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ケプラーの法則の発見について

物理の万有引力の授業でケプラーの法則の発見の過程について触れました。 火星の公転周期が687日であることを前提に、 太陽・地球・火星が一直線上に並んだ時点から687日後に観測により、この3つの位置関係を調べ、 さらに687日後、さらに687日後…と調べていくことで同じ位置にあるとされる太陽・火星に対する地球の軌道の形を調べることができた、 とありました。 例えば5回の観測をするためには、687*5=約9年の時間がかかりますが、 一体全体、どのくらいの時間をかけて地球の軌道を決定したのでしょうか。 それとも687日もかけずに理論的に推定していくことが可能なんですか? よろしくお願いします。

みんなの回答

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3635/18948)
回答No.3

ケプラー著 天体の回転について 岩波文庫刊 古書店で50円 お読みください <m(__)m>

  • iCarrot
  • ベストアンサー率61% (36/59)
回答No.2

ケプラーは法則発見のために、師匠であるティコ・プラーエの膨大な観測データを利用したそうです。

参考URL:
http://www12.plala.or.jp/ksp/mechanics/tycho/,http://www.chijinshokan.co.jp/Books/ISBN4-8052-0776-0.htm
noname#58790
noname#58790
回答No.1

頑張って実習して下さい。つ^_^)つ http://www.hc.keio.ac.jp/earth/Jissyu/42.txt

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