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電磁気の本

電磁気(特に電磁波)でなくべく途中の式を省かずに、丁寧に導出している本を探しています。 出来れば、グライナーの熱力学の本の様に、その学問に必要な数学の記述もあれば、と思っています。 ファインマン物理と岩波の物理シリーズは持っています、言語は日本語で、少々値段が張ってもかまいませんが高卒なので、数学のレベルが高いと理解できません。 お願いします。

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  • HANANOKEIJ
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回答No.1

岩波書店「現代数学への入門」17「電磁場とベクトル解析」 岩波書店「理工系の数学入門」「ベクトル解析」戸田盛和著。 「物理数学」「応用数学」「基礎解析学」など、物理学にでてくる数学をお調べください。 矢野健太郎、石原繁(東京工業大学)、遠山啓(東京工業大学)、志賀浩二(元東京工業大学)、吉田武(京都大学)、森毅(元京都大学)。 共立出版「新しい数学へのアプローチ」「微分方程式」石原繁著。この本は、高校生から読めるように書かれています。 東海大学出版会「虚数の情緒」吉田武著、この本は、千ページの大著です。図書館で借りて読んでください。副題は「中学生からの全方位独学法」です。12桁電卓をたたきながら、読んでください。 朝倉書店「数学30講シリーズ」志賀浩二著、数学を勉強するとき、参考にしてください。 野崎亮太「道具としての微分方程式」日本実業出版社、わかりやすい物理と数学の本です。 図書館、書店で見てください。あるいは、インターネットで検索してみてください。 数学セミナー:http://www.nippyo.co.jp/maga_susemi/index.htm 理系への数学:http://www.gensu.co.jp/ 物理学を勉強できる場所があるといいですね。放送大学の番組は受信できますか?お励みください。

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