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ゼロクーポンについて

通貨  利率(%)  償還    残存     購入単価   利回り 豪ドル  0   2028/02/10  19年10カ月  30.30     6.19 償還前にゼロクーポンは解約したほうが有利だと聞きますが、償還日ぎりぎりまで解約しない方が、額面が100に近づくのでかなり円高になっていたとしてもほとんど利益がでるように思うのですが、安易すぎますか? 30.30のものが100になるのですから、3倍以上ですよね。 同じゼロクーポンでも利回りがもう少しよく、残存が8年くらいのものの方が得なのでしょうか? 同じ利回りの利付債とゼロクーポンであれば、税金を考慮した場合、どちらが得でしょうか? 投資額は1000万くらいです。

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回答No.2

外債は利付きおよびゼロクーポンともに償還前に売却が原則(常識)です。償還差益は雑所得として総合課税されるので、ゼロクーポンを償還まで持つと税金をがっぽり持って行かれます。 さて、同じ利回りの利付債とゼロクーポンの損得は結構難しいです。 ・税金面:ゼロクーポンが得 ・金利変動リスク:利付債は債券本体のみで限定的。ゼロクーポンはリスク全開です。 ・為替変動リスク:利付債<ゼロクーポン ちなみに私も外債投資が長いですが、今新規にゼロクーポンを購入することはありません。今はほとんど利付債で、円転は(原則)していません。

参考URL:
http://www.k3.dion.ne.jp/~bond/
  • gonbee774
  • ベストアンサー率38% (198/511)
回答No.1

債券の場合、解約ではなく、売却ですよね。 償還か売却かによって税金が雑所得としてかかるか、譲渡所得として掛かるか、ということだと思います。 私は利付きの外国債券が来月償還されるので、どうしようかと考えています。(やはり税金に関して売却のほうが有利ですので) ただ、証券会社がいくらで買い取ってくれるか、にもよる気がします。 あと、20年も先でも、いまの税制のままかな、という問題もあるかもしれませんね。 答えになってなくてすいません。

hasard
質問者

お礼

こちらにも回答いただきありがとうございます。 ゼロクーポンに関しては、まったく不勉強で。。 売却なんですね。 証券会社が償還前にいくらで買ってくれるか・・ それも不安ですね。 さらに、今の税制が20年も同じとも限らないし。 そろそろオーストラリアの金利も下がっていくかと思い、単純に興味を持ったもので。 もう少し勉強します。

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