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暫定税率について、どなたか詳しく教えてください。

福田首相は25円を維持。 小沢代表は25円を下げる。 でも、福田首相は道路特定財源?を一般財源化にします。 これは余ってるから他に回すために一般財源化するという意味でとるのは間違いなのでしょうか? 道路特定財源を一般財源化すると、道路を使う人だけが使わない人達のために税金を払っているようなイメージがありますし、税金でマッサージ機とか買ってるくらいだから余ってるのではないのでしょうか? また、値下げすることは不可能なのでしょうか? このまま下がったとしても、4月30日にあがってしまうのであれば、ゴールデンウィーク直前なので買いだめする人が爆発的に現れそうですし、品切れするガソリンスタンドも続出しそうです。 また、ガソリンをポリタンクに備蓄することは消防法で禁止されているので、知らない人達の家で火事が多発しそうで怖いです。 政府の考えがまったくわかりません。 どなたか納得できるように教えてください。。

noname#63108
noname#63108
  • 経済
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  • nrb
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回答No.1

ガソリンをポリタンクに備蓄することは消防法で禁止されているので、 間違いです 10L以下であれば違反ではありません 10L以上は違反になります 移動などの法律もありややこしいです http://law.e-gov.go.jp/cgi-bin/idxselect.cgi?IDX_OPT=1&H_NAME=%8a%f6%94%ad&H_NAME_YOMI=%82%a0&H_NO_GENGO=H&H_NO_YEAR=&H_NO_TYPE=2&H_NO_NO=&H_FILE_NAME=S32HO055&H_RYAKU=1&H_CTG=1&H_YOMI_GUN=1&H_CTG_GUN=1 本文を読めば判ります 揮発税の使い道は固定されてません 法律上は・・道路以外に使っても問題ありません 憲法には 法律の上に平等をうたってますから 問題はありません が 感情的にゆるせないと思います 4月30日には上がりません その辺は外遊及び、中国の国家主席が来ますので日程的には無理で 上がるならば連休後ですは・・・ また、値下げすることは不可能なのでしょうか? 値下げでは無いのです 正常な状態に成るだけです 一時的な暫定法律がですから 本来は 本則で上げるのが筋ですのでネジれています 30年以上の暫定なんて可笑しいです

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  • Fuu1962
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回答No.3

おはようございます。 日付が変わったので質問の条件も変わってしまったでしょうか? 暫定税率の問題は4月1日の問題で、一般財源化の話は平成20年度中になんとかすればいい話なので、問題の引き延ばしを図ろうとしただけです。 または自民党は「いろいろ難しい問題がある」といったガソリンの値下げですけど民主党は「それでもこのなんでも値上がりする世の中で、ガソリンくらい値下げしてもいいんじゃないか」と言ったわけです。 ここで再値上げをすれば、総選挙によって自民党・公明党政権は瓦解しますよね。 むしろ福田首相が「消費税1%相当」とコメントしていたのが気になります。 #2の方が回答したとおり、暫定税率をあきらめて、消費税の値上げに進もうとしているのではないかと予想されるからです。 ところで「道路を使わない人」っていないですよね? それに目的税というもの妥当性について考えるべきだと思います。 ある意味で「取れるところから取る」「取るべきところから取る」というのは正しいと考えます。累進課税なんてのはそうですよね。 使い道は国会で考えるのです。 あらかじめ決まってるなんておかしな話です。

noname#56778
noname#56778
回答No.2

政府の考えは暫定税率維持、一般財源化もしたくないが本音でしょう。 それでは民主党が話にのってこないから、一般財源化しますという話が出てきただけでは? 値下げが可能かどうかですが、地方レベルも含め暫定税率がある前提で予算を組んでますから、大混乱になることは間違いないでしょう。 また地方の建設業界では倒産する会社も出るでしょう。 その影響を少しでも少なくするために、与党側は参院で否決されても衆院で再可決してしまうことは十分予想できます。 ガソリンスタンドなどは貴方の指摘どうり大混乱でしょうけどね。 マッサージ器の購入程度は実は微々たる物で、不用な道路の建設が問題ですね。 しかしそれを抑えても、暫定税率なしでは地方への交付が減り、雪国の除雪費用や舗装の張替えさえ出来ないままという事態が起こるでしょう。 そうなれば与党が次に持ち出すのは消費税率のアップでしょうか?

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