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水道関係

水道のメンテナンスや設備の仕事をしている人に質問します。私は、水道関係の業界の転職に興味を持っています。 大変な面と良い面、そして必要なものを教えてください。 それと、良ければ独立についても教えて下さい。

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  • hroronD
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回答No.2

 水道関係でも、道路の埋設本管を主体にしている所、住宅設備を主体にしている所、ビル等の箱物を主体としている所があります。いずれにしてもライフラインなので最低限の仕事はありますが、反面漏水や災害などの緊急に対応する必要があり、休日出勤や夜間作業は当然覚悟しなければなりません。また下請け業務(本管なら土木屋の下請け、住宅なら建築屋の下請け)が主体になります。  大変な点ですが、前述の通り休日が確実でない。汚れ仕事(住宅の水洗化工事などでは便槽解体等)である。自治体から指定を受けたりするのに資格が必要(最低でも給水装置主任・下水道責任技術者)。  良い点は、修繕工事などで感謝してもらえる所ですかね。  独立については前述した資格の他にもいろいろ必要になります。管理的な業務なら、管工事施工管理技師、土木施工管理技師、浄化槽設備士、監理技術者等。仕事によっては資格がなければ受注できません。また、職人をめざすなら、給水・下水の資格はもちろん、車両系建設機械、玉掛け、土留め等で、これらがないと仕事になりません。さらに、いずれの場合でも道具は必要ですが、水道工事店は非常に多くの機械を必要とします。主には、小型重機、作業車、ダンプからねじ切り機、発電機、はつり機、ランマー、解氷機、高圧洗浄器、コアドリルさらにはインパクトドライバー、電動ドリル、場合によっては丸のこ、ベビーサンダー、パイプカッター等小物まで多岐にわたり、自治体によってはある程度機材がないと指定を受けられません。お金のかかる仕事と言えるでしょう。

その他の回答 (1)

回答No.1

はじめまして。 昔設備屋してました。 >大変な面  単価が安い。 >良い面  専門知識が身に付く >必要なもの 監督になるなら一級管工事士 工務店なら地域の指定水道工事店などの承認を受けること 職人なら玉掛、溶接、重機取扱など ですかね。

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