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トルクについて

マグレガーのNV-NX 9° シャフトはランバックス6X07 トルク3.3から、キャスコのD-MAX M.o.l 9° シャフトキャスコのオリジナルシャフトエラスターD4100 トルク4.7に変えました。 当方ヘッドスピード45~47というところです。 練習場でこの2本を打ち比べていますが、ランバックスではクローズにすればドローが出るのにキャスコの方はそのまま真っ直ぐ行ってしまいます。トルクが大きいせいでヘッドが戻りきらない、とか? キャスコの方はランバックスと同じように振っていると、右にも左にもばらつくような気がします。ゆったりと振った方が好結果が出るようにも感じます。 これってトルクの違いなのでしょうか? トルクについての知識があまりないので、何でもいいので教えてもらえませんか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • jimmy35
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回答No.4

なるほど、わかりました。シャフト交換ではなくクラブそのものを交換ということになって、それに挿してあるシャフトについての質問ですね。 おそらくトルクもさることながら、そのトルクに見合う振動数のシャフトになっていると推察します。リシャフト用のシャフトでもない限り通常はOEM用のシャフトでトルクは緩め、振動数は硬めなどという正反対の性格を持つシャフトは作りません。(技術的には可能ですから、リシャフト用なら存在しますが)フレックスの記号が例えば同じSでも大違いの硬さになっている可能性があります。(今、自分の使っているシャフトの振動数は276cpmですが、表示はSです。極端な例でいえばアベレージ用と銘打っているクラブのオリジナルシャフトの基準でいえばXの硬めに相当するでしょう。フレックス表示はそのクラブの性格によって激変します) そうなると先の回答で言った、ヒッタータイプの方でしたら対応するのに苦慮することになります。スイングリズムを遅く変更するハメになるからです。リストヒッターならもっとでしょう。(スイングそのものの変更を余儀なくされますからね) 使い続けるのでしたら、リズムのいいプロのスイングを参考に、ご自分のスイングタイミングを遅めに調整した方がいいように思います。タイミングを遅くしてもヘッドスピードそのものはインパクトエリアのクラブさばきの方法いかんでは落ちることはありません。リストをできるだけ使わないように、そしてリズムよく振り抜くことを考えて練習してください。そのままでは右プッシュ(シャフト自体が柔らかすぎて戻りきらない)、左引っかけフック(それが気になり手首を無意識に返し過ぎる)が頻発するようになる気がします。 また、リシャフトされるのでしたら、シャフトカタログ等でよく勉強してからクラフトマンに相談するようにしてくださいね。(ランバックスも少しキャラの違うシャフトを出している様子ですからね)

その他の回答 (3)

  • jimmy35
  • ベストアンサー率26% (468/1774)
回答No.3

どういった理由があってリシャフトしたのかがよくわかりませんが、例えば同じヘッドスピードが45m/sであってもヒッターとスインガーが存在します。見分け方は、スイング全体の力感やタイミングの速さですね。いずれも大きく感じるのに45m/sのヘッドスピードの場合ヒッタータイプです。脱力していてリズミカルに振っているのに45m/s出ている場合はスインガータイプです。 当然ですが、スイング中のブレはヒッタータイプの方が大きくなりますから、ねじれは小さい方が有利となります。(アドレスの再現がしやすくなるという意味です)また、体の力を無駄に使っている部分がどうしても欠点としてありますが、トルク分を振りこなせる一面はスインガータイプよりはありますから、トルクの少ないタイプでも振りこなせますが、逆にトルクが大きいとブレが大きくなってミスが多発するように思います。調子も同じことが言えてます。先調子より手元調子の方がブレは少なくなるでしょうから有利ですし、比較的硬いシャフトの方がブレは少なくなります。 スインガータイプは逆のことが言えます。 よく言うたとえ話は全盛期のころのジャンボ尾崎プロと青木功プロでは青木プロの方がシャフトが硬かった話ですね。リストを積極使用する青木プロでは柔らかいシャフトでは常用するのに感覚がうまくいかない理由だと思います。ジャンボ尾崎プロの方が飛距離は出ていたにもかかわらず、です。 但し、こういったことはある程度スイングが固まってからの話ですし、固まるまでに知識は頭の中に入れてはおくべきでしょうが、実際を行うのはお金がかかりますから、誰もかれもにお勧めするわけにはいきません。またリシャフトする際は確かにクラフトマンの方もある程度はアドバイスに乗ってはくれますが、その知識は使用者側も入れておかないと具体的なリシャフトする意味をクラフトマンに語れなくなり、リシャフト失敗の憂き目にあいかねません。リシャフトをされる予定がまだおありでしたらそういう部分をよく考えて、知識を付けてから、今後リシャフトされることをお勧めします。

kyus
質問者

補足

大変説明不足で申し訳ありませんでした。 実は今まで使っていた「NV-NX」のフェースが割れてしまい(といっても完全に割れたわけではなく、妙な筋が入って時間の問題)、新しいクラブを買わざるえなくなりました。このクラブは非常に私に合っているようで気に入っていましたが、ヘッドが合っているのか、しゃふとがあっているのか、または両方が合っているか?は分かりません。 ここで同じヘッドを買ってランバックスに刺せばいいのでしょうが、違うクラブも試してみたい。それならば易しめのヘッド、価格の安い物で、周りであまり使っている人がいない、ということで「キャスコ」になりました。 買う前にキャスコの方はトルクが4.7と大きいのも分かっていましたが、「純正のまま使ってみて合うのであればこのまま使うし、いまいちイメージが合わなければキャスコのヘッドにランバックスを刺せばいいや! どうせNV-NXは使いものにならないのだから・・・」 届いた次の日、練習場で打ち比べてみたらランバックスで出るドローが出ないところから質問してみました。 今日ラウンドしてきました。 今まで左には行かなかったのですが、左にも右にもぶれました。左OB1発有り。

  • kazaru72
  • ベストアンサー率54% (270/498)
回答No.2

私はアイティリティの「CORK SCREW」シャフトしか経験は無いのですが...^^; キャスコの「ELASTER」シャフトにはヘッドの回転を操作する「ツイスティングポイント」という技術が施されています。 トルク4.7ということはFLEXはSですので、ハイツイスティングという、ねじれポイントが手元に設定されたシャフトで、ゆったりとしたヘッドの返りになるのが特徴のはずです。(キャスコサイトによると、先端部のラバー層が3倍になっているとの事で以前と違いはあるのかもしれませんが) 大きな円を描き、ゆったりとしたスイングで慣性モーメントを活かして飛距離を伸ばすコンセプトのクラブだと思います。 ランバックス6X07とは調子やFLEXは同じであっても、叩きに行くシャフトではないと思います。 また、トルクについては参考サイトを記載します。 トルクは方向性に左右されますが、一定したスイングスピードで選択しないとギア効果は望めません。 私感ですが、クローズの基準がスタンスの話であれば、ランバックスを!アドレス時のフェイスの向きがクローズなのであればキャスコでゆったりとスクエアなスイングの強化が良いのでは?と思います。

参考URL:
http://blog.golfdigest.co.jp/user/katagirikeisuke/archive/190
kyus
質問者

お礼

URLは大変参考になりました。 ランバックスとは違い、叩きにいくようなシャフトではないようなのでゆったりとしたスイングを心がけてみようと思います。 ホームコースでどうしても飛距離の欲しいホールがありまして、今まではスタンスをクローズにしてドローを打っていました。ところがクラブを変えて同じスタンス、同じスイングで同じ球筋にならないのでちょっと質問してみました。 ありがとうございました。

  • autoro
  • ベストアンサー率33% (1228/3693)
回答No.1

>トルク シャフトのねじれの度合い クラブのスイートスポットでボールをヒットすると トルクは殆ど無視していいでしょう スイートスポットでヒットしてトルクが絡むのは クラブヘッドとシャフトの整合がまずいことになります スイートスポットを外した時に(正規の測定方法が決められています) シャフトがねじれます そのねじれが大きいか小さいかで表示が変わります トルク4.7とはフェースが4.7度ねじれる事を示します 3度位のものもあります フェースが4.7度開くからといってボールがその角度に 飛んでいくわけではありません フェースが開く分、ギヤ効果も伴いますので フックになるケースもあるわけです トルクの大きなシャフトは 各メーカーの設計基準でヘッドの動きに合わせますので ボールの飛び方が各社まちまちなものになるはずです アマチュアの場合ヘッドのスイートスポットでヒットする比率が 低いので(30%未満が普通といわれます) また、ヒットポイントが同じ所でなくあちこちと動きますので 色々なボールがでる事でしょう プロのようにシャフトのトルク云々は アマチュアには関係のない事と考えられる方が無難です また、リシャフトがはやっていますが スイートスポットで打てなければあまり意味がありません (シャフトの利点を活かせないケースが殆どでしょう) 御質問の球筋も例に漏れずスイートスポットに当たっていない 為に出る色々な結果かと見ています シンプルなスイングで スイートスポットのヒット率を上げるべく努力される方が クラブの材料を云々されるよりは効果が出るように思います アドバイスまで

kyus
質問者

お礼

>>御質問の球筋も例に漏れずスイートスポットに当たっていない >>為に出る色々な結果かと見ています お恥ずかしい限りです。 おっしゃるようにシンプルでゆったりしたスイングを心がけてみようと思います。 ありがとうございました。

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