ルーフバルコニーの防水について
10m2弱のルーフバルコニーで、FRP防水+ウッドデッキの予定です。
法22条地域のためルーフバルコニーは飛び火認定のFRP防水になります。
FRP防水の事を調べてみましたが、雨漏りのリスクは回避できないようです。
かと言って、コストをかけた工法での防水は難しいため、いっそうの事
ガルバの屋根の上にルーフデッキ・・・はどうかと考えます。
以前何かで事例を見た記憶がありますが、ネット上でも施工事例は見つかりませんでした。
ただ、金属屋根でも緩勾配では、漏水のリスクはあるようです。
■計画上、1/30勾配が限度ですが、緩勾配すぎますか?
一応、最低勾配は5/100のようですが、この勾配であれば問題ないという意味でしょうか?
※コストダウンしたいという趣旨もありますので、コスト・防水面の総合判断としてどちらを選択べきか?
■コスト的にはどうでしょうか?
コスト的には安くなると思っています。
■雨漏りの信頼性は大差ないでしょうか?
(FRP防水と緩勾配ガルバ屋根)
もしくは、この程度の勾配であれば、かえってFRP防水を適切な施工でする方が良いのか?
■施工上の問題は何かありますか?
特にデッキの固定等についてどのようにすべきか、情報がなくわかりません。
単純に、ハゼに留めるとかで良いものか?
以上、アドバイスよろしくお願いします。
お礼
ご回答有難うございます。