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父が死ぬなんて

先月まで元気だった父が、脳梗塞になり、入院治療で改善され後遺症も無く2週間ほど経ち、一安心と思っていたところ、持っているものを落とすようになり、検査をした結果、神経膠芽腫もしくは神経膠腫という、いわゆる脳のガンだとわかりました。 検査の一週間で左半身が麻痺、日に日に弱っていっています。 開頭手術で取り除いても、ほぼ再発は確実。 取り除いたところで健康に戻ることは無く、要介護です。 神経膠芽腫という、最悪の状態だと、平均半年ほどしか余生は残っていないようです。 72歳という高齢もあり、私が結婚して親元から遠く離れた土地に嫁いだ時、死に目に会えないかもと、覚悟はしていたのですが、いざその時が近づいてくるかと思うと、いたたまれません。 手術の日程が決まってから帰ってくるように、と母から言われていますが、本当は一日も早くそばに行きたいです。 脳梗塞になった後、「心配をかけてすまない」の手紙が父から来ました。時間に追われた私は、返事を出せずにいたことが悔やまれます。 もうじき、文字も読めなくなるかもしれない。 手術が成功して要介護であっても、今ひと時、父の余生を共に送ることができるなら、何ヶ月になるかわかりませんが、そばで母と一緒に介護をしていきたいと思っています。 いつも動き回っている父だったので、体力の衰えを受け入れずに来ましたが、どうしても抗えない状態にあることはわかっているようです。 言葉が理解できるうちに感謝を伝えたい、だけど、それは父に死期が近いと言っているような感じになってしまうのではないか。 でも、もしも言わずに別れの時が来てしまったら?後悔することは間違いないし、と考えてしまいます。 まだ余命を告げられていないので、どうしたらよいのでしょうか? 皆さんはご家族とのお別れの時、どうされましたか?

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  • sayapama
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回答No.5

一人娘を持つ父親です。 心中お察し申し上げます。お辛いですね。 私も今までに癌で何人もの親族を看取って来ました。 癌の進行と共にモルヒネの投与が始まりますと、意識レベルが低下して会話もままならなくなります。 是非、お早めに行動に移してください。 余命の話が出されていないとの事ですが、自分の体の事ですので、それなりの覚悟はあるはずです。 父親の立場としての話になりますが、私なら意識のある内に娘と会話がしたいですね。 どうしても娘に話しておきたい話の一つや二つは誰にでもあるはずです。 娘の口から余命の話をされても良いとも思っています。 ご主人の許可が下りるのであれば、今週末にでも数日間でよいので、お見舞いに行って上げてください。 同じ娘を持つ父親としてのお願いです。

makiokenko
質問者

お礼

父親からおお言葉、大変ありがたいです。 主人や義父母は許可どころか「最後までついていてあげなさい」というタイプです。 明日、はっきりしたことがわかるので、それから告知をするかどうか、となります。 父と母との間でこれまでに「もしもの時は知っておきたい」という話が出ているかとは思いますので、母はそれに従うと思います。 自分の身体のこと、うすうす感づいてはいるのでしょうね。 意識のある内に娘と会話がしたい> やはりそうですよね。 父もきっとそう思っていますよね。 できるだけ早く帰ってそばにいて、話をしたいと思います。 ありがとうございました。

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  • katokundes
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回答No.7

「ビオチン ビタミンH 奈美悦子」 今まで、微量で機能していたので、あまり重要にみられていなかったようですが。(体に出る症状がいろいろあると考えると、重要なものと思います) (蜂蜜の神秘な部分など) 同様に医学は進歩し、考えも変わってきているので、明日を信じて歩いてください。 手術後(後遺症の心配もありますが)は床ずれ防止は病院で管理してくれるでしょうが、手足が固まらないようにマッサージなどや話しかけなど病院の許可がでればしてあげてください 病気のことは自分で調べ、医者に話を聞くぐらいしかなく大変でしょうがご自分のからだも気をつけて。 http://www.biotoday.com/view.cfm?n=26221

makiokenko
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 マッサージや話しかけ、ぜひ実行したいと思います。 そして、医学の進歩に期待し、明日を信じようと思います。 ありがとうございました。

noname#171468
noname#171468
回答No.6

 余命が有るだけ未だ増しです。  急死ならそんな思いなど一切なしです、心筋梗塞で15分後「ご臨終です」と言う医師の惨い一言です。  余命が有ると言う事は心の準備も出来る、しかし急死では即葬儀の準備です。  慌ただしく葬儀を終え、その後来る一気な悲しみです。  余命を思う存分添い遂げて上がる、それが一番です。

makiokenko
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね。急死された方のご遺族はお別れの時間も無いのですよね。 できる限りそばにいて、少しでも恩返ししたいと思います。

  • 8823kin
  • ベストアンサー率32% (109/337)
回答No.4

自分の出来る範囲内で、出来る事をしました。私の父親も癌でしたので、完全に復帰する望みはありませんでした。本人もそれを知っていたのですが、「一日でも長く生きていたい。奇跡みたいな事だってあるかも知れないし、とりあえずは簡単に病気には負けたくない。」との意志があったからです。ただ、幕が降りてしまった(死亡という現実)後の事も、全て考えなくてはならない立場でしたから、事前に葬儀への準備もしていました。「冷酷な者」と呼ばれるかも知れませんでしたが、気持ちの中では準備していました。それは、誰かが後始末をするのではなく、自分に課せられた任務でしたから。……。当然、仕事の事もほかっておけないし、自分の家族も守っていかなくてはならない立場でもありました。だから「自分の出来る範囲内で、出来る事をしました。」後悔など無い……と思いたかったのですが、少しだけ後悔の念は残りましたね。「まだ、何か別の方法とかがあったのでは?」と、の念です。あれから10年ほど時間が過ぎました。「精一杯の自分」を思い出しています。一日の睡眠時間が1時間程度しか持てない頃でした。出来る範囲内の事です。

makiokenko
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 冷酷な者> 私もどこかで気持ちの準備はしています。 それに、1分1秒でも長生きして欲しい反面、父の為にも、介護をすることになる母の為にも、別れの時は早いほうが良いのか? 明日、母は手術の同意書にサインをしなければなりません。 その胸の内を考えると、やはり生きて欲しいとも思います。 私は・・・私には何ができるのでしょうか。 そばにいることしかできないですよね。 睡眠時間1時間の頃の精一杯のabu4600cさん。 確かにできるだけのことをされたから、ほとんど後悔されていないのですね。 abu4600cさんのように、「精一杯やった」と10年後の自分に言えるよう、頑張ります。 ありがとうございました。

  • abu4600c
  • ベストアンサー率0% (0/2)
回答No.3

大変つらい思いをされてまいますね。お気持ちお察しいたします。 わたくし事ですが、母を2年前に癌で失いました。 最後の最後まで告知するべきか、しないべきか悩みました・・が、結局は告知しませんでした。 私の母の場合ですが、本人が痛み・苦痛に耐えられなくなり薬で眠るように逝ったのですが、その薬を使う直前「知ってたんだよね?(余命について)」と聞くと「知ってたよ」と答えてくれました。 それを聞いた時に私自身は間違っていたんじゃないか?本人が気付いてるのに回りは必死で元気を装っている。その時に本人はどれだけ辛かったか?!と。 私自身は未だに答えが分かりません。ただ、最後に「知ってた」と聞いてから薬を使う数分のうちに隠し事のない、純粋な気持ちで言葉にした感謝だけでは到底気持ちを伝えられないままだったことは確かです。 告知や感謝を言うなど、おそらく人それぞれですので答えはないと思います。ただ、出来るだけ”後悔の少ないように”お父様との大切は時間をお過ごしください。

makiokenko
質問者

お礼

優しいお母様ですね。 ご存知だったこと、それでも遺されるabu4600cさんやご家族への思いやりなのですね。 最後の瞬間に純粋な気持ちで言葉にした感謝> ちゃんと言葉で伝えられたのですね。 私も後悔の少ないよう、父との時間を大切にしたいと思います。 ありがとうございました。

  • anamato
  • ベストアンサー率14% (30/201)
回答No.2

先ずはお辛い心境お察し致します。 愛する家族との別れは、どんな形でも後悔しかありません。 もっとあ~してあげれば良かった。こ~してあげれば良かった。 あれもこれもと尽きません。 今やってあげられる事を精一杯やってあげて下さい。 精一杯の言葉を掛けて下さい。 少しでも後悔が減る様に。

makiokenko
質問者

お礼

ありがとうございます。 そうですね。 精一杯、感謝の気持ちを伝えます。 父の子に生まれてきてどれほど幸せだったか、 父や母のおかげで、今幸せな結婚生活を送れていること。 父が安心して旅立てるように・・・

回答No.1

父は朝早くに仕事に出かけ、夕方無言で帰ってきました。 後悔したくないのなら、今しかありません。 親孝行、したい時には親は無し。 と言います。

makiokenko
質問者

お礼

ありがとうございます。 horahuki-dondonさんも辛いご経験をされたのですね。 明日、母と兄が最終的な診断を聞きに行きます。 先ほど兄からも「お前の顔や名前がわかるうちに帰って来い」 と云われました。 できるだけ早く帰ります。 ありがとうございました。

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