- ベストアンサー
【年貢の納め時】の決意について
よく結婚を決意するとき、「年貢の納め時」とか聞きますが、 男性女性問わず、みなさま、どのように決意されましたか? 私はなかなか決意できません。 何度も恋愛に失敗し、いま、やっと大事にしてくれる人が現れましたが、結婚となると決意できません。 年齢も30を当に超えているので、そうそうチャンスは巡ってこないとも思っていますが、独身の方が自由だ。とか何故か隣の芝生が青く見えてしまいます。 独身が名残惜しいのかもしれません。 皆さんは、どのように決意されたか、また、結婚してよかった! と思われているか・・・等、お話を聞かせて下さいませ。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
まる7年つきあって30代で結婚しました。 まさに年貢の納め時でしょうね。 決意・・・。 なんとなくなんですよね。 青い鳥にはなりたくないとは思っていました。 私は気が多いのを自覚していましたので、あの人もこの人もよく見えてしまったのですが、結局は彼にないものを見ているだけだと思いました。 一人の人ですべてを満足するのは結局はどの人を選んでもできない、それならば一番ご縁があると思える人で間違えないだろうと思いました。
その他の回答 (6)
独身の方が自由だ…わかります。自分は既婚者なので、振り返るとそうだな~と。独身を満喫している友達もたくさんいます。 結婚ってよく言われますが、ゴールではなく新たなスタート… 人生の中では大きな分岐点って所ですよね。色々と考えさせられる事は多いと思います。でも新たな生活、自分をってのもいいですよ。独身とは違う味わいがあります。 決意するには、みなさん多様だと思いますが、妥協と勢いや踏ん切りは必要かと…じゃないとズルズルと決断できないのでは? あと縁ってあるかも!なんか結婚に至るハプニングや流れがあったり。今思うと、これも縁なのかななんて思うことあるよね?って結婚した友達とも話すことあります(笑) 自分は長く付き合っていたので、タイミングと本当に今の彼でよいのかと悩んだ時期がありましたが、なぜかそんな時にモテちゃって!(笑)今が決断の時だ!この先どのようにして行こうかなと考えてみて、25歳には結婚して、30歳までに子供を2人欲しいなと思い。思い切って彼に私の誕生日までにハッキリして欲しいと自分から切り出しました。 当時の彼が、今の主人ですが、主人はそれが決断のキッカケだったと言っています。それがなければ結婚してなかったかもって。 自分から切り出しちゃったので、よくあるロマンティックなプロポーズって訳にはいきませんが、私も幸せですし、主人も幸せと言ってくれているので、ありだったかなと。 まとまりなくてすみません。参考になれば
私も年貢...とは思わなかったです 年貢を納めるって、 払いたくないものをしぶって、しぶって、でも最後には観念して払う、という意味でしょう? そんなに嫌ならしないほうがいい、に1票ですね 私はむしろ、 ずっとしたかったのを、我慢したり、努力して、念願叶って.....! というかんじなので、 そう思えないなら不幸になるだけだと思います
- machidakai
- ベストアンサー率5% (195/3304)
年貢ねぇ・・。 別に思わなかったけどなぁ。 まぁ責任はとってやるという覚悟はありましたけど。 20代の頃「40になっても今と同じように遊んでたらアホみたいだな。」と思ったのが一応決意ですかね。 正直、結婚自体はそれ程良いとも思わなかったです。 家帰ったときに寂しくなくて済むくらい。 でも子育ては面白いんでお薦めですよ。 ただの趣味とは緊迫感が違うんです。 親になると、若い頃に感じた自由が不自由の塊、固定観念の鎖だったと気づけきます。
躊躇があるならまだ時期ではないのかもしれませんね 若いうちは 「好き!一緒にいたい!じゃあ結婚しよう!」とか二人の気持ちの勢いで結婚できるかもしれませんが 年齢が上がってくると、いろいろ考えてしまいますよね うちの場合は 彼が友人の結婚式に出て、幸せそうだったのを見て「結婚しようか~?」っていったので「いいよ~」と答えました ぜんぜん年貢など収めるとかいうような感じではないです 流れ・・・・ですかね 結婚してもお互いにかなり自由ですし、そのへんは独身のときとそんなに変らないです
- mike00
- ベストアンサー率16% (52/325)
僕は、人生って、塔のようなものだと思うのです。 昔、昔、天まで届く高い高い塔を造ろうとした人がいました。 人って、なんの志も持たないまま、ひょっこり生まれてくるんですけど、やがて這うようになり、立ち上がり、歩くようになり、言葉を覚え、色々なことを学び、目標を持つようになります。 そのたびに階段をひとつづつ登っていくんですよね。ひとつ上から見る景色は、きっとすばらしい世界に違いないと思って・・・、マズローの欲求階層説となんだか似ていますね。 どこの階が居心地が良いかは、人それぞれだと思います。生涯恋愛をしていたいって人は、結婚すべきではないと思うし、家族を持ちたいと思う人は、いい人を見つけて早めに結婚すれば良い。 今は昔と違って自由な生き方を選べる時代です。「三十路を過ぎたから結婚しないと」なんて考え方は、今の時代にマッチしないというか、そんな考えで結婚しても、果たして満足のできる生き方ができるかどうかはなはだ疑問です。 自由って物には、自分で決めなければならない難しさと、結果を受け止める責任っていうのが付いて回るのかもしれませんね。 貴方が期待している回答になっていればいいのですが。
- takashi-99
- ベストアンサー率16% (44/263)
私は結婚は人生の自分自身の精神修行だと捉えています。好いた晴れたは三年で終わります。後は自分との葛藤の日々であり,自分の人生の集大成への茨の道だと思っています。結婚するときは私の一目ぼれで会って三ヶ月で結婚しました。よく,結婚はハッピィーエンドといわれますよね?その通りですよ。でもそれを乗り越えなければ人間としての,特別な人は除きますが,価値はありません。私は54歳男性,消防隊の隊長をしていますから,修羅場の人の生き様は見てきましたから貴女に助言しておきたいと思います。