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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:「 飛び降り自殺 」と 「 他殺 」の分岐点)
「飛び降り自殺」と「他殺」の分岐点
このQ&Aのポイント
- 塩谷庄吾さんの飛び降り自殺について、心身ともにタフで将来性が有望な俳優がなぜ自殺したのか疑問があります。
- 自殺動機の状況証拠が残されていた場合でも、犯人が自殺と見せかけるために遺書を書かせるケースも考えられます。
- 捜査機関が「自殺」と結論付けても、実際は第三者による他殺である可能性もあります。亡くなった方&遺族の立場からすると、無念であるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
初めに断りを入れますと全くの一般人です。 「自殺」と「他殺」ですが、死人に口無しですので状況証拠から判断するしかないと思います。 「睡眠薬を飲ませての転落死」については過去の睡眠薬の服用状況も調べるでしょうし、必要であれば司法解剖もするでしょう。そこで不自然な点があれば他殺の線でも操作するでしょう。全くそういう情報には詳しくないのでテレビ等の受け売りですが自殺と他殺とでは恐らく精神状態や転落の仕方でも違いが出てくると思います。もっとも警察がそういう情報を隠す場合もあるかもしれないですので、鵜呑みには出来ないのも事実ですが、言葉は悪いですが1人の俳優が無くなった位で真相を闇の中に葬ったりはしないと思います。 全く違うケースですが、知り合いに自宅のお風呂で亡くなった人がいます。外傷はまったく無く年相応の病死でしたが、警察の見聞があり、病院で司法解剖もしたみたいです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 「司法解剖」がありましたね。すっかり忘れていました。 「司法解剖」によって、不自然な睡眠薬の服用であったり、 アルコールにしても(普段飲まない人の場合)過度な飲酒の 場合も、やはり「他殺」路線で捜査が進行するのでしょうね。 ただ、科学捜査にも限界があり、無罪推定の原則を この種の事案に当てはめると他殺証拠不十分の場合 「無罪」すなわち「他殺否定」 =自殺 という味方しかできなくなるわけですよね。 警察の科学捜査に期待するしか道はないのかもしれませんよね。