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3DCGソフトのレンダリングとゲームのレンダリングの違い

先日友人の家でPlayStation3のGranturismo5を見て、実写さながらのリアルさに非常に驚きました。 普段趣味でshadeを使ってモデリングしているのですが、複雑な形状や表面材質、光の処理、画像のサイズ等によってはレンダリングに何時間もかかることがあります。 非常に高度な計算をしているはずなので、これだけの時間を要するのも当然と思っておりました。 しかし一方GT5では非常に精密にモデリングされた16台の車を高画質で、さらにそれを一秒間に5,60枚もレンダリングしています。 もちろんPS3はゲーム専もちろ用ハードですので、この能力に特化しているはずですが、PCでも綺麗なゲームはありますから、この差の殆どはソフトウェアの描写方法によるものだと思います。 3DCGソフトのレンダリングと、ゲーム中のレンダリングの違いは具体的にどのように違うのでしょうか。 またゲーム中のような高速である程度綺麗なレンダリングは3DCGソフトで行うことはできないのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • buriburi3
  • ベストアンサー率44% (353/792)
回答No.1

>この差の殆どはソフトウェアの描写方法によるものだと思います ゲーム中の3DCGのレンダリングはソフトウエアではなくハードウエアで行っています。 ShadeはOpenGL周りがウンコなので実感しにくいかもしれませんが… 3DCGソフトでもハードウエアレンダリング機能が使えるソフトでは高速にレンダリングできます。 一般的に現状のハードウエアレンダリングでは透過と反射を計算しません。 影の付き方もよく見るといい加減です。

yohi
質問者

お礼

ありがとうございます。 ゲーム中のレンダリングはやはり誤魔化しがあるのですね。

その他の回答 (1)

  • eversnow
  • ベストアンサー率56% (41/73)
回答No.2

おおざっぱにいうと、ゲームはリアルに見えるように誤魔化し誤魔化し出力しているのに対し、パストレーシングなどのようなレンダリングは全て計算し誤魔化しなく出力されてます。

yohi
質問者

お礼

ありがとうございます。 現実的に見せるか、現実的な計算をしているかの違いなのですね。

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