• ベストアンサー

付帯状況をあらわす分詞構文?

He wondered. Sitting in the middle of a wilderness like a fool, killing myself breaking rocks and digging up dirt? 上記の英文のSittingとkillingは分詞構文と分かるのですが、breaking とdiggingは付帯状況をあらわす分詞構文なのでしょうか?訳としては 『岩を砕いて、穴を掘りながら自分自身を殺している』でしょうか?

  • 英語
  • 回答数4
  • ありがとう数4

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

Gです。 >killing myself ~ingは分詞の慣用句で、覚えておいたほうが良い表現で、~ingは付帯状況の分詞構文であるとか、myselfの目的格補語としての働きをしている分詞であるとかを考える必要はないということなのでしょうか? 私はそう思いますよ。 しなくても分かりますし、それをして分かるようになったのもありませんし。  熟語のほとんどは皆さんそうやって身につけてきたのでしょうし、ネイティブさえも耳や目からこの表現を文法用語なしで身につけているのです。 My work is killing me!と言っても、誰も警察に連絡しないでしょう。しかし、911(110番)に、My husband is killing me!!と言えばパトカーは飛んでくるでしょう。(飛行機のようには飛びませんが) >可能であれば~ingが文法的にどのような働きをしているか教えて貰えれば助かります。 >~ingは付帯状況の分詞構文であるとか 付帯と言えば付帯でしょう。 でもそれが分詞構文としてbreaking/diggingが構文の役割をしていると言うことではないでしょう。 現在分詞の副詞的用法とした方が文法的には正しい方向付けをしていると思います。 もっとも、だからどうなの?と突っ込みは十分できる解釈だとも断言できますが。 必要のない、理解への手助けをしないと思える文法の大半は私個人にとって大切なものではないし、だからと言って初学者の皆さんに表現力と表現理解力を高める道具とは鵜呑みにしていませんので、残念ですがこの点に関してはお手伝いできないと思います。 ごめんなさい。

konzan
質問者

お礼

詳細な解説ありがとう、ございます。私の疑問点は現在分詞の副詞的用法が正解のように思います。私の理解を深めてくれたように思います。 本当にありがとう、ございました。

その他の回答 (3)

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.3

No. 1です。  ご質問拝読しました。 >説明ありがとう、ございます。ところで『 killing myself breaking rocks and digging up dirt?』のbrakingとdiggingについてどのように訳せて、文法的にどのようになっているか説明して貰えると助かります。お願いします。  Sitting と killing は、前述したように、I'm doing nothing but sit ... and kill ... という内部表白を表すもので、  breaking ... digging up は、killing に係っている、日本語で言うと連用形みたいなものでしょう。広義の分詞構文に属するのだと思います。  岩を砕き、土を掘り起こし【て】くたばっていく  という訳になろうかと思います。  あまり文法的説明に長けておりませんので、申し訳なく思います。もうちょっと自己研修が必要かと...  

konzan
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとう、ございます。文法的には現在分詞の副詞的用法ではないかと、他の回答者からの説明がありました。

回答No.2

アメリカに住んで40年目の終わりに近づきました。 このカテで書き始めて8年目に入りました。  He wondered. Sitting in the middle of a wilderness like a fool, killing myself breaking rocks and digging up dirt? 私も開拓者か金(きん)を求めて西へ向かっていった男の事ではないかなと思います。 一攫千金を夢見た西部開拓者と言う感じかな。 金は出てこない、でも全財産を東部で出発するまえに使い込んでしまっている(準備などで)し、帰る所もないただただ金を求めて掘るだけの毎日。 俺はここで何をやっているんだ、と思うのはこんな状況にいる人であれば必ずおのずから起こることです。 留学生で死ぬほど頑張っている人たちなど、日記に、I wonder. Sitting in the middle of this dark room of mine, killing myself living with foreign words and digging into textbooks 7/24?なんていう独り言を詞的に書くかもしれませんね。 頑張れば頑張るほど、ふとこのような思いにふけり体の動きが止まってしまうような事を経験した・している留学生はいると思います。 その人を描写するにはこのように、ふと思った、どこかの馬鹿みたいに人間の住めるとはお世辞にもいえないようなところのど真ん中で(中心と言う意味ではなく、周りがすべてそのようなところと言う意味の)座り、岩を砕きそして土を掘り起こしたりして自分を痛めつけたりして・死ぬような思いをして,それでも、、、、、、。 このkilling myself~ingと言う表現は自殺すると言うことを伝える表現ではないのですね。 息もろくに出来ないほど笑いこけていると言う状況を示すのに、killing myself laughing so hard 死んじゃうくらい笑いこける、と言う意味合いで使われる表現なのですね。 ですから今回の表現も、死んでしまうくらい/疲れ果てるまで岩を砕き、と言う意味合いになるわけです。 疲れ果てる、と言うフィーリングでこのkillと言う単語が使われる良い例でもあると思います。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

konzan
質問者

お礼

詳細な説明、ありがとう、ございます。どのようなケースに使用する表現であるのか、分かりやすく説明していただき感謝しております。文法的には現在分詞の副詞的用法ではないかと、他の回答者からの説明がありました。

konzan
質問者

補足

ありがとう、ございます。killing myself ~ingは分詞の慣用句で、覚えておいたほうが良い表現で、~ingは付帯状況の分詞構文であるとか、myselfの目的格補語としての働きをしている分詞であるとかを考える必要はないということなのでしょうか?可能であれば~ingが文法的にどのような働きをしているか教えて貰えれば助かります。

  • go_urn
  • ベストアンサー率57% (938/1643)
回答No.1

こんにちは!  He wondered. Sitting in the middle of a wilderness like a fool, killing myself breaking rocks and digging up dirt?  He wondered. で切れていますので、以下は、その彼が心のなかでつぶやている内容を言っているわけです。  多分開拓者か何かでしょうか?俺、何してるんだろう?という気持でしょうね。「荒野のド真ん中に馬鹿みたいに座って、岩を砕き土を掘って命を縮めている」だけじゃないか...  【What am I doing? Is this my life? What is all this coming to? All I'm doing is just】sitting in the middle of a wilderness like a fool... という感じで考えられているのだと思います。(もちろん他の言い方も可能ですが、トーンとしては、大体そんなものでしょう。)  以上、ご参考になれば幸いです!

konzan
質問者

お礼

御説明、ありがとう、ございます。

konzan
質問者

補足

説明ありがとう、ございます。ところで『 killing myself breaking rocks and digging up dirt?』のbrakingとdiggingについてどのように訳せて、文法的にどのようになっているか説明して貰えると助かります。お願いします。

関連するQ&A

  • 「~ながら」を分詞構文を使って書く

    こんばんは。分詞構文が苦手なので、教えてください。 下記の例文を分詞構文で書きたいと思っています。 例文:軸はa(液)でコーティングされながら、矢印のポジションまで回転される。 その(1)ベタに書いてみる The shaft is turned to an arrow position while (the shaft) is coated with a. ↓ その(2)whileを使って分詞構文にしたい The shaft is turned to an arrowed position while being coated with a. その(3)付帯状況を使って書いてみる The shaft is turned to an arrowed position, being coated with a. と書いてしまいます。 分詞構文は主語が重なれば、一方を削除して接続詞も削除するのですよね?ですが、whileがないと分かりにくいと思うので、(2)のようにwhileをつけたくなるのですが、これは間違っていますか?そもそも(2)は分詞構文になっていないのでしょうか? (2)分詞構文、(3)付帯状況苦手です。お気づきの点をご指摘いただけたら幸いです。また、「~ながら」の文章を書く際に役立つ表現・構文がありましたら、教えてください。

  • 分詞構文の付帯状況について質問

    女:I see that the first two buses have arrived.    What time will the third bus be arriving? 男:I heard that the third bus left just a few minutes after the other two,but it got caught in some   heavy traffic coming off the Nimitz Expressway,but I expect it to be pulling in at any minute     now.  (3番目のバスは、前の2台が出発したあと、ほんの2、3分で出たそうでが、ニミッツ高速道路を降り  たあたりで渋滞につかまったようです。でも、もうまもなく到着すると思いますよ。) 質問: coming off the Nimitz Expresswayは、「分詞構文の付帯状況」を表す用法だと思いますが、通常分詞構文は「,」が直前についてると思いますが、付帯状況はつけなくてもいいのでしょうか?

  • 『,コンマ』が3つある分詞構文

    『,』コンマが3つある分詞構文というのは 例えば The guard climbs out of the bus and I relax, wondering what, if anything, he is looking for. 警備兵がバスを降りると、私はほっとし、彼がもし何かを探しているなら、何を探しているのだろうと思う。 wondering whatの『what』は分詞構文とセットになっているのに 分詞構文のセット【,】から離れて What he is looking forということになりますよね? 単独で分詞構文になったwonderingは 付帯状況ということで、思いながらと訳すんだと思いますが 本題は『,コンマ』が3つあるときは ~ ,~ , 〇〇〇 の〇〇〇の部分に、分詞構文の一部 もしくは、分詞構文では無いコンマの前の部分を〇〇〇の部分に 付け足すということでしょうか? The same thing, happening in a large hotel, would amount to disaster という文も コンマが3つあり 分詞構文では無いコンマの前の The same thingが〇〇〇のI would amount to disasterとセットになって The same thing would amount to disasterになってますよね 参考書で分詞構文の範囲を調べてみても コンマが2つしかないので またコンマが2つの場合は ,の後を分詞構文が補うことがないので コンマが3つある場合、どういうことなのか よくわからないです

  • with以下の付帯状況の分詞構文のところが構造がわかりません。どなたか

    with以下の付帯状況の分詞構文のところが構造がわかりません。どなたか教えてもらえませんか。 most dramatically of all, we have discovered that the entire universe of stars is in a state of dynamic change, with grate clustes of stars flying away from one another into a future that will be very different from the present.

  • 分詞構文の付帯状況を表す用法

    質問1.同時に行われる動作を表す用法 She held his hand, with tears running down her ckeeks. (彼女はほほに涙を流しながら、彼の手を握っていた。) は他動詞を使って下記のように書き換え可能です。 She held his hand, shedding tears (1)The dog came out with a shopping basket hanging around its neck.   の文において、hang は他動詞の意味もあるので、  The dog came out, hanging a shopping basket around its neck.  と書き換え可能でしょうか。 (2)The plane landed, with its silver wings shining in the sun.  は他動詞を使って書き変えできないと理解しているのですが、正しいでしょうか。 質問2.連続して起こる動作を表す用法 下記英文はNHK英語講座(分詞構文とは無関係)のテキストから引用したものです。 The girl disappeared, leaving him with the strange clue. (少女は彼に手がかりを残して消えた。) 文法書では時間の流れる順番に書く。と書かれているので Leaving him with the strange clue, the girl disappeared. 又は She left him with the strange clue, disappearing. とすべきと思うのですが、どうでしょうか。 質問3.下記英文もNHK英語講座(分詞構文とは無関係)のテキストから引用したものです。 We were at the railroad station with our bags, waiting for the train that would take us to the promising land. (直訳:我達は約束の地に連れて行ってくれるであろう列車を待ちながら、カバンを持って駅にいた。) この英文は、普通の分詞構文の付帯状況(同時に行われる動作)を表す用法に見えますが、順序を入れ替えると We were waiting for the train that would take us to the promising land at the railroad station with our bags. で、普通の進行形の文となります。 普通、駅にいるのは列車を待っている時なので、わざわざ分詞構文にしないで、進行形の文の方が自然と思うのです。 引用文はどのような意味、狙いを表現したい時に使うのでしょうか。 質問4.直接件名に関係ない質問ですが、併記させてください。 下記英文は文法書から引用したものです。 (1) Left alone, the baby always begins to cry.  = When it is left alone, the baby always begins to cry. (2) Seen from an airplane, the island was as pretty as a picture.  = When it was seen from an airplane, the island was as pretty as a picture. 接続詞を使った副詞節でどちらも it が使われています。 代名詞はそれに該当する名詞の後で使うものと思っていたので、それぞれ、 (1)’ When the baby is left alone, it always begins to cry. (2)’ When ithe island was seen from an airplane, it was as pretty as a picture. としないといけないのではと思うのですが、どうでしょうか。

  • 高校英語 分詞構文の意味

    高校英語 分詞構文の意味 例題1:日本語になおせ。 (1)The premier,waving his hand,got on board the plane. 正答:首相は飛行機に搭乗しながら手を振った 回答:首相は手を振り、(そのあと)飛行機に搭乗した。 (2)I fell down the stairs,breaking my left leg. 正答:私は階段から落ちて、足を怪我した。 回答:私は階段から落ちた時、足を怪我した。 (1)の文は、<付帯状況>を表していますが、私は<連続して起こる事>を表していると考えてしまいました。 (2)の文は、<連続して起こる事>を表していますが、私は<時(=when ~の文と同じ)を表してる>と考えてしまいました。 分詞構文の意味には、 <理由>、<条件>、<付帯状況>、<連続して起こる事>、<時> がありますが、この内 <付帯状況>、<連続して起こる事>、<時> の見分けがつかないです..。 どのようにして見分けたらいいのか教えてください、お願いいたします(。-_-。)!

  • 高校英語 分詞構文について

    高校英語 分詞構文について 完了形の分詞構文:having 過去分詞 =主節の"時"よりも、分詞句の内容が以前に起こったということを表すのですよね。 そこで疑問なのですが [Taking a key out of his bag,he opened it.] →分詞構文の意味には、 <理由>、<条件>、<付帯状況>、<連続して起こる事>、<時> がありますが、この文は<連続して起こる事>を表しています。つまり、 Taking a key out of the his bagしてからhe opened it. つまり[Taking a key out of the his bag]の方が[he opened it]より過去に起こった事なのになぜ、 [Having taken a key out of his bag,he opened it.]という文にならないんですか? 教えてください、お願いいたします..(。-_-。)

  • これは分詞構文の使い方ではないのでしょうか?

    スペースアルクで「~を使って」で検索すると次の通りの文章が見られます。 1. 同社の他の商品を購入する場合と同様、クレジットカードを使って5ドルから200ドルの額を献金することができます。 People can donate from five to 200 dollars using a credit card just as they do when buying the company's other items. 2. また、偽名を使って8種類もの薬を入手していたことから、カウンセリングを受けるようにも命じられました。 She was also ordered to receive counseling because she had obtained eight different kinds of drugs using false names. 3. JR東海は山梨県の実験線を使って、1997年から試験走行を行ってきました。 JR Tokai has been conducting test runs since 1997 using its test line in Yamanashi Prefecture. そこで質問なのですが,上記例文は全て「~を使って」の表現があり,それを英文では「using ~」としています。 私も,以前よりこの表現方法を使っています。 そしてそれは”分詞構文”の1つの働きであると思っていました。 今日ふとしたことから分詞構文についてまとめてあるサイトを見ていると次の様に記されてありました。 ----------------- http://anglaisfrancais.hp.infoseek.co.jp/i/participle2.html 分詞構文とはさらっといえば 動名詞(-ing)と同じ形をしたから始まる文のことです 意味は次の5こあります A.  ~するとき、~すると Arriving at the station, he gave me message. =駅に着くと彼がメッセージをくれた B.~なので Getting up late,I had to run. =おきるのが遅かったので,私は走らなければならなかった C.~だけれど Admitting what you say, I still think you are wrong. =君の言っていることは認めるが、私はまだ君が間違っていると思う D.もし~ならば Turning left at the next corner, you will find a tall building. =次の角を左に曲がれば、高い建物がみつかるでしょう E.付帯状況~しながら、 そして~ Reading a book, he waited for his mother. =彼は本を読みながら、かれの母をまった -------- 冒頭に上げました「using~」は,分詞構文の働きのどれにも属さないような気がします。 「using~」は,やはり分詞構文になるのでしょうか? それとも他の働きなのでしょうか? ご教示お願いします。

  • 分詞構文の「付帯状況」の「結果」用法に詳しい海外の文法書は?

    文法に詳しい方にお尋ねいたします。 いわゆる分詞構文の一用法を説明する際の「付帯状況」のうち、主節を "…" 、分詞で始まる句を "~" で表すと、「…、そして~」という意味になる「結果」用法に興味があります。例えば、わが国の学習英文法書にある例で言えば This train starts at two, arriving in London at nine.”(『ロイヤル英文法』改定新版、p.525)のパターンです。 しかし、海外の文法学者による文法書でこの用法について詳しく記述されているものを探しています。次の二つの文法書は一応当たってみたのですが、どこに記述があるのか恥ずかしながら索引を手がかりに調べては見たのですが該当箇所がわかりません。 1.Quirk et al.(1985)"A Comprehensive Grammar of the English Language"(Longman) 2.Huddleston & Pullum(2002)"The Cambridge Grammar of the English Language"(CUP) (1)このそれぞれの文法書中のどこを見ればこの用法について触れてあるのか、どちらか一方だけでも結構ですから詳しい方は教えてください。 (2)他のもので、できるだけ手に入りやすいものやわが国の大学などの図書館で閲覧できるものをご紹介ください。できればフルタイトルとともに、著者、該当箇所(ページなど)を教えていただけると私にも探しやすいと思います。 なお、今のところ比較的詳しいものとして 1. A. J. Thomson & A.V. Martinet ”A Practical English Grammar” (OUP)、 少し触れられているものとして 2. M. Swan “Practical English Usage” (OUP) 3. R. Declerck “A Comprehensive Grammar of English” (Kaitakusha) は見てみましたのでこれ以外のものをよろしくお願いいたします。

  • while making って分詞構文?

    英語IIの教科書の「ワンガリ・マータイ氏」の課に以下の文が載っていて、while also making の部分が「分詞構文に接続詞が付属した形」との説明がありました。 If they began exporting such baskets to developed countries, it would contribute to the environment as a whole while also making the local communities more prosperous. 分詞構文の意味を明らかにするために、接続詞を分詞構文の前につけることはありますが、whileは譲歩の時のみだと思います。ここでのwhileは対比ではないかと思いますので、これには当てはまらないかなと思っています。makingは付帯状況だとお思われるのでandでむすばれるのではないでしょうか。 while以下を節にするとwhile and it would also make the local communities more prosperousとなって接続詞のwhileが浮いてしまいそうですが、どんな形なんでしょうか?時間がなくて急いで質問します。 誤字脱字の見直しをしていません。