古いISAのボードを Windows2000 につけるには

質問

Windows98において、ドライバなしで動く、非プラグアンドプレイの通信ボードがあります。
これをどうしてもWindows2000に実装したいのですが、何か良い手は無いでしょうか?
Win2000マシンにつけては見たのですが、当然のことならが全く認識されません。
ボード上には、使用するメモリの番地設定用のディップスイッチがあり、この設定だけでドライバ無しでWin98では動いていました。
このボード、NT4.0には対応していてドライバはあるのですが、…
どうにかW2Kで動かす方法は無いものでしょうか?
ちなみにボードの製造元は遠い外国のもので、メーカーのサポートはかなり困難なようです。
どちらかご存知の方がおられましたら教えてください。
また、これは無理だというご意見も歓迎します。

回答No.2

KojiS

通信ボードは COMポート等ですよね？モデムなどではないですよね？
　Win98でドライバー無しとは、Win98標準のドライバーで動いているという事ですよね？それとも、標準のドライバー「でも」動いていると言う事でしょうか？それとも、Win98にはそれ用のドライバーが付属していたという事でしょうか？そこら辺は微妙です。拡張ボードの場合、基本的にドライバー無しで動く事はありえないので、何らかのドライバーがあるはずです。特定の専用ドライバーが使われているようでしたら Win2000でもドライバーが必要かもしれません。（高速通信ボード等ならそういう場合もあります）。COM3/4などと互換性のあるような通信ボードなら #1の方のやり方で使えるようになるでしょう。

》ちなみにボードの製造元は遠い外国のもので、メーカーのサポートはかなり困難なようです。
》
　そのメーカーの Webサイトはありませんか？もしかするとドライバーがあるかもしれません。（ISAバスなので望みは少ないでしょうが）

補足

ご回答ありがとうございます。
Win98では特に何もインストールしなくても動いています。
付属のドライバはありません。NT40用のドライバは付属していましたが、
NT40では試していないので詳細はわかりません。
メーカーはABBでかなり古いボードなのでWeb上には無いようです。

回答No.1

Te-Sho

通信ボートですから汎用のCOMMドライバでいけるはずですね。
コントロールパネル→ハードウェアの追加と削除でハードウェアの追加と削除ウィザードが動きます。次へで
デバイスの追加/トラブルシューティング→検索中→検索できないので”新しいデバイスの追加”→新しいハードウェアの検出→ここでISAの通信ボードが見つかればポート・アドレス等をジャンパと同じように設定して終了です。他のデバイスと競合しているときには変更して一度シャットダウン、ジャンパーを設定し直して再起動です。
見つからなければ→ポート（COMとLPT）→通信ポート→（ここでハードウェアの設定をしろのメッセージが出力）→合っている基本構成を選んでOKです。もし競合している場合は、基本構成8を選んでからI/OとIRQを競合しないように設定してください。

以上で非プラグアンドプレイの通信ポートが使用できるようになるはずです。
注意としてはハードウェアの設定とドライバの設定は必ず競合が内容に手動で設定することです。と言ってもISAの通信ボードを使用していると言うことはこのあたりは理解されていると思いますので詳しくは書きません。

補足

問題のボードはsattbusなる規格の通信ボードです。
このあたりからして正体不明です。

＞＞
デバイスの追加/トラブルシューティング→検索中→検索できないので”新しいデバイスの追加”→新しいハードウェアの検出→ここでISAの通信ボードが見つかれば
＞＞
この操作でも検出できませんでした。
その次の方法はこれからやってみようと思います。