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大〇〇託のこんな契約の取り方を阻止するには?
アパートの建設について子供たちはみんな反対ですが、両親は大〇〇託の勧めで、3月には正式な請負契約を済ませ、6月末には着工の予定です。 両親は既に年金をもらっている年齢で、銀行(農協)の融資を受けるには、子供の誰かが保証人にならなければならないハズです、しかし誰も了承していないのでまだ銀行の融資は決まっていません。 つまりこれは、子供たちは反対していても、両親は賛成なのだから、融資の問題は先送りにして、とにかく請負契約書を作成して作業を進め、契約解除するには、相当の賠償を支払わなければならない状態にして、もはや子供には反対できないようにして、むりやり保証人にさせるつもりだと思います。今回はもう諦めるしかないとしても、また何年か後にこんなことやられたらたまったものではありません。 こういう大〇〇託のやり方を阻止する方法はないものでしょうか? またこういう方法は他の住宅メーカーでも見られるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
身売り話が出ている企業と、どんなに素晴らしい契約が結べたとしても、そもそも意味がありません。 例えば、 〇和ハウス 〇和リース 等 賃貸マンション以外も手広くやっているような会社(多くの企業からも信頼されているような会社)に相談してみるのも1つの手です。(「賃貸マンション事業」以外の別の事業も見えてきます) リスクヘッジの点で、大〇〇託一社で複数建てることもまた問題でしょう。 (「20年近い付き合い」とは、すでに1つは建ててあるのでしょうか?) ところで、その建設予定の土地は、どなたの名義になっているのでしょうか? もし、御爺様名義のままですと、遺産相続問題が泥沼化している現状で、何か物が建つのかどうかも不思議ですが、 どうやって2年前にアパートは建てたのでしょうか? いずれにせよ、 年老いたご両親を心配し、何かから騙されないように気を使うことは、子の役目です。(これは、財産の有る無しとは関係なくです。) この際、ご自身の損得勘定や貰える財産の件は一切考えずに、 ご両親が亡くなった時に、「あぁもっと親孝行しておけばよかった」と後悔しないためにも、ご両親の事だけを考えて行動すれば良いと思います。 30年一括借上での賃貸マンション事業だなんて、結局不可であることが分ってきて、今はどこでも新規ではやっていないようですよね。 今でもやっているのは、大〇〇託とレオパ位ではないでしょうか。 ご自身も建築士様ということですので、このあたりは私よりもずっとお詳しいでしたよね。 (もし すでに大〇〇託さんで1棟お建てなら、話は簡単ですね。「リスクヘッジのため、もう大〇〇託さんでは建てない。」。これで通せば、とりあえずご両親にも受け入れやすい考え方であるかもしれません。) ただし、すでに1棟大〇〇託さんで建てているのならば、大〇〇託さんとの関係も今後のためにも良くしておかないといけませんでしょうから、丁寧に、ご両親とお話し合いして下さい。 ご両親も、解約に向けて考え始めた場合は、消費生活センターでも相談には乗ってくれるようです。
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ご両親が望んで契約しているので、契約について取り方を言うことは違うと思います。 例えば、ご両親が認知症等だったりすれば別ですけどね。
お礼
すいません書く場所間違えました、上記がお礼です。
補足
回答ありがとうございます。 認知症まではいかないけど、父は数年前、脳血栓を患い、後遺症として言語障害が残っています。母は、催眠商法に引っかかったり、高額な健康食品買ったりと、営業にだまされやすく困っている状態です。
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お礼
改めてアドバイスありがとうございます。 >リスクヘッジの点で、大〇〇託一社で複数建てることもまた問題でしょう。 >(「20年近い付き合い」とは、すでに1つは建ててあるのでしょうか?) 今まで、数棟建ています、大〇〇託オンリーという太っ腹です。そうですね、リスクヘッジの必要性は私も感じていました。 >ところで、その建設予定の土地は、どなたの名義になっているのでしょうか? >どうやって2年前にアパートは建てたのでしょうか? どちらも父の土地です、2年前には他に空いている土地があり余裕があったので、問題は有りませんでした。 日曜日に、話しをしてきました、しばらく様子を見ます。 prop_and_jetさんの文章、気持ちいいですね。 行間空ければいいってもんでもないか(笑)
補足
回答ありがとうございます。 >ご両親が亡くなった時に、「あぁもっと親孝行しておけばよかった」と後悔しないためにも、ご両親の事だけを考えて行動すれば良いと思います。 解りやすい良い指標というか基準ですね。 アドバイスありがとうございます。 とりあえずのお礼として、「この回答への補足」の部分に書いてます。 後日また改めて「この回答へのお礼」を書きます。