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排出権取引について

CO2の排出権取引がさかんになりつつありますが、もし地球温暖化の原因がCO2でなく、他にあったとすると、取引の前提が崩れ、相場は大暴落すると思われます。日本はこの分野で遅れていると批判する方もいますが、私はあまり積極的に関与しないほうがむしろよいと思うのですが、いかがでしょうか?

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  • ojinzoku
  • ベストアンサー率73% (34/46)
回答No.1

◎いくつかの整理が必要ではないでしょうか。  >CO2の排出権取引がさかんになりつつ...    ⇒●排出権取引については    http://mainichi.jp/select/science/news/20080408dde012040034000c.html      ⇒●いま日本で議論されているEUのような国内排出量取引制度のことを言いたいように思えますが..?  >地球温暖化の原因がCO2...    ⇒●温室効果ガスについては更に良く調べましょう、 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A9%E5%AE%A4%E5%8A%B9%E6%9E%9C%E3%82%AC%E3%82%B9  >取引の前提が崩れ、相場は大暴落..日本はこの分野で遅れていると...    ⇒●単に世界の金融システムに日本が乗り遅れているということでしょうネ。前提が崩れても別の前提を作ると思います。      ※アメリカの会社はすでに10年くらい前から、日本にこの金融システムを売り込んでいます。       CO2削減義務を負っていないアメリカ!発展途上国といいはる中国、インドで、地球温暖化ガスの60%以上を排出する国がどう出るのでしょうか?...       (批判しているのではなく、危機感を持っているのではありませんか..)。  >あまり積極的に関与しないほうが...    ⇒●確かに鎖国でもすればいいのかも(貿易立国なんていわないで..)    ⇒●世界の人口の2%未満、陸地の0.2%程度しかない国で、5~10%程度の地球温暖化ガスを排出している国ですし..                            以 上

kb3150
質問者

補足

回答くださりありがとうございます。「単に世界の金融システムに日本が乗り遅れているということでしょうネ。前提が崩れても別の前提を作ると思います」とのことですが、「別の前提」とは例えばどんなことでしょうか。CO2が温暖化の原因であるという前提が崩れた場合、他の前提というのはありえない気がするのですが。為替相場においては、以前は金に対する信用、現在はドルに対する信用によって成り立っています。株の場合は株券に対する信用です。排出権取引は一体何に対する信用で成り立っているのでしょう。私が言いたいのは、排出権取引は前提となる信用の根拠が薄くうっかりたくさん買い込んだら暴落する危険性が高いからあまり取引に深入りしないほうがいいのではということなのですが。いかがでしょうか。

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