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訴訟の原告であり被告であるのですが弁護士が介入しました

tk-kubotaの回答

  • tk-kubota
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回答No.9

sagami228さん、今までのことは、おおよそ理解していただけましたか ? それで、代理権限のことは本訴の前段階の問題ですから、準備書面で主張しておてい下さい。 あと「証明するために写真撮影したり、測量したりといった”現場検証”のような事を慣れていない素人がやるのは大変です。」と云っておられますが、これは、sagami228さん自身が書いた「陳述書」でいいです。陳述書は「証拠」となりますから。 書き方は「年月日○○が○○と云うので○○しました。翌日朝○時に行って見ると○○だったわけです。」と云うように、体験したそのままの様子をそのまま書けばいいです。写真や測量など必要ないです。(それらは争いがないと思われますので。勿論、必要なときは必要ですが) それから、気になったことをお話ししておきます。 本来、12万円ほどのことですから、任意な話し合いで解決すべきでしたが、少額訴訟も通常訴訟となって、やっかいになったことは否定できません。 それで、この案件は、損害賠償請求ですよね。 その損害は、機械式の駐車場の修理のために、指定して場所に移動したためキズがあった、その修理代ですよね。 私は、そのキズの修理代金の請求ならば、管理組合ではなく、キズをつけた者を被告とすべきと思います。 そうではなく、指定した場所が問題で、その場所でなければキズはなかったから管理組合の管理責任を問うのですか ? そうだとすけば、機械式の駐車場の修理や、指定して保管場所などは、管理組合が管理会社に委託し、それで管理会社の責任においてしているのではないでしょうか。 それならば、これも管理組合が被告ではなく、管理会社が被告のようです。 そのように、同じ責任追及でも相手が違ってきます。 それらも今後の参考としてください。

sagami228
質問者

お礼

tk-kubotaさん 度々ありがとうございます。 事の詳細をココで書くことが出来ないので、省きますが。 私のクルマは車両保険に入っており、それを使うことも出来ましたが。 今回、被害額の半分を相手方が持つということで示談書まで書いてきたのですが。 その際、「本来、コチラには払う必要がないのに、あんまりゴタゴタうるさく言うから半分払ってやるよ。保険がおりるし。」と、まるで私を保険金詐欺扱いの態度でした。 結局のところ、私の契約する保険会社の保険金と相手方の保険会社の保険金ですべての修理代金は賄えるのですが。 そういう経緯があり、今に至った次第です。

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