コーナーもありますので、そちらにお問い合わせするというのも手かと思います。 本居宣長は、歴史の教科書にも(今はどうか知りませんが)載っているくらいの江戸時代の学者で、これはウィキ検索すれば良いかと思います。 この方のミーロル倶楽部TOPをご紹介します。
関連するQ&A
- 古今和歌集について
古今和歌集について 授業で勉強している古今和歌集についての質問です。 伊勢物語との関わりで、どうして伊勢の成立年代がなぜ905年以降と いえるのか?という疑問です>< 知っている方、どんな些細なことでもいいので教えて頂けると助かります!
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 万葉集、古今和歌集、新古今和歌集
至急よろしくお願いします。 万葉集、古今和歌集、新古今和歌集について質問です! テスト直前ですがわかりません! あと、押さえておいたら点数が取れそうなところも教えてください。 よろしくお願いします。 以下の文の区切れを教えてください。あと何句切れかも。 ●君待つと我が恋ひをれば我がやどの簾動かし秋の風吹く ●近江の海夕波千なが鳴けば心もしのに古思ほゆ ●瓜食めば 子ども思ほゆ 栗食めば まして偲はゆ いづくより 来たりしものそまなかひに もとなかかりて 安眠しなさぬ (反歌) ●銀も金も玉も何せむに優れる宝子にしかめやも ●春の野にすみれ摘みにと来し我そ野をなつかしみ一夜寝にける ●うらうらに照れる春日にひばり上がり心悲しもひとりし思へば ●信濃道は今の墾道刈りばねに足踏みましなむ沓はけ我が背 ●韓衣裾に取りつき泣く子らを置きてそ来ぬや母なしにして ●ちはやぶる神世も聞かずたった河韓紅に水くくるとは ●山里は冬ぞさびしさまさりける人目も草もかれぬとおもへば ●うたたねに恋しき人を見れしより夢てふ物は頼みそめてき ●むすぶ手の滴ににごる山の井のあかでも人にわかれぬる哉 ●春の夜の夢のうき橋とだえして峰にわかるる横雲の空 ●道のべに清水ながるる柳かげしばしとてこそ立ちとまりつれ ●さびしさはその色としもなかりけり真木たつ山の秋の夕暮れ ●玉の緒よ絶えなばたえねながらへばしのぶることのよわいもぞする
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 新古今和歌集について
【花さそふ比良の山風~】の詞書についての質問です。 私はこの歌は、情景だけを歌った物で読み手(宮内卿)の心情はとくに込められていないと考えました。 その根拠として、詞書が関係すると思うのですがいまいち訳が分かりません。 【五十歌奉りし~湖上歌を】をうまく訳して頂きたいです。 *心情が読み込まれていない根拠になるように。 また、もし心情などが読み込まれているのでしたら教えて頂きたいです。
- 締切済み
- 日本語・現代文・国語
- 古今和歌集について
み吉野の山の白雪積もるらし~ の修辞法について教えて下さい。 この歌は3区切れで、本歌取り。 それ以外の修辞法または何か特徴があったら教えて下さい。
- ベストアンサー
- 日本語・現代文・国語
- 古今和歌集
古今和歌集の巻九にある 天の原 ふりさけ見れば 春日なる 三笠の山に いでし月かも についている左注 このうたは、昔仲麿をもろこしにもの習はしにつかはしたりけるに、あまたの年をへて、え帰りまうでこざりけるを、この国よりまた使ひまかりいたりけるにたぐひて、まうできなむとていでたちけるに、明州というところの海辺にて、かの国の人、むまのはなむけしけり、夜になりて月のいとおもしろくさしいでたりけるを見てよめる、となむ語り伝ふる の訳、解説を教えてください。 授業を休んでしまって、訳、解説が聞けなくインターネットで探してみても出てきません。 簡単にでもいいですので、よろしくお願いします。
- 締切済み
- 文学・古典
お礼
ありがとうございます!大変な勉強になりました。