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製造原価の労務費の内訳について

製造は一人で行い、フリーで服を作っています。 売値を算出するにあたり、 製造原価の労務費について分からないのでお聞きします。 一つの商品を完全に一人で製造する場合、 「賃金」とは自分の日当だけを計上すればいいのでしょうか? それとも例えば、裁断工賃1着50円とか、 ミシン工賃1着100円とかの作業工賃も、 外注に出さずに自分で行うということは、 日当とは別に、技術料として計上してよいものなのでしょうか? (手当てや福利費などはこの際考えないとして、  賃金についてだけお聞きします。) ご教授願います。

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noname#77757
noname#77757
回答No.1

※将来のために製造原価とは何かを書きます。  製造原価・・・・一定単位の製品に集計される原価。通常は製造原価をさす。しかし、直接原価計算の場合には製造原価のうち変動部分を製品原価とし固定分を期間原価として扱います。 ※上記はあくまでも企業としての決まりであって、個人での場合は相場でよいと思います。ですから暇暇にデパート・スーパー・個店を見てください。 ※先ず、原価+裁断・工賃・技術料等々を加味して製品としての価格が決まります。ここへ利鞘(マージン)考慮して商品として売りに出します。(製品=売りに出す途上の物。商品=消費税を考慮して売る物) ※利鞘(マージン)の利益がまともであれば賃金も想定した金額を収得できます。日当・時間外手当はこれから割り出して計算。 ※先に日当・残業手当・工賃・技術料を決めるのではなく個人営業が営んでゆけるかどうかを勘案して売り上げから判断して日当・工賃・技術料を勘案計算された金額から日当をはじき出した方がよいと思います。 <>服は経験ありませんが、他の物を製造・販売していた体験からですので参考になればよいと思います。

sensuifuku
質問者

お礼

早速の回答ありがとうございます。 >※先に日当・残業手当・工賃・技術料を決めるのではなく個人営業が営んでゆけるかどうかを勘案して売り上げから判断して日当・工賃・ 技術料を勘案計算された金額から日当をはじき出した方がよいと思います。 そうですよね。 売り上げがゼロなら、いくら日当や工賃を考えたところで ゼロですからね。 参考にさせていただきます。

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